昨日のブログで、NZでは、Reader/Writerがいる、と書きました。
ですがそれがどんな存在なのか今ひとつわからなかったので
もう少し調べてみました。
ニュージーランドの8つの大学はすべて国立で、学歴資格認定局(New Zealand Qualifications Authority (NZQA) )が、各学校のコースがニュージーランド教育委員 . . . 本文を読む
”Reader/Writers for Students – A blessing or a curse”
http://blog.dyslexia.com/readerwriters-for-students-a-blessing-or-a-curse/#.T-q7k2jUiN9
(記事紹介)
NZでは、Reader/Writerが学校の課題やテストの時 . . . 本文を読む
国語教室、英語教室ともに、5回目を終えました。
ここで、両教室共に、
主語、述語に取り組んでいます。
がめら先生の英語クラスでは、
I, you, he, she, we, they, itを全部いっぺんに教えます。
そして、「主語」って何ですか?
というところを、かれこれもう3週間以上続けています。
もちろん、そればっかりやっているのではありません。
文字指導、発 . . . 本文を読む
京都府総合教育センター作成です。
自閉症のある子どもへの 支援ガイドブック
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/tokubetu/20-kenkyu/jiheisyo-guide.pdf
「自閉症の子」と書いていますが、
どんな子に対しても参考になると思いました。
こだわりがつよい、切り替えが難しい、といった子、
. . . 本文を読む
チャレンジ教室、ようやく5回目が終わりました。
Aくんは、とても変わりました。
最初の頃はこんなんだった彼ですが、http://blog.goo.ne.jp/itkayoko/e/0d9b3365d526606752a9360940d959d1
5月の末に、ヤングアメリカンズに参加しました。
実は彼が参加するんだよ、とパートナーの先生に言ったとき、
「え??ヤングアメリカ . . . 本文を読む
クラッシェン氏が、英語教育について語る講演が関西に来ます。
英語の先生なら、大学時代に第二言語習得理論は習っているはずですが、
この際あらためて、知識をフレッシュにしてみる機会です。
The Washington Postのローカル版ですが、6月16日にクラッシェン氏の記事が紹介されています。
. . . 本文を読む
先週、私の尊敬する、経験豊かなアドバイザーのような存在の保護者の方が
国語のレッスンのあと、
「先生は、もしかしたらAくんのカリスマティックアダルトになるかもしれない、
と思って見ています」
とおっしゃっいました。
お恥ずかしながら私はそれまで「カリスマティックアダルト」という
言葉を知らなかったので、さっそく調べてみました。
(日本語ではあまり旨く訳 . . . 本文を読む
広汎性発達障碍(PDD)の生徒は、
頭が良くて理解力もあるのに、なぜか問題を理解せずに答えているようなことが
多々あります。
「なんで??」とこっちがずっこけてしまいそうな、ずれた答えを書いたり。
それは、問題文を読むときに、読んでいる問題文以外
(例えばそのヨコの行に書いてあることや挿絵など)に注意がそれてしまい、
今どれを読んだらよいのかわからなくなって . . . 本文を読む
「子どもの「読む」力「書く」力の理解とその指導 ~学習の基礎力を伸ばすには~ 」
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20120623.pdf
日時: 2012年6月29日(金) 10:00~12:00
会場: 大阪医科大学 LDセンター講師: 水田 めくみ 先生 (大阪医科大学LDセンターで発達障害児の言語・コミ . . . 本文を読む
今日は雨なので、腰が痛みます・・・。
いま、秋か冬に勉強会を一つ企画しています。
英語を指導してきて、「このやり方でいいのかな」と思ったときや
もう少し子どもたちのやる気を引き出したいときなど、
みなさんはどうされているのでしょうか。
わたしは人の多いところが苦手で、
町に出かけるとそれだけで疲れてしまうので、
たいていは本を読んで、指導のヒントになる . . . 本文を読む
なにげな~くブラウジングしていたら、
猫ちゃんが主人公の、めちゃ可愛いブログがありました!
「発達サポートセンター水戸」
(「発達サポートセンター水戸」より)
バクちゃんのマイワールド、というシリーズ(だと思う)ですが、
バクちゃんという猫が、
あれこれ、みなさんも見たことあるようないろんなトラブルを起こしています。
. . . 本文を読む
たまたまつけていたテレビで、
カフカの『変身』のシリーズ番組をやっていました。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/12_kafka/index.html
頭木弘樹氏は、カフカを「絶望名人」と呼び、
彼が自身の弱さを作品に利用していると述べていました。
例えば、
事故で足を骨折したとする。
すると、普段はなんで . . . 本文を読む
久しぶりのブログ更新です。
まさかのヘルニア再発で、チャレンジ英語のレッスンは直接見れないのでビデオで見せて頂いています。
国語は私の自宅ですることにしました。
そのために、コピー機とプリンター、大量の紙を購入。
これで、オフィスになった~。
パソコンから無線LANでプリントしたいものをプリントアウトできるし
信じられないくらい便利です。
さて、今回の子どもたちの様子 . . . 本文を読む