開設 2005年4月6日 推奨解像度1024*768以上 http://www.taikaisyu.com Amazonのアソシエイトとして、尾籠憲一は適格販売により収入を得ています。
『写真週報』206号より 前々から探していた写真をやっと見つけた。記事は、社内で出る弁当の空き箱を再生利用する……という節約記事なのだが、それよりも驚くのは、通路にうずたかく捨てられた弁当の空き箱のキタネエこと。 こんなに汚い列車にはぜったい乗りたくないが、にもかかわらず写真の紳士たちは平然と乗れているのはナゼなのか。ここから「戦前の日本人は公共マナーが全然ダメ」と結論づけるのはやや短絡。そうではなくて、自分で食べた弁当ガラは自分で捨てる――という最低のルールはあくまでも戦後的平等主義の産物であって、戦前の行動規範ではなかったのではないか。ゴミを片づけるのは駅員やゴミ屋・汚穢屋の仕事であって、客は手を汚すものではないという、カースト制度にも似た傲慢な階級道徳があったのではないか――と推測している。 公共道徳は「公共」と名づけられてはいるが、その実は特定の階級・階層内における道徳的規範である
今回の千葉県知事選は非常に背景がややこしいんですが、まず前回選挙で堂本知事に6千票の差で落選した森田氏は今回の出馬に備え虎視眈々と情勢を見守っており「ほぼ出馬する」という観測はありました。 選挙としては昨年10月に前県議の西尾氏が先陣を切って出馬を表明。自民党公認候補を目指しましたが、党内からの支持が得られず離党。次に民主党が関西大学教授の白石氏を担ぎ出し、本人も民主への追い風ムードを感じて出馬する意向を固めます。 また西尾氏を推薦しなかった自民党ではプロジェクトチームを作って市川市の千葉光行市長(ややこしいけど、千葉県千葉知事だったらカッコ良いかもw)を口説きにかかって市長会や千葉県内の財界から支持を取り付けるも、何やら毒を盛られて出馬を見合わせる事態になります(どうも市川で色々あるようです)。 そして今回の選挙のポイントとなるべき話があるのですが、ここで自民党は民主が担ぐ白石氏に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く