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「歴史」を「生きるヒント」にするためのブログ https://ameblo.jp/nihonshiinotakafumi-2871/

混迷を深める時代、歴史・哲学そして自分で学んだことから少しでも多くの人が生きる勇気や希望のヒントとなるよう、心の栄養となるコンテンツを目指します。

伊能史尊
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2022/08/02

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  • 帝国主義がもたらしたもの その1        

     キリスト教という文化と多様な民族が存在するヨーロッパ 大アジア主義という考え方がありました。 時代と共にその考え方は変化していたと考えられるので単純にはいえ…

  • 「韓国併合」日本の悲痛な念い その6          

     過去を振り返ることで未来を創る 日本は「韓国併合」を行いました。その事実は消すことができません。 強制といわれますが、「条約」としてあり国際法に則っており、…

  • 5月のあなたはブロンズランクでした!

    今日は、朝からいろいろやることがあり、というより、やらなければならないことが多く、ブログになかなか集中する時間がありません。 私は、それを雑用といっていました…

  • 「韓国併合」日本の悲痛な念い その5          

     我が祖父母たちは侵略者だったか 日本の近・現代史は、帝国主義の荒海に投げ出された日本が有色人種(あえてそう書きます)の国家の中で唯一独立を維持して生存してい…

  • 「日韓併合」日本の悲痛な念い  その4          

     日本が「韓国併合」後にしたこと 日本では、最悪の事態を想定すると煽るな。根拠もなく人を怖がらせるな。 などといわれかねません。 しかし、一度起こってしまうと…

  • 「日韓併合」日本の悲痛な念い  その3          

     帝国主義の時代に苦悩する日本 「韓国併合」については「日韓合併」、「日韓合邦」も当時の表記に見られます。 どれにしても、日本の苦悩は変わりありませんが、でき…

  • 「韓国併合」日本の悲痛な念い その2          

     世界には二つの国際社会があった 父の兄、私の伯父は、大正生まれで終戦時朝鮮にいました。 ソ連軍がくるというので大変な状況だったといいます。 作家の五木寛之氏…

  • 「韓国併合」日本の悲痛な念い     その1          

     「国際法」の世界と「華夷秩序」の世界 「韓国併合」これ現在歴史用語としては一般的であるようです。 「日韓併合」か「韓国併合」か。 「日韓併合」は、日本と韓国…

  • 梅干しはしょっぱい派

    実は、昨日も同じネタで書いたのですが、いつもコメントをくださる「哲人クニちゃん」様から次のようなコメントをいただきました。ブログにて、お返事にかえさせていただ…

  • 朝はエネルギー補給

     朝は必ず食べる派です。必ず添えるのが梅干しやっぱりしょっぱい梅干しこそ梅干しと勝手に思っています。しょっぱい梅干しを゙熱いご飯にのせ、海苔で巻いて二口くらい…

  • 「韓国併合」と植民地 その1

     「植民地」という考え方の多様性 いまだに、日本の侵略とされていることが多い「韓国併合」。 私が習ったときは「日韓併合」だったと記憶しますが現在の教科書は、私…

  • 征韓論その後 その2

     歴史的事実という困難さ 昨年の今頃の出来事です。 福島第一原子力発電所の処理水放出について チャイナは、日本すべての水産物の輸出を禁止していました。 何とも…

  • 征韓論その後 その1

      征韓論が韓国併合に至るわけ これから2回に分けてどうして日本が韓国を併合することになったかについて、 事実に基づいた確認をしていきたいと思います。日本が朝…

  • 世界はチャイナ(China)を基本として呼んでいる

     「中国」はなぜ「中国」なのか 孔子様の国。鑑真や三蔵法師(玄奘)など偉いお坊さんがいる国井上靖の「天平の甍」や孫悟空の話 歴史や文化の水準が高く、日本が手本…

  • 意外と知られていない辛亥革命の背景に日本の漢字?その2

     日本人は「中国」のために尽くしてきたGDP世界第二位で世界の大国となった中華人民共和国(中国) その「中国」から富裕層が多くアメリカに資産を移したり、移住し…

  • 意外と知られていない辛亥革命の背景に日本の漢字? その1

     忘れ去られる日本の底力私たちが毎日使っている漢字。誰もが、お隣チャイナからの輸入であることは、知っていると思います。 NHK大河ドラマ『光る君へ』の主人公ま…

  • 怖れられるようになった日本 その4

     「黄禍論」って聞いたことありますか 「おうかろん」と入力すると「黄化論」しかでてきませんでした。「こうかろん」は「高価論」が最初の文字でした。 「黄禍論」は…

  • 怖れられるようになった日本 その3

     歴史と伝統、最先端を併せ持つ希有な日本 日露戦争勝利の40年前は、まだちょんまげで、国を守るのはお上の仕事と庶民は思っていました。 勝海舟が造った海軍伝習所…

  • 恐れられるようになった日本 その2

     そしてアメリカは日本を敵視するようになった 日露戦争時、セオドア・ルーズベルト大統領は日本支持を表明し、財政的に支援してくれたことは前回述べました。 首相書…

  • 恐れられるようになった日本 その1

     米露のハンバーガーとなった日本 日露戦争において、アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトがイギリスのユダヤ資本と共に日本を資金援助してくれたのは有名です。 セ…

  • 世界が不利とみた日本が日露戦争に勝利した意味 その3

     ヨーロッパ人傲慢時代の終焉というアジアの歴史における一時期を画する 日露戦争後、イギリスの作家H・G・ウェルズは、そう述べています。 エジプト、イラン、トル…

  • 世界が不利とみた日本が日露戦争に勝利した意味 その2

     過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる。  1985年5月8日当時西ドイツR・F・ヴァイツゼッカー大統領が行った演説の一説である。 戦後40年目の節目の連邦…

  • 世界が不利とみた日本が日露戦争に勝利した意味 その1

     戦前・戦後日本の位置は変わらない 戦前も戦後も日本の位置は変わりありません。これには二つ意味があります。 一つは、当たり前ですが地理的な位置は変わらないとい…

  • 避けたかった日露戦争④ 無謀といわれた戦争 その二つ目の11回目

     国際世論を味方にした日本 富岡幸一郎著『新大東亜戦争肯定論』(飛鳥新社)という本があります。2006年8月15日第一刷発行となっています。 815という日付…

  • 避けたかった日露戦争③ 無謀といわれた戦争 その二つ目の10回目

     ロシアとイギリスの代理戦争といわれても…現在、アップしているのは、昨年のブログのバージョンアップ版です。 「世界史の中の日本」を原始・古代・中世・近世と述べ…

  • 避けたかった日露戦争② 無謀といわれた戦争 二つ目9

     国力が違いすぎる日本とロシア 毎日、天が落ちてくるのではないかと心配して夜も眠れない これを「杞憂」というというのは、チャイナの古典『列子』に由来。 春秋時…

  • 避けたかった日露戦争 無謀といわれた戦争 二つ目8

     日露戦争前夜の世界情勢19世紀末期、すでに統治能力を失っていた「眠れる獅子」清国は、「夷を以て夷を制す」というやり方、 つまり、外国の力を利用し自国は漁夫の…

  • 無謀といわれた戦争 そのうちの二つ目 その7

     日本の苦悩は終わらない 毎日のように「海洋進出」「力による国際秩序の変更」 といったニュースが聞こえてきます。 フィリピンの排他的経済水域に侵入というニュー…

  • 無謀といわれた戦争 そのうちの二つ目 その6

     ロシアの後進性とその近隣諸国 19世紀ヨーロッパ その中でもイギリスとフランスは、産業革命をへて、帝国主義の時代に入っていました。 日本の明治時代と同時期に…

  • 今日から6月

       明日から歴史・哲学のテーマに戻ります たぶん、このブログがなければ、ギリシャへ行ってそのまま日常へという毎日だったと思います。 改めて、旅はいいものだと…

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