3日付けで新聞折り込みに広報別冊で
市民の皆様へ
市幹部職員の飲酒運転及び民間の方との飲食について
が入っていました。
内容は此方➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20160103.pdf
内容については縷々疑問点もありますが、今後検証し責任の所在を明らかにし、
公正な判断をされるよう注視していきたいと思います。
この折込では、国とのバランスを強調しているように見えますが、三木市の条例であり国と比較する事に
疑問を感じています。
また、現在の条例は、国の改正があった後に薮本市長が平成18年に厳しく改正したものです。
事件が起きてから厳しすぎるので、処分内容を緩く見直そうとしているのでしょうか?
一方、同じ酒気帯び運転で逮捕された山形市職員の場合は12月19日逮捕
処分決定12月28日免職(総務部広報課主査 38歳)
山形市の場合➡http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub6/syokuinjoho/64857tyoukaisyobunnituite.html
三木市の場合11月19日酒気帯び運転、現行犯逮捕
処分未定1月3日現在 理事兼企画管理部長(逮捕当時)57歳
現行犯逮捕とは、、、
住居若しくは氏名が明らかでない場合
被疑者等が逃亡し又は逃亡すると疑うに足りる相当な理由があるとき
という条件が成立したときのみ行われます。
つまり、身分を明かさずその場から逃げようとしたため現行犯逮捕されたという事です。
その点でも社会人としての倫理観を疑い、規程通り免職に値すると思います。
山形新聞には「現行犯逮捕」との記載がなく、「摘発」とありましたので誤解しました。追記しておきます。
また、こんな資料を作成するのに貴重なリソースを割くのはどーかなー。もっと他に注力してほしーなー
職員として比較をした上で、職責から処分内容についての考察が出来ればと思っています。
全く持って同感です。