其処ハカとない日報

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怪獣のゴム消し3

2015-06-07 08:16:57 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

遥か遠い昔のクソガキだった頃、
近所の駄菓子屋で100円玉を10円玉に
両替してガチャガチャに投入、投資
して怪獣ゴム消しを集めていた
リンキチです。

当時を懐かしみながら再収集?そんな
懐かしいゴム消しネタ パート3、
連続で恐縮です?

生粋のゴム消しマニアではないので
特に詳しい訳ではありませんが独自の
見解で考察してみます。


前回も紹介しましたがまだありました、
ポピー製と丸越製の比較。
上ザンボラー、初代ウルトラマンの
怪獣と下アーストロン、新マンの怪獣。
例によって左側がポピー製、右が丸越製です。
ポピーのザンボラーが細身の時期の
タイプの為、ガタイは同じ大きさですが
別の怪獣といっていいほど造型が異なります。


そのザンボラーの後ろ姿。
全く造型が違います。
右側 緑の丸越製、端折りすぎ?

もともとザンボラーという怪獣は
4足歩行スタイル。
それを無理矢理2足歩行スタイルで
モデル化した為、どちらも似ていない。
どちらも特徴を再現できてないんです。


ピンボケですがたまたまザンボラーと
ウルトラマンの戦闘シーンキャプチャ
がありました。
体の模様は一応再現してるみたい。


ゴルドンの場合も実際は4足歩行
スタイルの怪獣。ですが
左のアンティッQ ポピー製は
2足歩行スタイル。
右側の丸越製は4足這いずり
スタイルでゴルドンっぽいモデル化。


そしてここからパチモノ検証ネタ。
どちらもポピー製のサドラーですが
片方はパチモノ。どっちでしょう?


背中を見たらこうなってる。穴のあいた
黄色がパチモノ。
あと名前の刻印も薄いのと全体的に
ちょっと小さい。


今度は超獣バキシム。バキシムはポピー製
しか存在してない?右の黄色がバリが大きく、
刻印も薄いパチモノでした。


バリで判りやすい例がポピー製ベムラー。
これも左3体が本物。
そして右がパチモノベムラー。バリが
耳みたいになっちゃってて
別の怪獣みたい。もちろん全体の
造りの粗さとか刻印も薄いし。


ポピー製の超獣第1弾のベロクロン。
今度は黒1体が本物で青と黄色が
パチモノ。造型の粗さが目立ってました。


そしてベロクロンの刻印検証。
足裏にあります。
パチモノは刻印が埋まっていたり
不鮮明なのがほとんど。

但しパチモノでなくとも初めっから
不鮮明な刻印の本物もあるようです。
あとは前述のように全体を見比べて
ちょっと小さいとか造りが粗いなど
差があるのでそういったものは
パチモノと見ています。

でも比較対象が無い、つまり1個しか
ないと何とも判断し難いですね。
ゴム消しネタ、まだ続きます。…たぶん。

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