OracleOpenWorldの内容についてメモ、その3のNECの基調講演のあと、ひきつづき、Oracleのえらいひと、アンディ・メンデルセン氏の講演、題はさておき、内容は、11gとExadataについて。以下、その内容
■(1)グリッド(11gについて)
・低コストなサーバーとストレージグリッドの利用
in-memory Database Cache
Real Application Clusters(RAC)
Automatic Storage Management(ASM)
・おおきなSMPボックスを買った場合とRACを使った場合
SMPだと、初めから成長率を見込んで大きいものを買わないといけない
RACだと、はじめ現行利用サイズにして、後で必要な時に
スケーリングして、大きくして行ける
・企業内クラウド=グリッド
・デモ1 バックアップをクラウド(AWS)にした場合
■(2)データウェアハウス(Exadata)
・いままでのDBは帯域がボトルネック、改善するには
帯域を増やす
データ量を減らす
→スマートスキャン
→HP Oracle Database Machine Exadata
・Exadataのデモ
■その他
・Oracle Retail Data Model(リンク先PDF)
小売のスターターキット
このあと、Mr YEN(って、いい方、古っ)の榊原氏の講演があったけど、
きいてこなかったでした(^^;)