みなさんこんにちは、イラストレーターのrefeiaです。以前、PC USERでワコムのCintiq Proをレビューさせていただきました。その余勢を駆って、編集Gさんに「今度出る〇〇社の××がよさげなので気になるんですけど。レビューの流れがあったらアサイン検討してもらえますか?」的なメールを送ったんですよね。 それで、ついでの世間話的に「そういえばSurface Proもペンが新しくなって楽しそうですね」と書いたら、「じゃあSurface Pro送ります」と即答されまして。そしてそのあとすぐ「 iPad Proも送ります!」と……なんかお気軽に興味ある製品を触りたかっただけなのに、なし崩し的に旬の製品2つをレビューすることになってしまいました。「〇〇社の××」は完全スルーです……担当さんのこの有能感よ……。 というわけで、新しいSurface Proと、iPad Pro 10.5インチ版を
年末恒例企画の「タブレット振り返り」だったが…… 本連載の年末恒例企画として、昨年と一昨年は「その年のタブレットを振り返る」というテーマでコラムを執筆してきた。しかし今年は編集部から「2014年の“PCとスマートデバイスをまとめて振り返る”というテーマでどうでしょう?」と打診が来た。このテーマを変更した原稿依頼そのものが、今年のタブレット端末の状況を示しているのかもしれない。 日本市場においてタブレットが急に売れなくなったとか、まったく伸びていないという話ではない。欧米、とりわけ米国市場では必要な人に行き渡った印象はあるが、日本はそこまで爆発的にタブレットの利用が進まなかった。その理由は諸説あるも、いまだによく分からない。 一方でスマートフォンの大型化によるタブレットとのクロスオーバー、小型Windowsタブレットの充実、低価格Androidタブレットがこなれてきたことなど、「タブレットと
他社製のハイスペック機に劣らない性能で値段は半額のスマートフォン「OnePlus One」などが登場するなどスマートフォンの低価格化が急速に進む中、タブレット端末にも激安の波が押し寄せ、ついに約1万円の7インチタブレット「HP 7 Plus」が登場しました。1万円といえば無名メーカー製のいわゆる「中華タブレット」の価格ですが、「HP 7 Plus」はクアッドコアSoCを搭載し軽量な7インチタブレット端末として知られるKindle Fire HDX7よりも軽量なタブレット端末で、その名の通りHPがリリースした端末です。 HP 7 Plus | HP® Official Store http://www.shopping.hp.com/en_US/home-office/-/products/Tablets/HP/G4B64AA HP 7 Plusがどのようなタブレット端末なのかは以下のムービ
世界では売れ行きが芳しくないWindowsタブレットだが、なぜか日本では売れまくっている。調査会社BCN によれば、昨年後半からWindowsタブレットの出荷数が増えており、販売台数の増加率は「前年同月比で5倍を超える伸長ぶり」という。もちろんこれは日本だけでみられる現象。その理由はブラウザゲーム「艦隊これくしょん〜艦これ〜」だという(東洋経済オンライン)。 昨年12月に行われた週刊アスキーの「艦これタブ調査」で1位を獲得したLenovo Idea Pad Miix2 8は今年2月でも国内販売台数はぶっちぎりのトップ(BCN調査)ということで、Lenovo Japan 曰く「四半期の販売目標と比べて3~4倍もの売れ行き」。さらに「ワールドワイドの会議などで、よく『なんで日本だけこんなに(ウィンドウズのタブレットが)よく売れているのか』と質問をされるが、艦これのことを外国人社員に英語でどう上
タブレットと呼称される計算機にあっても少しづつ Windows の存在感が増してきている昨今です。僕はいまのところ Android や iPad ではなくこの Windows が普及することが望ましいと考えています。それは以下の理由からです。 Visual Studio と VirtualBox が現実的に動く 「iPad こそが完璧なダイナブックだ」などと言っている人が一時期いましたが、プログラミングが不可能なこの機械がダイナブックなどであるわけがありません。パーソナルコンピューターだとも若干言い難いものでしょう。 Android では開発環境がいくつかありますがどれもまあ使いたくなるような代物ではありません。 ところが Windows では液晶サイズが 8 インチで 350g のタブレットで Visual Studio などの本物の開発環境が現実的に動きますし、 VirtualBox
キーボード付き10型Windowsタブレットを横並びチェック ノートPCよりも身軽に、タッチ操作でカジュアルに使えるタブレットが注目を集めている。 中でもWindows 8/Windows RT搭載タブレットは、これまでのPCで同じ使い勝手、かつ使い慣れたソフトウェアであるOfficeなども使えるため、実用の即戦力として活用しやすいことで、特に人気が高まってきている。さらに最近は、コストパフォーマンスが良好な製品が相次いで登場しているのも見逃せない。 今回はこのうち、“キーボード付き”10型Windowsタブレット4モデル──日本エイサー「ICONIA W510D-2」、レノボ・ジャパン「IdeaPad Miix 10」、日本マイクロソフト「Surface Pro」「Surface RT」(製品名で昇順、以下同)をピックアップし、Windowsタブレットの購入で気になるポイントをそれぞれ比
「Nexus 7」を超える“コスパ”の7型Androidタブレットがついに登場か――。 ASUSTeK Computer(ASUS)の7型Androidタブレット「MeMO Pad HD7」は、7型ワイド液晶ディスプレイを搭載したAndroidタブレットの新モデルだ。同社がCOMPUTEX TAIPEI 2013で発表した製品であり、約1カ月遅れて日本国内での発売が決定した。 ASUSの7型Androidタブレットといえば、Googleと共同開発したNexus 7が人気だが、本機はNexus 7にはない500万画素のアウトカメラやmicroSDカードスロットを備え、Nexus 7よりも軽くて安いということもあり、製品発表会では会場から大きな歓声が上がった。 グローバルでは16Gバイトモデルの価格は149ドルだが、円安の影響もあってか、日本での想定実売価格は1万9800円前後(税込み)となっ
ASUS、Nexus 7より高スペックで50ドル安い7インチタブレット「MeMO Pad HD 7」発表 台湾ASUSTeK Computerは6月3日、Android 4.2搭載の新タブレット「MeMO Pad HD 7」と「MeMO Pad FHD 10」を発表した。7インチのMeMO Pad HD 7の希望小売価格は8Gバイトモデルが129ドル、16Gバイトモデルが149ドルで、7月に発売の予定。10インチのMeMO Pad FHD 10の価格と発売時期は発表されていない。いずれも日本で発売されるかどうかは不明。 ASUSは、Googleブランドの7インチタブレット「Nexus 7」のメーカー。MeMO Pad HD 7はNexus 7にはない500万画素の背面カメラやmicroSDカードスロット、ステレオスピーカーなどを備え、重さも340グラムのNexus 7より約40グラム軽い。
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