ずっと同じ枝にいて、あまり動かなかったメス。何となく寄ってみて出会った、ルリビタキ。
ずっと同じ枝にいて、あまり動かなかったメス。何となく寄ってみて出会った、ルリビタキ。
この辺りは茂みが多いので、すぐに隠れられてしまう。動きが早くて難しいエナガ撮り。
この園路のこの場所でよく出会う。頭上にやって来た、エナガ。
ここが縄張りのメスだ。1年前にもここにいた個体なのだろうな。何度も出てくるのは、ジョウビタキ。
この後も動きは見えたけれど、草の陰で撮れなかった。一瞬姿を見せた、クイナ。
強い風の吹く方向がよかったのか、同じ方向に並んで泳いできた。頭を緑光りさせて、ヨシガモが群れて泳ぐ。
池の水は、かなり波立っていた。強い風の吹く池で、ヨシガモ。
2羽で草地を飛んで来た。高木をバックに、コウノトリ。
ちょっと遠すぎた。遠くを飛ぶ、コウノトリ。
なんだろうな?とそっと近寄って見た。細い木にやって来たのは、ホオジロだった。
会える鳥が少ない時に、貴重な存在だ。ちょっと行って、気軽に会ってくれたビンズイ。
松の種って、そんなに落ちているのだろうか。松の根っこを巡っているビンズイ。
人慣れしてきたね。近寄ると少し遠ざかって距離を置くだけだ。よくウロウロしているよ、ビンズイ。
ここは、気軽にウグイスが来てくれる水場だ。水場には、ウグイスもやって来た。
このところ、エナガにはよく会えるようになった。何にも会えないようなときに、エナガが出て来てくれる。よく会えるね、エナガ。
色の濃いのは、やはりいいね。頭がかなり黒いね、このアトリ。
余りにも出会いが少ない野鳥たち。何にも会えないのかなとウロウロしているとアトリ。ホッとした、アトリとの出会い。
見えにくい場所でもゴソゴソしていて、30羽ほどもいたようだ。数本のアキニレの木に、散らばっていたアトリ。
ベニマシコ!かと一瞬思ったけれど、アトリだった。思ってもいなかった場所で、アトリに出会った。
よく見えなかったアキニレを食べるベニマシコのメスと、遠くでチラリと見えた紅色の濃くないオス。まともなのが撮りたいな、ベニマシコ。
撮れたのはこの1羽だけだったけれど、もう1羽先に飛び出したのがいたので2羽確認できた。細い木に飛んで来た、ベニマシコ。
鳴き声を聞き、水路を探して見つけた時は、まだ居てくれたかとほっとした。見つかったのは、真っ赤なベニマシコ。
一瞬見失ったけれど、周りを探して。絡まる小枝の中に、ベニマシコ。
久しぶりに、水路に寄ってみた。水を飲み来ていた、ベニマシコ。
アカゲラが動かないので、こちらが右に左に動いてみた。同じ木を、ずっとつついていたアカゲラ。
カメラを向けている人がいたので、近寄って見るとアカゲラだった。公園の疎林で、アカゲラに出会った。
枯れ葦などを野焼きしていた。炎が見えたのでモズを入れてみた。野焼きをバックに、モズを撮った。
そっと近寄るけれど、近寄りすぎると飛ばれてしまう。歩き回って撮ったオオジュリン。
この田んぼでは初めてだし、他も含めて、この冬二度目の出会いだ。出会いの少ない、オオジュリン。
枯れ葦の間にとまっていた。田んぼには、オオジュリンも来ていた。
久しぶりの出会いだった。30羽ほどはいたようだ。群れて飛ぶ、タゲリ。
飛び出しは田んぼの上、見えにくく撮りにくい。背景が空になってやっと何とか。飛び出したタゲリ。
田んぼの土の上にいたのは見つけにくく、写真にもイマイチだね。田んぼで、タゲリに出会った。
この2カ月ほどは、この公園では見ていなかった。しばらくぶりの、水場のアカハラ。
シロハラはかなり多いけれど、園路ではあまり見ていなかった。園路脇の枝上に、シロハラがとまった。
水場に20羽ほど。周りにもまだいたようで、こんなにいたのかと思う。20羽ほども降りて来た、アトリ。
こんな低いアオキの上に姿を見せた。低木の緑の中に、アトリ。
ここでは、雑木の低い藪伝いに出てくることが多くて、高い場所に姿を現すことが少ないけれど、この時は出て来てくれた。頭上の枝に、アトリがとまっていた。
すぐ下を人が歩き回り、カメラを構えた場所から、10メートル程しか離れていない枝に長くとまっていた。人通りの多い園路に、ノスリ。
この丸太は、例年やってくるクロジの舞台なんだ。丸太にも乗ってくれた、クロジ。