2011年12月13日(火)、小出裕章氏が、文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演。石棺を建設することの意味、そして使用済燃料の取り出しという建設までの過程について述べました。武田邦彦氏の「世界に震度6以上持ちこたえる原発はない」という考えについても触れつつ、日本政府と東電が子どもの被曝に無関心であることが気になっていると締めくくっています。 http://youtu.be/aWB_QFnrCS0 ※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。 =====(文字おこし、続き) ※「小出裕章「直ちにないということは将来的にはあるという言葉の裏返し」「やがて癌、白血病になって出てくるだろう」 12/13(3)」からの続きです。 吉田「んーー。これはもう、僕らにとっては、もう半永久的っていう考え方で正しいんですか」 小出「そうですね。ただまああの、どの段階で劇的に減らす事ができるかということ