ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

"NICTと東大、「みんなの翻訳」を公開"で思ったけど、翻訳って、クラウドむきかも?

2009-04-15 22:38:23 | Weblog

ここのスラッシュドットの記事
NICTと東大、「みんなの翻訳」を公開
http://slashdot.jp/it/09/04/15/0035202.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


独立行政法人情報通信研究機構(NICT)と東京大学は、三省堂の協力を得て、総合的翻訳者支援サイト・翻訳情報発信サイトみんなの翻訳を一般公開したと発表した(Internet Watch)。

このサイトは、Web上の多様な情報源をシームレスに活用できる翻訳支援エディタ「QRedit」と、翻訳コミュニティ支援と翻訳情報発信基盤、翻訳メモリ共有といった翻訳者支援および翻訳情報共有の基盤メカニズム、さらに三省堂の辞書を組み合わせたもの。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの考えに基づき、翻訳情報を共有することで、近年爆発的に活発になっているオンライン個人翻訳者の翻訳、NPO/NGOによる翻訳の効率改善と発展を促す、のだそうです。


まだ、そのサイトをちゃんとみてないので、どんなもんだか、よくわかんないけど、
書いてある通りだとすると、たしかに、オープンソフトの翻訳メモリの共有とかすると、ソフト間の訳語統一とかもとりやすそうだし、いっかも!

そーいや、さいきん、クラウドが流行りだけど、データを共有する部分と、自分のデータも使いたいっていう、翻訳作業は、クラウドむきかも?

ちなみに、その「みんなの翻訳」は
ここ http://trans-aid.jp/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SQLのSELECT文のつくりかた

2009-04-15 16:45:44 | Weblog

■前作業

(1)最終的に表示したい項目を書き出す
     →計算式をつかうものは、計算式を含めた状態で

(2)以下の条件をあげる
  (2-1)テーブルを結合する場合、結合条件
     →たいてい、主キー=外部キーみたいなかんじのAND
     →LEFT JOIN 、RIGHT JOINも

  (2-2)データを選択する場合、選択条件
     →ただし、SUMなどの集合関数に対する選択条件は2-3へ
     →副問い合わせ(条件値に、検索結果を使う)場合は、入れ子
      なので、そのときは、その中で、(1)から(3)をやる

  (2-3)(1)の計算式で、SUMなどの集合関数を使い
     かつ、それに条件がつく場合、その条件を出す

(3)(1)の計算式で集合関数を使っている場合、そのクループ化する変数

(4)表示順(項目と昇順・降順)

(5)同じレコードがあるとき、すべてだすか、単一化?




■かきだす

SELECT

・(5)で単一化するならDISTINCT

・(1)の項目を,でならべる

FROM

・JOINを使って結合する場合は、
  テーブル名 なんとかJOIN テーブル名 ON (2-1)の条件
 そうでない場合は、
  テーブル名,テーブル名・・・
 →(1)および、(3)で出てくるテーブルすべてを挙げる

WHERE

・JOINを使って結合する場合は、
  (2-2)の条件
 そうでない場合は
   (2-1)AND(2-2)
   →(2-1)のANDは(2-2)すべてにかかるので、
    括弧でくくったほうがいいかも

GROUP BY

・(3)を書き出す

ORDER BY

・(4)を書き出す

HAVING

・(2-3)を書き出す




こんなかんじ?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする