どうも皆さんとっくにご存知のことのようであり、チト恥ずかしいのだが……知らなかったことを白状しておく。 ヒョンなことから*1作業中に文字ツメはTureTrueTypeフォントやCIDフォントにも効くことに気付いた。 普段このテのフォントを使うことはまずないのだが、文字ツメを毛嫌いするあまり、適用してみることすらしていなかったということなのだろうか……情けない。 こんなことなら、プロポーショナルメトリクスを適用できないTureTrueTypeフォントやCIDフォントを使用してシビアなツメを要求された場合でも、文字ツメ100%をかけたモノに+のトラッキングをかけて食い込みを調整すれば大丈夫。 ヨコ組ではオプティカルに微調整を加えても手間は変わらないが、オプティカルの効かないタテ組にも効くのがイイ。 以下100114追記 蛇足になりますが、OpenTypeフォントでも「オプティカルカーニング」を
