5. 現在までの流流れ 2012/01: IETF HTTPbis WGで次世代のHTTPの話が出始める 2012/06: HTTP/2の議論論を開始するための草案が提出される 2012/11: SPDYを議論論の開始点として策定が始まる 2013/01: 最初の草案がリリースされる 2013/08: 最初の実装向け草案がリリースされる 2014/05: <今はココ!> 2014/07: 最終草案リリース (WGラストコール) (予定)
5. 現在までの流流れ 2012/01: IETF HTTPbis WGで次世代のHTTPの話が出始める 2012/06: HTTP/2の議論論を開始するための草案が提出される 2012/11: SPDYを議論論の開始点として策定が始まる 2013/01: 最初の草案がリリースされる 2013/08: 最初の実装向け草案がリリースされる 2014/05: <今はココ!> 2014/07: 最終草案リリース (WGラストコール) (予定)
この文書は「Hypertext Transfer Protocol version 2 (draft-ietf-httpbis-http2-12)」の日本語訳です。 原文の最新版 は、この日本語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 原文はドラフト版であり、HTTP/2 は現在策定中の仕様であることに十分注意してください。 この日本語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにも注意してください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があるため、必ず原文もあわせて参照することを推奨します。 公開日: 2014-04-27 更新日: 2014-05-16 翻訳者: Moto Ishizawa <[email protected]> 翻訳協力: Shigeki Ohtsu 概要 この仕様書は、最適化された Hypertext Transfer Protocol (HTTP)
SPDY HTTP2 and QUIC are protocols for improving web performance. SPDY was developed by Google and provided features like request multiplexing and header compression. HTTP/2 was standardized by the IETF building upon SPDY. QUIC develops reliable transport on UDP to address TCP limitations with SPDY. Current implementations include nghttp2 library and HTTP2Cat tool for testing and development.Read l
新たな技術仕様・要素とは?HTTP/2.0相互接続試験参加レポート(技術解説編) 大津 繁樹(株式会社インターネットイニシアティブ) 前回のHTTP/2.0接続試験参加(標準化作業編)に続き、今回お届けするのは技術解説編。既存のSPDYでは使われていないようなHTTP/2.0で新しく議論された技術仕様、相互接続試験のポイントとなった技術要素などを中心にレポートします。 HTTP/2.0相互接続試験で重要な技術要素の概要 SPDYを技術ベースにして検討されているHTTP/2.0仕様は、現在60ページ弱の分量です。従来のHTTP/1.1と異なりバイナリー通信を基本とするため、その多くはフレームフォーマットの説明に割かれています。HTTP/2.0で新しく導入されたヘッダ圧縮の仕様(HPACK)は、現在HTTP/2.0の仕様と分離されていますが、将来的には統合することも検討されています。 HTTP
(※)このページで紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたものです。本ページはアーカイブとして掲載しています。 ツイート 2013年8月6日 はじめに SPDY(スピーディと読みます)は、GoogleがWebの表示を高速化するために開発した、新しいプロトコルです。新しいと言っても、今後普及が見込まれるような新技術ではなく、既に実用化され多くの方が日常的に利用しています。 現在ChromeやFirefox、Operaのブラウザを使われている方は、Googleのサービスやtwitterにアクセスしていると、実は全く気付かないうちに、このプロトコルを利用しています。 SPDYは2010年6月にリリースされたChromeのバージョン6安定版からデフォルトで有効になっており、Chrome利用者はこの新技術を3年以上も利用していることになります。 一般のユーザはSPDYを使っているかどうか、どう
TOP > ブログ > HTTP 2.0最新動向インタビュー - IETF httpbis wg チェア Mark Nottingham氏 昨年後半、IETFのhttpbisワーキンググループでHTTP 2.0標準化に向けた動きが開始されました。 そのhttpbisワーキンググループのチェアであるMark Nottingham氏(Akamai)に対するインタビューの機会を頂けました。 Mark Nottingham氏は、HTTP 2.0標準化の舵取りをしている方です。 非常に興味深い最新状況を伺えたので、可能な限り生に近い情報をお届けします(日本語に翻訳する前の英語版はこちら)。 お楽しみ頂ければ幸いです。 Q: HTTP 2.0標準化開始の経緯を教えて下さい HTTP 1.1とHTTP 1.0には、よく知られた制限があります。 特に顕著なのが、ひとつのコネクションでリクエストを出してレス
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