イタリアン・マリンカジュアルブランド「シナコバ」を展開する伊部と旅客船事業・マリンクラブ「リザーブドクルーズ」を運営しているケーエムシーコーポレイションは20日、象の鼻パークのピア象の鼻桟橋より、定期運航の船上カフェ「キャプテンシナコバ・カフェシップ」を就航する。 同船はピア象の鼻桟橋と赤レンガパークを結ぶ片道40分間のショートクルーズ。運航は、土・日・祭日となり、料金は大人1,000円、子ども500円(片道料金)。料金には、セットドリンクとしてブラッドオレンジジュース(夏季シーズン)が1杯含まれおり、エスプレッソ、ビールなど他の飲料は500円としている。定員は32名で、チケットは出航桟橋の各チケットブースにて、出航の30分前から購入可能だ。 キャプテンシナコバ・カフェシップ 船のテラスから見た赤レンガの風景 キャプテンシナコバ・カフェシップ関係者は「日本においてマリンスタイルはなかなか浸