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SOXに関するzi1chのブックマーク (6)

  • 新発想の業務フローチャート作成術(1)日本版SOX法対応における業務フローチャートの役割 - @IT情報マネジメント

    発想を変えることで、業務フローチャートは容易に作成でき、汎用性に富み、メンテナンスもしやすいものになる。連載では、日版SOX法対応を例に、新発想の業務フローチャート作成手法を紹介する。第1回は、日版SOX法対応における業務フローチャートの役割の理解と、その作成現場における課題の整理を行う。 日版SOX法においては、業務フローチャート、業務記述書、リスク・コントロール・マトリックスのいわゆる「3点セット」が成果物として必要だとされ、これらを準備する作業が進んでいる。しかし、特に業務フローチャートの作成作業では、さまざまな困難を感じている企業が多い。 しかし、発想を変えて「業務プロセスの可視化」という質に立ち戻れば、業務フローの文書化は容易で、分業における品質の均一化も図れる。最初の作成後のメンテナンスもしやすいものになる。 業務フローチャートは日版SOX法だけでなく、上場準備や業

    新発想の業務フローチャート作成術(1)日本版SOX法対応における業務フローチャートの役割 - @IT情報マネジメント
  • IT担当者のための内部統制ガイド(7)SOX法対応では、システムの職務分掌作業が大変

    版SOX法(金融商品取引法)が内部統制報告書の提出を義務付けている2009年3月期決算まで、あと2年ほどとなりました。 3月末決算の企業は、内部統制報告書の評価対象期間が始まる2008年4月まで、残る作業時間が1年間を切りました。可能ならば、2008年3月末時点でシステム対応も含めたすべての整備作業が完了しているのが望ましいでしょう。しかし、実際には2008年度の組織変更やこれに伴うシステム変更も考慮すると、2008年夏ごろをデッドラインとするスケジュールを想定しているケースが多いようです。 現時点における内部統制対応の作業状況ですが、IT部門においても文書化対応作業の真っ最中で、これに次いで対応が必要となるシステム改修や再構築に向けた準備を進めているところです。 先行している企業では、すでに文書化作業をほぼ完了し、テスト・評価フェイズに入っているようですが、ここでIT統制を実現するた

    IT担当者のための内部統制ガイド(7)SOX法対応では、システムの職務分掌作業が大変
    zi1ch
    zi1ch 2007/06/05
  • 第1回情報システムも「不作為の罪」に問われる時代に!?

    今年5月から、新しい会社法が施行されました。さらに6月には、証券取引法を大幅に改訂した金融商品取引法が成立しています。両法の対象となる会社の範囲には違いがあるものの、いずれの法律も、「内部統制」を適切な水準に整備・運用することを経営者に求めています(図1)。 これら、一連の内部統制制度の法制化は、ITにも大きな影響を与えます。ただし、いたずらに恐れる必要はありません。求められる要件のほとんどは、従来からのシステム開発においても当然に考慮されていたものです。 今後は、「財務報告」や「監査」という新たな視点から情報システムを見直すことによって、検出された不備を、一つずつ改善していくことになります。それらを受け身にとらえるのではなく、情報システムの品質向上の一環として積極的に取り組んでいきましょう。 当コラムでは、日版SOX法の対応活動の中で、IT部門が果たす役割を考えていきたいと思います。

    第1回情報システムも「不作為の罪」に問われる時代に!?
  • MS、Oracle、IBMも本格参入? 注目されるビジネスルール管理システム

    MicrosoftOracle、IBMなどが、ビジネスルール管理システムに強く興味を持っています。今後、この市場が盛り上がることは必至です」と話すのは、Forrester Researchのシニアアナリスト、ヘンリー・ペイレット氏だ。BRMS市場の重要性と今後の展開について、フランス・パリのILOG社で取材した。 ビジネスルール管理システムとは、ルール設定、変更、操作、管理を包括的に提供することにより、企業の業務プロセスを効率化するシステムと定義される。例えば携帯電話のキャリアの場合、「3年以上利用しているユーザーの場合、基料を10%割り引く」などがビジネスルールである。企業のシステムはこうしたさまざまなルールが集まって構成されており、それがシステム内でいわゆる「ハードコード」(関連記事)されているケースも多い。そこで、BRMSによって、ルールとシステムを分離して管理することにより

    MS、Oracle、IBMも本格参入? 注目されるビジネスルール管理システム
    zi1ch
    zi1ch 2006/03/28
  • オープンテキストとベリングポイント、内部統制承認プロセス自動化ソリューションを提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オープンテキスト(旧イキソスソフトウェア)とベリングポイントは3月23日、企業の内部統制強化に向けたITソリューション分野で協業し、承認プロセスの自動化ソリューションを共同で展開していくと発表した。 この承認プロセス自動化ソリューションでは、プラットフォームに、オープンテキストの「Livelink」を利用し、企業の内部統制を強化するベリングポイントの独自ソリューション「内部/IT統制改革サービス」をベースとした同社のコンサルティングサービスを組み合わせて提供される。 両社は、内部統制で求められる承認プロセスをルール化し、それをシステムに落とし込む仕組みを提供。企業内で承認ルールを定着させ、作業履歴を証明する作業証跡や証憑類の電子データ保

    オープンテキストとベリングポイント、内部統制承認プロセス自動化ソリューションを提供
    zi1ch
    zi1ch 2006/03/27
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