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医療に関するyukirunのブックマーク (4)

  • 福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種

    3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて

    福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種
    yukirun
    yukirun 2011/07/05
    「人のからだは、軽いダメージであれば回復する力があるのだ。それを考慮せず放射線の積算量を計算し、それが全てからだに影響を及ぼすという理論。ここに、わたしは強い違和感を感じてしまう。」私も感じる…同感。
  • 原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント? - warbler’s diary

    原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%も急上昇しているという驚くべき統計結果が報告されていました。この報告をしたのは、医師のJanette Shermanさんと疫学者のJoseph Manganoさんです。 ・Is the Dramatic Increase in Baby Deaths in the US a Result of Fukushima Fallout? 米国における赤ちゃんの死亡が劇的に増加しているのは、福島第一原発の放射性降下物のせいなのか? <2011.6.10〜12> http://www.counterpunch.org/sherman06102011.html The recent CDC Morbidity and Mortality Weekly Report indicates that eight cities in the northwest

    原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント? - warbler’s diary
  • 甲状腺微小癌の話: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は水曜日で診療所は午前中で終わり、 午後は産業医の面談に廻る予定です。 朝から健診結果の整理などして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 先日ある方から次のようなご質問を受けました。 あるブログに次のような記載があったのだそうです。 チェルノブイリの原発事故の後に、 小児の甲状腺癌が著増した、 という話を反原発論者の人は盛んに言うけれど、 実は甲状腺癌と言うのは、 あっても特に健康には問題のない、 「癌もどき」のようなものが殆どで、 それを事故後検診で見付けるようになったので、 見掛け上増えただけで、 実際には別に増えてはいないのではないか、 と言うのです。 この指摘は当でしょうか? この問題は結構単純に見えて奥が深いのです。 今日はその点について、 僕なりに考えてみたいと思います。 甲状腺には微小癌というものがあり

    甲状腺微小癌の話: 北品川藤クリニック院長のブログ
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です

    25年前のチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松市長)。 18日のニュースウオッチ9で放送した特集の中で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。 「テーマ:子供たちを被ばくからどう守るのか」 2011年5月14日午後1時半から1時間程度 福島市の保育園にて 講師:長野県松市長/医師 菅谷昭(すげのや・あきら)    ベラルーシの小児科医 アナスタシア・タルカチョア    長野県立こども病院副院長 中村友彦(なかむら・ともひこ) 【菅谷医師】 今回、こういう形で、まさか私が保育園のお母さん、お父さん方とお話しするとはゆめゆめ思っておりませんでした。私は元々が外科の医者でありまして、なおかつ私の専門とする領域が甲状腺ということで、私自身1996年から5年半、チ

    yukirun
    yukirun 2011/05/20
    被曝の基準、子どもと大人、キチンと分けて欲しいなぁー、とやっぱり思た。緊急時とはいえ、子どもは最優先で守るべきかと。
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