今となっては夢のよう ここは? JR 西日本、関西本線、関駅のホームからの眺めです。山の中で桜がぽこんぽこんと咲いているのが見えました。この駅を降りて、てくてく歩いて行くとそこに現れるのは東海道五十三次四十七番目の宿場町、関宿です。 じゃーん! 逆光。 そして、早朝なので、基本的にしーんとしていました。 ちょっと角度を変えました 古い町家がずらりと現存していて、とってもきれいな町です。ほんとにほんとに歩くだけでどきどきしました。 どこまで行っても 絵になります ちょっと高いところから見てみると、こんな感じです。 屋根瓦がずらり 昔は、この大きくカーブした道を人びとが小走りで駆けたり、宿で汗を流したり、 賑わいを想像します ごはん食べたり、お酒飲んだり、笑ったり、喧嘩したり、酔っ払って階段から落ちたりしたのでしょうねえ。 あの階段から…… ここまで来ればお伊勢さんまではあともうひとがんばり。