マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 



 飼い主が友達から貰ったプレゼントのリボンで、あたしにネクタイをしてくれたニャ。 はじめはちょっと違和感があったけど、慣れるとイケるニャよ。 どうどう?なかなか似合っているでしょ? . . . 本文を読む

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 オランダ産のチューリップとスイセンが開花しました! 黄色に赤が入っていて、かわいらしいでしょ? でもスイセンのほうは、リヨンが急に暖かくなったためか、少々日差しに負け気味・・・。 マオ猫も、お気に入りのこのプランター。早くゼラニウムも咲かないかなー。   . . . 本文を読む

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 春が来た、春が来た、どこに来た~?  リヨンに来た、ベランダに来た、マオに来たー。   . . . 本文を読む

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 先日、機会があって、ロレーヌ州ミューズ県にあるヴェルダン(ベルダン、Verdun)の古戦場跡に行って来ました。  ヴェルダンの戦いは、第一次大戦中、1916年2月から12月にかけて独仏両軍によって戦われた地上戦で、攻めるドイツ側が火力を集中させてヴェルダン市を見下ろすドゥオモン(Douamont)要塞を占領したものの、塹壕陣地に立てこもったフランス側(司令官は、第二次大戦時に対独休戦派のヴィシ . . . 本文を読む

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 ニャ?今のは何の音ニャ? なーんだ。蛾が窓ガラスに当たった音かぁ・・・ . . . 本文を読む

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(写真)国道脇に設置された固定式の自動速度取締装置  今日4月12日は、フランスの第7回全国運転マナーの日(7e Journee nationale de la courtoisie au volant)。  このところ、1500台以上の自動速度取締装置の設置もあって、交通事故死者数が対前年比で2ケタの減少(3月の実績は16.7%)を続けていますが、逆に言えば、こうした取締りが無い限り、フラン . . . 本文を読む

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(写真)記者会見するド=ヴィルパン首相  ドミニク・ド=ヴィルパン仏首相は10日午前、首相官邸マティニヨン宮殿で会見し、学生・労組らの反対運動が高まっていたCPE(新社会人雇用契約)制度について、就職困難に陥っている青少年のための別の制度で置き換えると発表。事実上、CPE制度を撤回しました。  この日朝、大統領官邸(エリゼ宮殿)にジャック・シラク大統領、ド=ヴィルパン首相、関係閣僚、与党上下両 . . . 本文を読む

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 眠り猫って知ってるかニャ? でも、実は猫って眠りが浅いから、熟睡しているようでも要注意。 ちゃーんと聞き耳は立ててるニャ。 . . . 本文を読む

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 4月4日の全国ストで、勢いに乗っている仏学生・労組らのCPE(新社会人雇用契約)反対デモ。 2月以来、デモの参加者数は右肩上がりで増加しており(表)、4日のデモでも人数が減らなかったことを受けて、CPEに反対する労組ら12団体は、国会が休暇に入る前の4月17日までに、CPEを廃止するよう要求しています。  事態を受けて与党「国民運動連合」(UMP)のベルナール・アコワイエ(Bernard Ac . . . 本文を読む

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(写真)ストライキで学生らに不法占拠されたリヨン第二大学河畔キャンパス  労組、学生らのCPE(contrat premiere embauche、新社会人雇用契約)反対運動は、4日の全国ストの成功を受け、勢いを増しています(これまでの全国ストの参加人数の推移については、ここを参照して下さい)。労組ら反対12団体は5日、政府・与党に対して。国会が休暇に入る前の4月17日までに、CPEを廃止するよ . . . 本文を読む

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 ・・・歩き疲れたニャ。 肩、乗せてニャ。 このほうが、遠くまで見渡せるし・・・。  . . . 本文を読む

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 遂にやってきました、春! 既に我が家(アパート)の庭の桜は満開を過ぎ、気温は徐々に暖かくなってきていますが、あまりにも急激な春の訪れのため、山々に積もっていた雪が一挙に溶け、フランスは勿論ヨーロッパ全体で、現在河川の氾濫が相次いでいます。 前日たまたま訪れたマコン(Macon)市(リヨンから北へ約70キロ、白ワインの産地として有名)も、普段はソーヌ川沿いの美しい都市(ボルドーの規模を小さくした感 . . . 本文を読む

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(写真)ベルクール広場入口付近のデモ隊(仏共産党、社会党など)(上)と、ベルクール広場の様子(下)  労組、学生らのCPE(contrat premiere embauche、新社会人雇用契約)の反対運動は4日、前月28日に続き全国規模のデモ・ストライキが行われ、仏全土で102万8000人(警察発表。主催者発表では310万人)がデモ行進を行いました。 リヨンでも1万5000人(主催者発表4万50 . . . 本文を読む

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(写真)労働総同盟(CGT)の街宣車(上)と、労働総同盟「労働者の力」(CGT-FO)のレンタル街宣車(下) (その1へ戻る)  見ていて面白かったのは、デモ隊の街宣車がほとんど手造りで、しかも即席のものだったこと。  写真上の「労働総同盟」(CGT、共産党系。組織人数70万9000人)のものはわりと手が込んでおり、乗用車の屋根に「CGT」と書いたオブジェと旗を並べたものですが、日本で言うと . . . 本文を読む

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(写真)国家憲兵の暴動対応部隊(上)と、その輸送車(下) (その2へ戻る)  ところで、こうしたデモにつきものなのが、デモとは無関係な一部の若者らによる破壊行為。パリでは大規模デモが起こるたびに百人単位の逮捕者が出ていますが、最近ではその一部無法集団による蛮行もエスカレート。自動車への放火は勿論、デモ参加者に襲い掛かって携帯電話を盗んだり、商店のガラスを割って略奪を働いたりとやりたい放題になっ . . . 本文を読む

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