AWSのマーケティング担当であり、そのコミュニティ「JAWS-UG」の運営に携わるアマゾンデータサービスジャパン・小島英揮氏が、企業のマーケティング活動におけるコミュニティ作りの有用性について語ったセッション。小島氏は、コミュニティのリーダー探しや持続するコミュニティに必要な2つの条件を紹介しました。(EVENT MARKETING SUMMIT より) コミュニティを循環させるコツ 小島英揮氏:そもそもコミュニティは、どううまく回るものなのでしょうか。ここをおさらいです。皆さんも実際、あーそうだな、と思っているところあるかもしれません。ちょっといくつか言語化してみました。 すごくわかりやすいところでいくと、同胞同士だから、同じ立場だから集まりやすい。これは違う考えの人とか、なかなか場が持たないのですが、同じものが好きだったり、同じ考え方を持ったりするので場が成り立つ。 「Peer Tal
AWSのマーケティング担当であり、そのコミュニティ「JAWS-UG」の運営に携わるアマゾンデータサービスジャパン・小島英揮氏が、企業のマーケティング活動におけるコミュニティ作りの有用性について語ったセッション。自身の実践例をもとに、コミュニティから得られる様々なメリットやその運営の秘訣まで、ノウハウを惜しげもなく公開しました。(EVENT MARKETING SUMMIT より) 小島英揮氏、自己紹介 モデレータ:それでは皆さん、大変お待たせいたしました。登壇者はアマゾンデータサービスジャパン株式会社マーケティング本部長でいらっしゃいます小島英揮さんです。タイトルは「デジタル時代だからこそのコミュニティマーケティングのススメ - JAWS-UGにおける実践例」。それでは小島さん、よろしくお願いします! 小島英揮氏(以下、小島):はい、皆さんこんにちは。今ご紹介頂きましたアマゾンでクラウドの
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