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食とhumanに関するzerosetのブックマーク (2)

  • 「トレハロース問題」の真相、「感染症の原因に」論文は矛盾だらけ

    品添加物トレハロースが感染症流行の深刻な原因となっている、とする話題が先月、騒がれました。根拠は、科学誌ネイチャーに載った論文。トレハロースが、クロストリジウム-ディフィシレ菌(Clostridium difficile)の強毒化につながっている、とする仮説を提唱する内容で、米国の科学者が執筆しています。 トレハロースは糖類の一種で、でんぷんの老化防止やたんぱく質の変性防止など、品の物性改善に働き、日では和菓子や洋菓子、パン、惣菜等に広く用いられています。とても身近な品添加物です。それだけに論文への関心は高く、「トレハロースは当に安全か?」「致死性の感染症の急増原因」などの見出しが夕刊紙やウェブメディアで躍りました。海外でも報道されました。 しかし、論文にはかなり大きな問題があり、私が見る限り、感染症の原因と言えるような根拠は、崩れ去っています。トレハロースを開発した (株)林原

    「トレハロース問題」の真相、「感染症の原因に」論文は矛盾だらけ
    zeroset
    zeroset 2018/02/13
    松永和紀氏による記事。疫学的に見て辻褄が合わず、マウス試験では(当然行うべき)グルコースを使った対照実験の結果も示されていない、と。
  • シルフレイのふたり言:「放射性物質は食のリスクをどれだけ増やすのか」(1基礎編)

    2011年04月25日 「放射性物質はのリスクをどれだけ増やすのか」(1基礎編) ・化合物等の安全基準は「石橋を何回も叩いた」数字です 農薬や品添加物などの場合、「一生べ続けても健康に影響がない値の1/100以下」というのが一般的な規制値です。実際には、例えば野菜には自己防御物質として農薬物質がもともと含まれています。そして僅かに残留するかもしれない農薬と比べると野菜体の量はずっと多いですから、私たちは全員、規制値より多い農薬物質を摂取しています。 毒性があるために品添加物として認められない着色料も、材そのものに含まれていれば堂々と料理に使うことができます。このように安全基準というものは、例え実態とかけ離れようとも、言わば石橋を何回も叩いて設定される余裕のある数字なのです。したがって、基準値を大きく上回る状態が長く続かない限り問題ありません。 では、放射性物質を含む飲物を摂取

    zeroset
    zeroset 2011/04/27
    どうしても気になるのなら「ほんの1%(200mSv相当!)でも他の原因を減らす努力をすれば良いのです」
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