2009年9月27ー28日 五色ヶ原(ごしきがはら、2,500m)立山・雄山・大汝山
テーマ: 日本百名山 紅葉 登山 テント 縦走 マイナーコース
天候: 曇り時々晴れ
最近、私の中で流行する、「マイナールート」。
mixiコミュ「三山会」メンバーと立山の五色ヶ原でゆっくりしてきました。
アプローチは、あえて、黒部ダム・平ノ小屋経由でした。
大変でしたが、苦労を超えた後の天国はひとしお。
>>>Vol.2 : 翌日は錦の立山!>>>
*「7月末)立山-五色ヶ原【登山記録】Vol.1 天国への道」10年7月花シーズンにも行ってきました。
◆基本情報(全体)
・ルート:
1日目:扇沢~黒部ダム~平ノ小屋~立山連峰・五色ヶ原キャンプ場(泊)
2日目:五色ヶ原~獅子岳~浄土山~雄山~大汝山~立山ホテル~扇沢
・総距離:約21.7km
・標高差:約1,500m
*手書きルートはこちら
◆詳細(1日目)
7:30前、扇沢トローリーバス始発。 観光客で賑わい。
黒部ダム到着。 ダム放水中。
ダム沿いの道を平ノ小屋に向けて移動開始。
道はとても整備されてます。
遊覧船ガルベ。 平ノ小屋で、停泊してくれれば乗船するのですが。。。
ダム沿いは、紅葉はじまりレベルですね。
「ロッジくろよん」。 家族キャンプには最適ですね。
進みます。
ダムは雄大です。
毛生えキノコ
雲の陰から太陽がでます。
遊覧船ガルベが走ります。
紅葉の気配
針ノ木、いつか登ってみたい。
平ノ小屋が見えてきました。
・・・正直、長かったです。
水、無料です。助かります。
渡し船、いつか乗ってみたい。
無料なんですね。
休憩後、登り開始。
8km近く水平に歩いた後の登りは、きついです。
紅葉が疲れを癒します。
急登をあがると、眺望がでてきます。
周辺の峰も錦。
う、、っつくしい。
Finetrackのパンツ。 伸縮性ある、速乾性あるので、沢屋には人気のブランド。
普通の登山でもよいです。 前回のように破れません。(笑)
標高をあげると、、、
錦の林道。
足が進みます。
こちらのルート、人には殆ど会いませんでした。錦+静かです。
黄色。
赤色。
赤色。
赤色。(笑)
なぜなら、途中にあるブルーベリー?を食べまくり。
(おかげさまで?、便秘?)
・・・写真、きりがないです。
写真とブルーベリー?で、披露を紛らわせながら登っていくと、、、
ひらけました。
熊の足跡。新しいですね。
チングルマの抜け殻だらけ。
花のシーズン(6月中旬だそうです)は、、、天国でしょう。
秋もよいです。
こりゃ、気持ちよいです。
小屋、見えてきました。
赤色。
チングルマ抜け殻の花道。
曇りがちですが、ガスの動きも速い。
五色ヶ原・テント場も見えてきました。
16:00前、キャンプ場にテントを張り、同時に水くみに山荘へ。
山荘まで、、、かなり遠いです。15分以上緩やかな登りをすすみました。
宴会開始。
今回はmimiさんや、mixiコミュの仲間4人での山行。
久しぶりに出動したモンベルの4-5人用テント。
ちなみに、水場ありますが、干上がってます。
*昔は、年中でていたそうですが。
*テント場の平ノ小屋よりの所に水源あり、飲料水として利用可能だそうです。
ガスが動くと、獅子岳が美しい容姿が。
ダラダラ散歩。
もっと早く到着し、ゆっくりしたかった。
連泊したいところ。
獅子と稚児
寝たくなります。(寒いですが)
夕日で、落ちるガス。針ノ木。
たまりませんね。
明日は、この道を踏んで立山に。
月もでてきました。
そろそろ、テントの中で、鍋開始。
うまい!
>>>続く : 翌日は錦の立山!>>>
◆関連リンク
*「7月末)立山-五色ヶ原【登山記録】Vol.1 天国への道」10年7月花シーズンにも行ってきました。
・立山連峰・五色ヶ原(wiki)
太古の昔、立山火山(弥陀ヶ原火山)の噴火により流れ出した溶岩によって形成されたと言われる・・・(略)
・五色ヶ原山荘 公式ページ
---
*2009年山行記録一覧はこちら
↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
テーマ: 日本百名山 紅葉 登山 テント 縦走 マイナーコース
天候: 曇り時々晴れ
最近、私の中で流行する、「マイナールート」。
mixiコミュ「三山会」メンバーと立山の五色ヶ原でゆっくりしてきました。
アプローチは、あえて、黒部ダム・平ノ小屋経由でした。
大変でしたが、苦労を超えた後の天国はひとしお。
>>>Vol.2 : 翌日は錦の立山!>>>
*「7月末)立山-五色ヶ原【登山記録】Vol.1 天国への道」10年7月花シーズンにも行ってきました。
◆基本情報(全体)
・ルート:
1日目:扇沢~黒部ダム~平ノ小屋~立山連峰・五色ヶ原キャンプ場(泊)
2日目:五色ヶ原~獅子岳~浄土山~雄山~大汝山~立山ホテル~扇沢
・総距離:約21.7km
・標高差:約1,500m
*手書きルートはこちら
◆詳細(1日目)
7:30前、扇沢トローリーバス始発。 観光客で賑わい。
黒部ダム到着。 ダム放水中。
ダム沿いの道を平ノ小屋に向けて移動開始。
道はとても整備されてます。
遊覧船ガルベ。 平ノ小屋で、停泊してくれれば乗船するのですが。。。
ダム沿いは、紅葉はじまりレベルですね。
「ロッジくろよん」。 家族キャンプには最適ですね。
進みます。
ダムは雄大です。
毛生えキノコ
雲の陰から太陽がでます。
遊覧船ガルベが走ります。
紅葉の気配
針ノ木、いつか登ってみたい。
平ノ小屋が見えてきました。
・・・正直、長かったです。
水、無料です。助かります。
渡し船、いつか乗ってみたい。
無料なんですね。
休憩後、登り開始。
8km近く水平に歩いた後の登りは、きついです。
紅葉が疲れを癒します。
急登をあがると、眺望がでてきます。
周辺の峰も錦。
う、、っつくしい。
Finetrackのパンツ。 伸縮性ある、速乾性あるので、沢屋には人気のブランド。
普通の登山でもよいです。 前回のように破れません。(笑)
標高をあげると、、、
錦の林道。
足が進みます。
こちらのルート、人には殆ど会いませんでした。錦+静かです。
黄色。
赤色。
赤色。
赤色。(笑)
なぜなら、途中にあるブルーベリー?を食べまくり。
(おかげさまで?、便秘?)
・・・写真、きりがないです。
写真とブルーベリー?で、披露を紛らわせながら登っていくと、、、
ひらけました。
熊の足跡。新しいですね。
チングルマの抜け殻だらけ。
花のシーズン(6月中旬だそうです)は、、、天国でしょう。
秋もよいです。
こりゃ、気持ちよいです。
小屋、見えてきました。
赤色。
チングルマ抜け殻の花道。
曇りがちですが、ガスの動きも速い。
五色ヶ原・テント場も見えてきました。
16:00前、キャンプ場にテントを張り、同時に水くみに山荘へ。
山荘まで、、、かなり遠いです。15分以上緩やかな登りをすすみました。
宴会開始。
今回はmimiさんや、mixiコミュの仲間4人での山行。
久しぶりに出動したモンベルの4-5人用テント。
ちなみに、水場ありますが、干上がってます。
*昔は、年中でていたそうですが。
*テント場の平ノ小屋よりの所に水源あり、飲料水として利用可能だそうです。
ガスが動くと、獅子岳が美しい容姿が。
ダラダラ散歩。
もっと早く到着し、ゆっくりしたかった。
連泊したいところ。
獅子と稚児
寝たくなります。(寒いですが)
夕日で、落ちるガス。針ノ木。
たまりませんね。
明日は、この道を踏んで立山に。
月もでてきました。
そろそろ、テントの中で、鍋開始。
うまい!
>>>続く : 翌日は錦の立山!>>>
◆関連リンク
*「7月末)立山-五色ヶ原【登山記録】Vol.1 天国への道」10年7月花シーズンにも行ってきました。
・立山連峰・五色ヶ原(wiki)
太古の昔、立山火山(弥陀ヶ原火山)の噴火により流れ出した溶岩によって形成されたと言われる・・・(略)
・五色ヶ原山荘 公式ページ
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