東京メトロ(社長 )では、平成20年6月の開業を目指し13号線の建設工事を鋭意進めておりますが、このたび路線名を『副都心線(ふくとしんせん)』、新設した7駅の駅名を『雑司が谷(ぞうしがや)』『西早稲田(にしわせだ)』『東新宿(ひがししんじゅく)』『新宿三丁目(しんじゅくさんちょうめ)』『北参道(きたさんどう)』『明治神宮前(めいじじんぐうまえ)』『渋谷(しぶや)』に決定いたしました。 路線名については、「東京都西部、埼玉県及び神奈川県と都心部との結節点である池袋・新宿・渋谷という三大副都心を縦断して走る」という路線の特色をイメージして名づけました。また、駅名についても、各地域の特色をふまえた名称としております。
4月25日午後1時。東京・丸の内の富士通本社で、緊急会見が開かれた。 「経営執行体制の発表がある」 そう聞いて会見場に集まった記者たちは、ある想定をしていた。その日の午後2時半から、富士通は2003年3月期決算を発表する予定になっている。そして、1000億円を超える連結最終赤字が発表される見通しだった。これで2期連続の巨額最終赤字となる。 社長の秋草直之が、業績悪化の責任を取って退任する――。 誰もがそう思っていた。 そして午後1時。一斉に配られた資料の表紙には、予想通り株主総会後の秋草退任という内容が記されていた。 ●「忙しすぎて」会長就任 ところが、である。3ページ目に思いがけない役員人事が記載されていた。社長を退いた秋草が、そのまま代表取締役会長に就任するというのだ。押し出されるように、代表権のない会長だった関澤義が退任する。「会長兼CEO(最高経営責任者)」として、秋草
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