ウグイスと比べて、眉斑が短く尾羽も幅広く短い。喉から腹部にかけての色合いも違う。少しウグイスに似ているけれど、ヤブヨシキリ。
ウグイスと比べて、眉斑が短く尾羽も幅広く短い。喉から腹部にかけての色合いも違う。少しウグイスに似ているけれど、ヤブヨシキリ。
かなり広い範囲を動いていた。水面をバックに、ヤブヨシキリ。
少しウロウロしてくれて、何とか撮れてホッとした。前回よりは良い出会い、ヤブヨシキリ。
大きく尾羽を広げたのも撮れた。かなり待たされたけれど、ヤブヨシキリ。
先日は、数カットしか撮れなくて、再び会いに行った。会えた!2度目のヤブヨシキリ。
すぐに葦の陰に入ってしまった。迎えてくれたのは、ジョウビタキ。
このところ、ハイタカを見たという人が何人もいたけれど、私は会えていなかったので、この出会いはよかった。久しぶりの出会いだ、ハイタカ。
上を見ているカメラマンがいたので、何だろうと見上げたらハイタカ。見上げると、ハイタカが飛んでいた。
田んぼでは時々見かけるけれど、林の上までやって来た。林の上を、ノスリが飛んだ。
空が開けたところにいたので、よく見えた。上空にノスリが飛んで来た。
この時は1羽だったけれど、2羽いる時もあるようだ。出会いの少ない日に、タシギ。
水鏡になって映って見えた。浅くなった池に、タシギがいた。
数名がカメラを向けていたので、近寄るとオオジュリン。着くとすぐに撮れた、オオジュリン。
葦の茂みに、4~5羽がちょろちょろしていた。次々と出て来た、オオジュリン。
今期は近場では会えないのかと思っていた。こんなに気軽に会えるとは、オオジュリン。
お立ち台でも作った感じだけど、全くの自然だよ。いい所に止まっていた、アオジ。
シメがあまりにも少ない。この冬はどうかしているって感じだ。シメに会うのが難しくなることなど思ってもいなかった。珍しく、シメに出会った。
今期はツグミが少なく、地面に降りている所に会えるのも珍しい。地面に降りていた、ツグミ。
こんなに早い時期に撮れるとは思っていなかった。近所の梅は、まだ咲いていない。よかったよ、梅の花にメジロ。
紅梅の方には行ってくれなかった。白梅ばかりだったけれど、メジロ。
この出会いは、ちょっといい感じ。脇の黄色がきれいだった、キセキレイ。
緑の草や枯葉がいっぱいの溝だった。細い溝で動いていたのは、キセキレイだ。
今期は、メスには何度も会えるけれど、オスには一度会えただけだ。なぜだろう。この時もメスだった、ルリビタキ。
先客2人が見つけていた。なにを撮っているのだろうと近寄って見るとルリビタキ。枯れた棒の先に、ルリビタキがとまっていた。
ずっと動き回っていた。餌取りに夢中のようだ。湿った土の所で動いていたのは、タシギだった。
葦の間から現れた。横になった棒にとまった、アオジ。
まだ引っ込み思案のようだ。いつもの年なら、足元までやって来るのに。藪の中から姿を見せた、アオジ。
落ちていた枝にちょこんととまった。残雪をバックにとまったよ、カシラダカ。
木の実をつまんでいた。残雪の間で餌を探す、カシラダカ。
ここでは今期カシラダカに会えていなかった。雪が降ったのでやって来たのかな。雪のあるところで、カシラダカが餌を探していた。
雪がらみで色々撮って見る。雪をバックに、シロハラが見えた。
木の実かな、餌も見つけたようだ。雪の所に、ツグミがいた。
餌は見つけにくいと思うけれど。雪の上を歩く、ハクセキレイ。
雪がらみでは、アトリも。雪の残っている所に、アトリが降りていた。
ビンズイも雪を楽しんでいるのかな。4~5メートルまで近寄らせてくれて、2羽で遊んでくれた。ちっとも逃げない、雪の中のビンズイ。
急ぎ足でちょろちょろ、よく動いていた。近くでうろうろ、残雪のビンズイ。
いつもはなかなか会えないけれど、雪で人が少ないからだろうな、現地に着くとすぐに会えた。会えたよ、雪のある所にビンズイ。
オスも1羽が降りて来た。やっと見つけた、雪の所にアトリ。
もっと数が多いかと思ったけれど、雪の所で見えたのは数羽だった。残雪に、アトリが降りていた。
5~6羽が、入れ替わり降りてくる。雪のあるところに、オナガがやって来た。