1.3.9rc2, 1.3.8b released [19/Dec/2023] The ProFTPD Project team is glad to announce the availability of 1.3.9rc2 to the community. This is the second release candidate of the 1.3.9 development cycle, containing security and other bugfixes. The RELEASE_NOTES and NEWS files, as always, have the full details. The ProFTPD Project team has also released 1.3.8b to the community. This is a maintenance r
FTPで特定のディレクトリから上にアクセスできなくする方法は、使用しているFTPのプログラムによって異なる。ここでは、ProFTPDについて説明する。ProFTPDの場合は、wu-ftpdと違って、比較的簡単にさまざまなアクセス制限を設定することができる。 ProFTPDの設定は、/etc/proftpd.conf(ディストリビューションによっては/etc/proftpd/proftpd.conf)で行う。 ユーザーのディレクトリだけをアクセス可能にするには、proftpd.confを以下のように変更する。 User nobody Group nobody DefaultRoot ~ ←この行を追加
FTPサーバへログインする際に、パスワードの入力ミスなどで失敗することがある。しかし、回数が多い場合は不正侵入を試みている可能性もあり得る。何回か連続してログインに失敗した場合は、接続を切った方がいい。例えば、Red Hat Linux 8.0のwu-ftpdの場合、デフォルトではログインに5回失敗すると接続が切れるようになっている。この設定を変更するには、以下のようにする。 ・wu-ftpd wu-ftpdの場合、設定ファイルは/etc/ftpaccessになる。このファイルを開いたら、「loginfails」というキーワードを検索する。デフォルトでは以下のようになっているので、「5」を別の数字に変更する。
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