2014年度の将棋界(2014ねんどのしょうぎかい)では、2014年(平成26年)4月から2015年(平成27年)3月の将棋界に関する出来事について記述する。

できごと

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2014年4月

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  • 1日 - 第41回将棋大賞が発表され、最優秀棋士賞は森内俊之竜王・名人が受賞した(10年ぶり2度目)[1][2]。第41回将棋大賞受賞者についての詳細は2013年度の将棋界#将棋大賞を参照。
  • 8日・9日 - 第72期名人戦七番勝負第1局が行われ、羽生善治三冠が森内俊之名人に勝利し1勝目を挙げた(森内 0-1 羽生)[3]
  • 22日・23日 - 第72期名人戦七番勝負第2局が行われ、羽生善治三冠が森内俊之名人に勝利し2勝目を挙げた(森内 0-2 羽生)[4]

2014年5月

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  • 8日 - 第7期マイナビ女子オープン五番勝負第4局が行われ、加藤桃子奨励会1級が里見香奈女王に勝利し3勝目を挙げ、女王のタイトルを奪取した(里見 1-3 加藤)[5]
  • 8日・9日 - 第72期名人戦七番勝負第3局が行われ、羽生善治三冠が森内俊之名人に勝利し3勝目を挙げ、名人位奪取に王手をかけた(森内 0-3 羽生)[6]
  • 20日・21日 - 第72期名人戦七番勝負第4局が行われ、羽生善治三冠が森内俊之名人に勝利し4勝目を挙げ、名人のタイトルを奪取(森内 0-4 羽生)[7]

2014年6月

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  • 21日 - 第85期棋聖戦五番勝負第2局が行われ、羽生善治棋聖が森内俊之竜王に勝利し2勝目を挙げ、棋聖位防衛に王手をかけた(羽生 2-0 森内)[8]

記録

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タイトル戦

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棋戦 勝者 開催時期 番勝負 備考
在位者 勝敗 挑戦者
名人戦 第72期名人 羽生善治 2014年4-6月 森内俊之 名人 0-4 羽生善治 三冠 4期ぶり(通算8期) [9]
棋聖戦 第85期棋聖 羽生善治 2014年6-7月 羽生善治 棋聖 3-0 森内俊之 竜王 7期連続(通算13期) [10]
王位戦 第55期王位 羽生善治 2014年7-10月 羽生善治 王位 4-2 木村一基 八段 4期連続(通算16期) [11]
王座戦 第62期王座 羽生善治 2014年9-10月 羽生善治 王座 3-2 豊島将之 六段 3期連続(通算22期) [12]
竜王戦 第27期竜王 糸谷哲郎 2014年10-12月 森内俊之 竜王 1-4 糸谷哲郎 七段 初挑戦初タイトル [13]
王将戦 第64期王将 郷田真隆 2015年1-3月 渡辺明 王将 3-4 郷田真隆 九段 初王将 [14]
棋王戦 第40期棋王 渡辺明 2015年2-3月 渡辺明 棋王 3-0 羽生善治 名人 3期連続(通算3期) [15]

その他の棋戦

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新:新人棋戦 非:非公式戦
棋戦 優勝者 決勝開催日 準優勝者 備考
富士通杯達人戦 22 森内俊之竜王 2014年9月6日 高橋道雄九段 初優勝 [16]
銀河戦 22 渡辺明二冠 2014年9月30日 松尾歩七段 3年ぶり4回目 [17]
新人王戦 45 阿部光瑠四段 2014年10月24日 佐々木勇気五段 初優勝 [18]
加古川青流戦 4 石田直裕四段 2014年10月26日 藤森哲也四段 初優勝 [19]
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 35 渡辺明二冠 2014年11月16日 羽生善治名人 初優勝 [20]
朝日杯将棋オープン戦 8 羽生善治名人 2015年2月14日 渡辺明二冠 2年連続4回目 [21]
NHK杯将棋トーナメント 64 森内俊之九段 2015年2月23日 行方尚史八段 13年ぶり3回目 [22]

女流タイトル戦

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棋戦 勝者 開催時期 番勝負 備考
在位者 勝敗 挑戦者
マイナビ女子オープン 第7期女王 加藤桃子 2014年3-5月 里見香奈女王 1-3 加藤桃子奨励会1級 初女王 [23]
女流王位戦 第25期女流王位 甲斐智美 2014年4-6月 甲斐智美女流王位 3-1 清水市代女流六段 2期連続(通算4期) [24]
女流王将戦 第36期女流王将 香川愛生 2014年10月 香川愛生女流王将 2-1 清水市代女流六段 2期連続(通算2期) [25]
倉敷藤花戦 第22期倉敷藤花 甲斐智美 2014年11月 甲斐智美倉敷藤花 2-1 山田久美女流四段 2期連続(通算2期) [26]
女流王座戦 第4期女流王座 加藤桃子 2014年10-12月 加藤桃子女王 3-0 西山朋佳奨励会二段 2期ぶり(通算3期) [27]
女流名人戦 第41期女流名人 里見香奈 2015年1-2月 里見香奈女流名人 3-0 清水市代女流六段 6期連続(通算6期) [28]

その他の女流棋戦

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新:新人棋戦 L:LPSA主催 非:非公式戦
棋戦 優勝者 決勝開催日 準優勝者 備考
世田谷花みず木女流オープン戦 7 中村真梨花女流二段 2014年4月29日 加藤桃子奨励会1級 初優勝 [29]
白瀧あゆみ杯争奪戦 非/新 8 和田あき女流2級 2014年10月5日 室谷由紀女流初段 初優勝 [30]
1dayトーナメント L 58 渡部愛女流初段 2014年12月14日 島井咲緒里女流二段 6回目 [31]

順位戦

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第73期順位戦(2014年6月 - 2015年3月)

昇級
次期クラス 棋士 成績
A級 佐藤天彦七段 B級1組(10勝2敗) [32]
屋敷伸之九段 B級1組(8勝4敗)
B級1組 稲葉陽七段 B級2組(9勝1敗) [33]
先崎学九段 B級2組(8勝2敗)
B級2組 菅井竜也五段 C級1組(9勝1敗) [34]
澤田真吾五段 C級1組(9勝1敗)
C級1組 横山泰明六段 C級2組(10勝0敗) [35]
千田翔太四段 C級2組(9勝1敗)
村田顕弘五段 C級2組(8勝2敗)
降級
次期クラス 棋士 成績
B級1組 三浦弘行九段 A級(3勝6敗) [36]
阿久津主税八段 A級(0勝9敗)
B級2組 藤井猛九段 B級1組(3勝9敗) [32]
飯塚祐紀七段 B級1組(1勝11敗)
C級1組 泉正樹八段 B級2組(2勝8敗) [33]
C級2組 脇謙二八段 C級1組(3勝7敗) [34]
フリークラス 増田裕司六段 C級2組(3勝7敗) [35]
石川陽生七段 C級2組(3勝7敗)
勝又清和七段 C級2組(3勝7敗)
西川慶二七段 C級2組(1勝9敗)
引退 内藤國雄九段 C級2組(0勝10敗)

竜王ランキング戦

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第27期竜王戦ランキング戦(2013年12月 - 2014年9月)

昇級
次期クラス 棋士 成績
1組 糸谷哲郎七段 3組優勝 竜王挑戦
行方尚史八段 2組2位 [37]
三浦弘行九段 2組優勝
谷川浩司九段 2組3位
久保利明九段 2組3位
2組 西尾明六段 3組2位 [38]
佐藤和俊六段 3組3位
島朗九段 3組3位
3組 中村太地六段 4組優勝 [39]
横山泰明六段 4組2位
澤田真吾五段 4組3位
及川拓馬五段 4組3位
4組 高見泰地五段 5組優勝 [40]
菅井竜也五段 5組2位
村中秀史六段 5組3位
佐々木勇気五段 5組3位
5組 藤森哲也四段 6組優勝 [41]
阿部光瑠四段 6組2位
八代弥四段 6組3位
斎藤慎太郎五段 6組3位
降級
次期クラス 棋士 成績
2組 松尾歩七段 1組
5位決定戦
初戦敗退
[42]
阿部隆八段
小林裕士七段
渡辺明二冠
3組 森下卓九段 2組
昇級者決定戦
初戦敗退
[37]
佐藤紳哉六段
鈴木大介八段
井上慶太九段
4組 永瀬拓矢六段 3組
昇級者決定戦
初戦敗退
[38]
片上大輔六段
山本真也五段
田村康介七段
5組 富岡英作八段 4組残留
決定戦敗退
[39]
小林健二九段
伊奈祐介六段
森雞二九段
6組 熊坂学五段 5組残留
決定戦敗退
[40]
堀口弘治七段
青野照市九段
田中寅彦九段

将棋大賞

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第42回将棋大賞受賞者[43]

各賞 受賞者 受賞 備考
最優秀棋士賞 羽生善治 3年ぶり20回目
優秀棋士賞 糸谷哲郎
敢闘賞 郷田真隆 2年連続3回目
新人賞 千田翔太
最多対局賞 豊島将之 56局
最多勝利賞 菅井竜也 43勝
勝率一位賞 菅井竜也 .796
連勝賞 横山泰明 13連勝
最優秀女流棋士賞 甲斐智美
女流棋士賞 香川愛生
女流最多対局賞 清水市代 3年ぶり3回目 37局
東京記者会賞 佐藤義則
升田賞 菅井竜也 中飛車左穴熊ゴキゲン中飛車
早石田など数々の
戦法における新工夫に対して
升田賞特別賞 塚田泰明 塚田スペシャル
名局賞 ○羽生善治
●豊島将之
第62期王座戦五番勝負第5局
2014年10月23日
名局賞特別賞 牧野光則
都成竜馬(三段)
第46期新人王戦2回戦
2015年1月22日

年度成績一覧

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全棋士・全女流棋士 年度成績・通算成績一覧(2015年3月31日時点)[44]

昇段・引退

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昇段(級) 棋士 昇段日 昇段理由
四段 星野良生 2014年4月1日 第54回奨励会三段リーグ2位 [45]
宮本広志 第54回奨励会三段リーグ2位
増田康宏 2014年10月1日 第55回奨励会三段リーグ1位 [46]
黒沢怜生 第55回奨励会三段リーグ2位
五段 高見泰地 2014年5月23日 竜王ランキング戦連続昇級 [47]
西川和宏 2014年8月21日 勝数規定 [48]
田中悠一 2014年10月23日 勝数規定 [49]
阿部光瑠 2014年11月4日 勝数規定 [50]
佐藤慎一 2015年1月16日 勝数規定 [51]
牧野光則 2015年2月25日 勝数規定 [52]
六段 及川拓馬 2014年10月23日 竜王ランキング戦連続昇級 [53]
澤田真吾 2014年11月6日 竜王ランキング戦連続昇級 [54]
菅井竜也 2015年3月10日 順位戦B級2組昇級 [55]
七段 瀬戸博晴 2014年4月1日 引退棋士規定 [56]
青木清 引退棋士規定
依田有司 引退棋士規定
武市三郎 フリークラス規定
北島忠雄 2014年8月14日 勝数規定 [57]
糸谷哲郎 2014年9月8日 竜王挑戦 [58]
八段 神谷広志 2014年5月1日 勝数規定 [59]
土佐浩司 2014年9月18日 勝数規定 [60]
糸谷哲郎 2014年12月4日 竜王1期 [61]
佐藤天彦 2015年1月8日 順位戦A級昇級 [62]
九段 先崎学 2014年4月1日 勝数規定 [63]
女流2級 山根ことみ 2014年5月24日 参加公式棋戦数と同数の勝星 [64]
和田あき 2014年8月9日 マイナビ女子オープン本戦入り [65]
塚田恵梨花 2014年10月1日 女流棋士昇段級規定 [66]
女流1級 北村桂香 2014年4月1日 年度指し分け [56]
飯野愛 2014年5月9日 女流王将戦本戦入り [67]
山根ことみ 2014年6月26日 倉敷藤花戦ベスト8 [68]
相川春香 2015年2月24日 女流名人戦予選決勝進出 [69]
女流初段 坂東香菜子 2014年4月1日 女流棋士昇段規定 [56]
伊藤沙恵 2014年10月1日 女流棋士昇段級規定 [70]
和田あき 2014年11月6日 マイナビ女子オープンベスト4 [71]
女流二段 室田伊緒 2014年9月10日 勝数規定 [72]
女流四段 山田久美 2014年9月29日 勝数規定 [73]
女流五段 甲斐智美 2014年11月23日 タイトル獲得7期 [74]
引退 棋士(最終段位) 最終対局日 引退理由
引退 武市三郎七段 2014年4月30日 フリークラス棋士引退規定 [75]
大野八一雄七段 2014年5月1日 フリークラス棋士引退規定 [76]
前田祐司八段 2014年6月4日 フリークラス棋士引退規定 [77]
佐藤義則八段 2014年6月18日 フリークラス棋士引退規定 [78]
大島映二七段 2015年3月12日 フリークラス棋士引退規定 [79]
内藤國雄九段 2015年3月31日 自主引退
植村真理女流三段 2015年3月31日 女流棋士引退規定

脚注

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出典

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  1. ^ 第41回将棋大賞が決まる!”. 日本将棋連盟 (shogi.or.jp) (2014年4月1日). 2022年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  2. ^ 最優秀棋士賞に森内名人 10年ぶり2回目 将棋”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2014年4月1日). 2014年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  3. ^ 挑戦者の羽生三冠が先勝 将棋名人戦第1局”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2014年4月9日). 2014年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  4. ^ 羽生善治三冠、開幕2連勝 将棋名人戦七番勝負第2局”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2014年4月23日). 2014年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  5. ^ 将棋女王、19歳加藤桃子が奪取 里見香奈は二冠に後退”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2014年5月8日). 2014年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  6. ^ 羽生三冠が勝利、タイトル奪取に王手 将棋名人戦第3局”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2014年5月9日). 2014年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  7. ^ 羽生三冠、4連勝で名人位奪取 4年ぶり通算8期目”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2014年5月21日). 2014年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月22日閲覧。
  8. ^ 羽生7連覇に王手 第85期棋聖戦”. 中日新聞. 中日新聞社 (2014年6月22日). 2014年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月23日閲覧。
  9. ^ 第72期名人戦・順位戦 七番勝負”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  10. ^ 第85期棋聖戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  11. ^ 第55期王位戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  12. ^ 第62期王座戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  13. ^ 第27期竜王戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
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  15. ^ 第40期棋王戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
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  19. ^ 第4期 加古川青流戦”. 日本将棋連盟. 2018年6月10日閲覧。
  20. ^ 第35回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦”. 日本将棋連盟. 2018年6月10日閲覧。
  21. ^ 第8回朝日杯将棋オープン戦 棋譜一覧”. 朝日杯将棋オープン戦中継サイト. 2018年6月10日閲覧。
  22. ^ 第64回NHK杯戦”. 日本将棋連盟. 2018年6月10日閲覧。
  23. ^ 第7期マイナビ女子オープン”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  24. ^ 第25期女流王位戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  25. ^ 第36期  霧島酒造杯女流王将戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  26. ^ 第22期 大山名人杯倉敷藤花戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  27. ^ 第4期 リコー杯女流王座戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  28. ^ 第41期ユニバーサル杯女流名人戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
  29. ^ 第7回世田谷花みず木女流オープン”. 日本将棋連盟. 2018年6月3日閲覧。
  30. ^ 第8回記念白瀧あゆみ杯争奪戦 最強者決定戦”. 日本将棋連盟. 2018年6月3日閲覧。
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  36. ^ 第73期名人戦・順位戦 A組”. 日本将棋連盟. 2018年5月27日閲覧。
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  39. ^ a b 第27期竜王戦【4組】ランキング戦”. 日本将棋連盟. 2018年10月25日閲覧。
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  52. ^ 牧野光則四段が五段に昇段”. 日本将棋連盟 (2015年2月26日). 2018年8月26日閲覧。
  53. ^ 及川拓馬五段が六段に昇段”. 日本将棋連盟 (2014年10月24日). 2018年8月26日閲覧。
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外部リンク

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