ここのスラッシュドットの記事
NICTと東大、「みんなの翻訳」を公開
http://slashdot.jp/it/09/04/15/0035202.shtml
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)と東京大学は、三省堂の協力を得て、総合的翻訳者支援サイト・翻訳情報発信サイトみんなの翻訳を一般公開したと発表した(Internet Watch)。
このサイトは、Web上の多様な情報源をシームレスに活用できる翻訳支援エディタ「QRedit」と、翻訳コミュニティ支援と翻訳情報発信基盤、翻訳メモリ共有といった翻訳者支援および翻訳情報共有の基盤メカニズム、さらに三省堂の辞書を組み合わせたもの。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの考えに基づき、翻訳情報を共有することで、近年爆発的に活発になっているオンライン個人翻訳者の翻訳、NPO/NGOによる翻訳の効率改善と発展を促す、のだそうです。
まだ、そのサイトをちゃんとみてないので、どんなもんだか、よくわかんないけど、
書いてある通りだとすると、たしかに、オープンソフトの翻訳メモリの共有とかすると、ソフト間の訳語統一とかもとりやすそうだし、いっかも!
そーいや、さいきん、クラウドが流行りだけど、データを共有する部分と、自分のデータも使いたいっていう、翻訳作業は、クラウドむきかも?
ちなみに、その「みんなの翻訳」は
ここ http://trans-aid.jp/