Javascriptでは、関数を定義するのに2通りのやり方があります。(注1) 関数を定義する方法その1 (普通のやり方) <script> function speak(){ alert("hello"); } speak(); // "hello"と出力 </script> はい、普通ですね。 次はJS特有のやり方です。 関数を定義する方法その2 (無名関数を使う) <script> var speak = function (){ alert("hello"); } speak(); // "hello"と出力 </script> 2行目に注目。 この式の右辺、function( ){...}の部分を無名関数といいます。 右辺で無名関数を生成して、それを変数speakに代入しています。 こうすると、変数speakはまるで関数のような振る舞いをします。(というか関数になります) spe
JavaScriptでは関数の定義とオブジェクトのメソッドの定義は同じになります(メソッドの定義については別項で説明しています)。どちらもfunction()を使って機能を定義します。関数の基本的な書式は以下のようになります。 function 関数名(パラメータ){ 処理内容 } JavaScriptでは関数名は英文字で始まるのが基本となっていますが、$や_などの記号も使うことができます。また、Firefoxなどでは日本語の関数名を指定しても動作します。 関数名は省略することもでき、その場合は匿名関数/無名関数となります。これに関しては後述します(→)。 関数のパラメータは引数とも呼ばれ、JavaScriptではカンマで区切って複数指定することができます。パラメータも省略することができます。パラメータを省略した場合でもargumentsにより任意の数、任意の位置のパラメータ値を取得するこ
先日、会社の先輩に教えてもらったソースの書き方を 備忘録として書き記しておきます。 なお、PHPではない別の言語で(忘れてしまいました。。。) よくある使い方のようです。 参考程度にお読みください。 function get**** のように、function名の最初にgetをつけたときは基本的に、 ・引数無し ・中身の処理の内容をreturnで返す そうです。 また、 function set**** のように、function名の最初にsetをつけたときは基本的に、 ・引数1つ ・メンバ変数に値を入れる そうです。 さらに、 function is**** のように、function名の最初にisをつけたときは基本的に、 ・boolenをreturnで返す そうです。 こういったことはあまり本とかに載っていないと思うので、 すごく勉強になります。
関数 function func(arg1, arg2, ...) { ... } 引数と戻り値 引数と戻り値 デフォルト引数 可変長引数(...args) 末尾のカンマ グローバル変数とローカル変数 関数オブジェクト func = new Function(arg1, arg2, ..., statements) func.arity [廃止] func.length func.arguments this func.caller func.prototype.newName func.call(this, arg, ...) func.apply(this, args) func.bind(thisArg, arg1, arg2, ...) func.toString() コールバック関数 再帰関数 即時関数 アロー関数(=>) 関数 function func(arg1, arg2,
(function(){...})()は、 (function($){ $.hoge = function() { }; })(jQuery) みたいに使われていたりするコード。GreasemonkeyとかjQueryのプラグインとか、あれこれ見かけることがあると思います。 この話題はいくつかWebでも取り上げられていますが何がどうなってんのかちょっと難しいですね。しかし、誰でも理解できるレベルではあります。というのも、こういう種の難しさは体系的な知識が備わっているか否かということなのです。 でも、この知識を体系化する作業って結構しんどくて、難しくて、まーハゲるほど悩むこともあるかもしれない。それはきっと、とても毛根に悪いかもしれない。スカルプDも真っ青の状況になるかもしれない。それは、悲しいことなのだと思う・・・っ! 毛根にはこれからもがんばってほしい!いつだって頭を温かいまなざしで見守
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