けろけろけろっぴ(ラテン文字表記:Kero Kero Keroppi)は、日本のサンリオによるキャラクター。 主人公のはすの上 けろっぴは、元気なカエルの男の子。男女兼用キャラクターに属する[4]。 梅雨のプロモーション企画として[5]1987年にキャラクター開発[6]。第1号グッズの販売は1988年6月。1989年末にはサンリオではハローキティ、みんなのたあ坊に次いで第3位の人気・売り上げを計上するキャラクターに成長[7]。ピーク時には年間300億円を売り上げた[4]。 人気がピークだったのは1990年[4]。同年度の『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」で、けろっぴが1位を獲得している[3]。2020年のサンリオキャラクター大賞では、11位を獲得。 1994年時点において、東南アジアではハローキティよりも人気があった[8]。 1990年代後半には日本での新規のグッズ展