大地真央
だいち まお 大地 真央 | |||||
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本名 | 森田 真裕美(もりた まゆみ) | ||||
生年月日 | 1956年2月5日(68歳) | ||||
出生地 | 兵庫県洲本市[1] | ||||
国籍 | 日本 | ||||
身長 | 166 cm | ||||
血液型 | B型 | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 舞台・テレビドラマ・映画 | ||||
活動期間 | 1973年 - | ||||
活動内容 |
1973年: 宝塚歌劇団入団 1974年: 月組に配属 1982年: 月組トップスター就任 1985年: 宝塚歌劇団退団。その後、主に舞台女優として活躍。 1990年: 松平健と結婚 1998年: 第24回菊田一夫演劇大賞受賞 2000年: 第22回松尾芸能賞・演劇優秀賞受賞 2004年: 松平と離婚 2007年: 森田恭通と再婚 2011年: 第36回菊田一夫演劇賞特別賞を受賞 | ||||
配偶者 |
松平健(1990年 - 2004年)[1] 森田恭通[1](2007年 - ) | ||||
公式サイト | 大地真央オフィシャルWebサイト | ||||
主な作品 | |||||
舞台 『ロミオとジュリエット』 『ガイズ&ドールズ』 『二都物語』 『風と共に去りぬ』 『カルメン』 『マイ・フェア・レディ』[1] 『サウンド・オブ・ミュージック』 『ローマの休日』 テレビドラマ 『武田信玄』[1] 『功名が辻』 『MR.BRAIN』 『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』 『とと姉ちゃん』 『越路吹雪物語』 映画 『日本沈没』 | |||||
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備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
大地 真央(だいち まお、1956年2月5日[1] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団月組トップスター[1]。
戸籍名: 森田 真裕美(もりた まゆみ)、旧姓: 多田(ただ)。兵庫県洲本市出身。身長166センチ、血液型B型。愛称は真央、マミ。
来歴・人物
[編集]外国航路船長職・陸軍軍人などの経験をもつ父と横浜市出身の母のもと、三人姉妹の末子として出生。父は42歳、母は38歳という遅い子であった。4歳から日本舞踊を始める[2]。
洲本市立洲本第二小学校を卒業、洲本市立洲浜中学校に進学。同校在学中に、ひょんなことから舞台に立ち、その面白さから芸能活動を希望するようになり、父に相談するも猛反対されてしまう。しかし、「宝塚歌劇団なら軍隊なみに規律が厳しいから、ためになるのではないか」との父の軍隊時代の友人の進言があり、受験を許された。
また、いとこにはコマ・スタジアムの社長だった白川公一がおり、毎年「宝塚カレンダー」が送られてきていた[2]。
数か月の受験レッスンを受け、49人中42番目の成績で一発合格[2]。中学卒業後1971年、宝塚音楽学校に入学[3]。
のちトップスターになった時に、試験官だった内海重典に「なぜ私は合格できたのですか?」と問うと「試験では今の状態を見るだけでなく、その子のこれからの可能性を見るのだ。」と返答され「先生、見る目があったわね。」と発言した。
1973年、59期生として宝塚歌劇団に入団。芸名の「真央」は幼い頃から考えていたもので、「大地」は長姉の提案だったという[2]。星組公演『花かげろう/ラ・ラ・ファンタシーク』[4] で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は49人中25番[4]。同期に平みち・姿晴香・四季乃花恵(笹本玲奈の母)・山城はるか・未沙のえる・湖条千秋らがいる。現役では専科所属の一樹千尋がいる。
翌年4月[4]、月組に配属。新進男役スターとして早くから注目される。
1973年、ラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ制作)土曜日公開放送(司会: 桂三枝〈現・六代目桂文枝〉)のアシスタントを務める。
1975年、サンミュージックプロダクションのマネージメント協力のもと、アイドルとして『悲しみのアイドル』(日本コロムビア)のレコードリリース・テレビ・CM出演など活動(劇団内のオーディションで決まった約1年半の期限付き活動)を行ってきた。この時のキャッチフレーズは「まぶしいアイドル 太陽の19歳」[2]。活動当初はあまり注目も集まらなかったために、レコードセールスなどは芳しくなかった。その後歌手としての活動は自然消滅している。
舞台では、1976年、『ベルサイユのばらIII』の小公子(役代わり公演ではフェルゼン役)など目立つ役どころを務めるようになる。また新人公演の主役を多数務める。
1980年、当時の月組トップ兼副組長の榛名由梨のもと二番手男役になる。
1981年の本公演『新源氏物語』では日程中数日間主役・榛名にかわり光源氏を演じた。
1982年、『あしびきの山の雫に』で大津皇子を演じる。同公演では入団1年目の黒木瞳が相手役の石川郎女役に大抜擢され、併演のショーでも大地と組んだ。榛名の専科異動に伴い、『愛限りなく/情熱のバルセロナ』で月組トップスターの座に就く。トップ娘役には黒木が就任したが、『愛限りなく』(『春琴抄』)では若手娘役:春風ひとみが相手役となり、『情熱のバルセロナ』ではベテラン女役スターの条はるきも黒木と並び別格スターとして大地の相手役をつとめた。
1984年、自ら劇団に企画を提案し『ガイズ&ドールズ』日本初演でスカイ役を演じた。1985年9月1日[4] に『二都物語/ヒートウェイブ』で黒木と共に退団。以後は女優としてミュージカルなど舞台を中心に活躍をしている。特に『風と共に去りぬ』のスカーレット役・『マイ・フェア・レディ』のイライザ役が当たり役として知られる。イライザ役については、2010年の博多座、中日劇場、東京公演にて卒業[5]。
2010年の『マイ・フェア・レディ』博多座公演初日では、東宝ミュージカル主演2300回を達成し、10月29日には『マイ・フェア・レディ』の主演600回を達成した[6]。
私生活では舞台『風と共に去りぬ』他で共演が多かった松平健と1990年に神前結婚したものの、2004年に離婚。
2007年、12歳年下のインテリアデザイナー森田恭通と再婚[7]。3月14日、ファンクラブの公式ホームページにて婚約を発表。インテリアデザイナーとして東京・大阪・ニューヨーク・香港などにあるレストランやバーの内装デザインをあまた手がける森田との婚約は、多方面から祝福された。7月25日、フランス・シャンパーニュ地方の教会で挙式。日本に帰国後、都内某所にて関係者を招待した結婚披露パーティーを開催。その中には、大地を芸能界のママと慕う神田沙也加も出席した。
2014年、古巣である宝塚歌劇団創立100周年を記念して創立された『宝塚歌劇の殿堂』最初の100人のひとりとして殿堂入りを果たしている。
2019年4月より、インスタグラムに目玉焼きとケチャップ、亜麻仁油による目玉焼きアート写真を投稿するようになり、2021年には東京と大阪で「MAO PECCASO DAICHI#目玉焼きオリジナルアート展」を開催した[8]。
宝塚歌劇団時代の主な活動
[編集]主な舞台
[編集]1973年
- 3月 - 4月 「花かげろう」「ラ・ラ・ファンタシーク」(初舞台)
- 5月 「新・花かげろう」「ラ・ラ・ファンタシーク」
- 10月 「秋の宝塚踊り」「イフ…」
1974年
1975年
- 1月 「春鶯囀 (宝塚歌劇)」「ラビング・ユー」
1976年
- 3月 「赤と黒」 - 新人公演:フーケ(本役:瀬戸内美八)、「イマージュ (宝塚歌劇)」で復帰(東京公演)
- 5月 - 6月 「スパーク&スパーク」「長靴をはいた猫 (宝塚歌劇)」 - 6月・新人公演:ジャック(本役:大滝子)
- 8月 「ベルサイユのばらIII」 - 小公子、(役替りで)フェルゼン(東京公演)
- 11月 - 12月 「紙すき恋歌」「バレンシアの熱い花」 - 新人公演:ロドリーゴ(本役:瀬戸内美八)
1977年
- 3月 - 5月 「風と共に去りぬ」 - 機関士、4月・新人公演:スカーレット(本役:順みつき)
- 9月 - 11月
- 「わが愛しのマリアンヌ」 - 11月・新人公演:クレアント(本役:榛名由梨)
- 「ボーイ・ミーツ・ガール(宝塚歌劇)」
1978年
- 3月 - 5月 「祭りファンタジー」「マイ・ラッキー・チャンス」 - 5月・新人公演:ミスター・ラッキーI(本役:榛名由梨)
- 6月 「マリウス(宝塚歌劇)」 - マリウス(バウホール公演)
- 8月 - 9月
- 「隼別王子の叛乱 (宝塚歌劇)」 - 安麻
- 「ラブ・メッセージ」
- 10月 - 11月 中南米公演
1979年
- 2月 - 3月 「日本の恋詩」「カリブの太陽」 - ヘンリー
- 4月 - 5月 「ロミオとジュリエット」 - ロミオ(バウホール公演)
- 6月 - 8月
- 9月 「恋とかもめと六文銭」 - 真田大助(バウホール公演)
- 11月 「バレンシアの熱い花」 - ロドリーゴ、「ラ・ベルたからづか」(東京公演)
1980年
- 1月 - 2月
- 「アンジェリク (宝塚歌劇)」 - フィリップ・デュ・プレシ・ベリエール侯爵
- 「仮面舞踏会 (宝塚歌劇)」
- 2月 - 3月 「ワンモア・ドリーム」 - マリオン(バウホール公演)
- 6月 - 8月 「スリナガルの黒水仙」 - ディリプ、「クラシカル・メニュー」 - まぼろし人A、白馬S
1981年
- 1月 - 2月 「ジャンピング!」「新源氏物語」 - 惟光、夕霧(二役)
- 2月 - 3月 「ディーン (宝塚歌劇)」 - ジェームス・ディーン(バウホール公演)
- 4月 「新源氏物語」 - 惟光、夕霧(二役) ※役代わり公演で光源氏も演じた。(東京公演)
- 6月 - 8月 「白鳥の道を越えて」 - ギスカール、「ザ・ビッグ・アップル」 - 踊る女
- 9月 「公開講座」(朝日カルチャーセンター)
- 11月 - 12月 「天明ふあんたじい」 - 水船隼人(バウホール公演)
1982年
- 2月 - 3月
- 5月 「DEAN」 - ジェームス・ディーン(西武劇場公演)
- 8月 「シブレット(宝塚歌劇)」(バウホール公演)
- 10月 - 11月
- 「愛限りなく」 - 佐助
月組トップ時代
[編集]1982年
- 「情熱のバルセロナ」 - フランシスコ・ラフォーレ(トップ披露公演演目)
1983年
- 1月 「まい・みらくる」 - クリスタル(バウホール公演)
- 3月 - 5月
- 「春の踊り」 - 祐佐、天草四郎
- 「ムーンライト・ロマンス」 - ミシェル
- 6月 「恋と十手と千両箱」(バウホール公演)
- 9月 ディナーショー(新阪急ホテル、パレスホテル)
- 11月 - 12月
- 「翔んでアラビアン・ナイト」 - カマラルザーマン、アブリザー(二役)
- 「ハート・ジャック」 - ハート・ジャッカー
1984年
- 1月 「I am What I am」(バウホール公演)
- 2月 「公開講座」(朝日カルチャーセンター)
- 5月 - 6月
- 「沈丁花の細道」 - 折岩半之助
- 「ザ・レビューII」 - ジェラール、ビッグランド(二役)
- 9月 「I am What I am」(西武パルコ公演)
- 11月 - 12月 「ガイズ&ドールズ」 - スカイ・マスターソン
- 12月 ディナーショー(新阪急ホテル、パレスホテル)
1985年
- 5月 - 6月
- 「二都物語 (宝塚歌劇)」 - シドニー・カートン
- 「ヒート・ウェーブ」(サヨナラ公演演目)
テレビドラマ
[編集]- 阪急ドラマシリーズ「たすきと包丁」(1974年4月、関西テレビ) ※準レギュラー
- 連続テレビ小説「虹を織る」(1980年10月 - 1981年4月) - 春風かおる 役
- 池中玄太80キロ 第2シリーズ 第13話 「数字で決めるな!」(1981年6月27日、日本テレビ系)
- 愛の讃歌 越路吹雪の青春(1983年5月11日・18日、TBSテレビ) - 主演・越路吹雪 役 前・後編(全2回)
バラエティー
[編集]- バラエティー世界史漫遊(1975年、NHK) レギュラー
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]1986年
- 3月 「プリンセス・モリー」 - モリー・トビン(日生劇場)
- 4月 - 5月 「大地真央リサイタル」(東京パルコ劇場、大阪サンケイホール)
- 7月 「野田秀樹の十二夜」 - ヴァイオラ、セバスチャン(二役)(日生劇場)
1987年
- 3月 - 4月 「風と共に去りぬ」 - スカーレット(帝国劇場)
- 6月 - 7月 「大地真央リサイタル」(東京パルコ劇場、愛知文化講堂、大阪サンケイホール)
- 10月 「王子と踊り子」 - メアリー(青山劇場)
1988年
1989年
- 1月 - 2月 「カルメン」 - カルメン(青山劇場)
- 6月 「スーパーオペラ・海光」(横浜アリーナ)
- 8月 「エニシング・ゴーズ」 - リノ・スウィーニー(日生劇場)
- 10月 - 11月 「大地真央リサイタル」(東京パルコ劇場,大阪サンケイホール)
1990年
- 3月 - 4月 「マイ・フェア・レディ」 - イライザ(帝国劇場) ※この公演のイライザ役に対し第十五回菊田一夫演劇賞を受賞
- 7月 「エニシング・ゴーズ」(近鉄劇場)
- 10月 「20世紀号に乗って」(青山劇場)
1991年
1992年
- 3月 - 4月 「サウンド・オブ・ミュージック」 - マリア(青山劇場)
- 9月 日中国交20周年記念公演「チンギス・ハーン わが剣熱砂を染めよ」(北京二十一世紀劇場) ※特別出演
1993年
- 4月 - 5月 「大地真央舞台生活20周年記念リサイタル」(東京パルコ劇場、大阪サンケイホール)
- 7月 「マイ・フェア・レディ」(劇場飛天)
- 11月 「レディ・ビー・グッド!」 - スージー(青山劇場)
1994年
- 9月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
- 11月 「恋らんまん」 - 千姫(新橋演舞場)
1995年
- 4月 「サウンド・オブ・ミュージック」(帝国劇場)
- 5月 「サウンド・オブ・ミュージック」(中日劇場)
- 8月 「サウンド・オブ・ミュージック」(劇場飛天)
- 10月 「アイリーン」 - アイリーン(日生劇場)
1996年
1997年
1998年
- 3月 - 4月 「サウンド・オブ・ミュージック」(日生劇場)
- 5月 「アイリーン」(日生劇場)
- 6月 - 7月 25thリサイタル「Mindage」(名古屋、大阪、東京)
- 10月 「ローマの休日」 - アン王女(青山劇場)
- 11月 「ローマの休日」(劇場 飛天)※この公演の演技に対し平成10年度文化庁芸術祭賞の大賞を受賞。第二十四回菊田一夫演劇大賞受賞
1999年
- 2月 - 3月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
- 5月 「ローマの休日」(中日劇場)
- 7月 「ローマの休日」(博多座)
- 10月 - 11月 青山劇場 「カルメン」(青山劇場)
- 12月 - 1月 グランドショー「MAny moons agO」(大阪、福岡、山梨、東京)
2000年
- 3月 - 4月 「ローマの休日」(帝国劇場)
- 6月 「ミツコ」クーデンホーフ・ミツコ(新橋演舞場)
- 8月 「サウンド・オブ・ミュージック」(梅田コマ劇場)
- 11月 「ワンス・アポン・ア・マットレス」 - ウィニフレッド姫(青山劇場)
- 12月 大地真央グランドショー「MAny moons agO II」(梅田コマ劇場)
- この年に上演した「ローマの休日」「ミツコ」「ワンス・アポン・ア・マットレス」の演技に対し第22回松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞
2001年
- 1月 大地真央グランドショー「MAny moons agO II」(東京国際フォーラム)
- 3月 「カルメン」(中日劇場)
- 7月 - 8月 「風と共に去りぬ」-スカーレット(帝国劇場) ※東宝ミュージカル版
- 10月 「カルメン」(梅田コマ劇場)
- 12月 大地真央グランドショー「MAny moons agO III」(梅田コマ劇場)
2002年
- 1月 大地真央グランドショー「MAny moons agO III」(東京国際フォーラム)
- 3月 「パナマ・ハッティー」 - ハッティー(帝国劇場)
- 5月 「マイ・フェア・レディ」(中日劇場)
- 7月 「マイ・フェア・レディ」(博多座)
- 10月 「椿姫」 - マルグリット(新橋演舞場)
- 12月 「風と共に去りぬ」(梅田コマ劇場)
2003年
- 1月 「風と共に去りぬ」(梅田コマ劇場)
- 4月 「風と共に去りぬ」(中日劇場)
- 5月 「風と共に去りぬ」(帝国劇場)
- 10月 - 11月 「十二夜」 - ヴァイオラ(帝国劇場)
2004年
- 2月 「椿姫」(松竹座)
- 5月 「サウンド・オブ・ミュージック」(博多座)
- 8月 「マイ・フェア・レディ」(梅田コマ劇場)
- 11月 「マリー・アントワネット」 - マリー・アントワネット(新橋演舞場)(ミュージカル「マリー・アントワネット」とは別作品)
2005年
- 4月 「トスカ」 - フロリア・トスカ(草月ホール)(同名オペラの原作の戯曲)
- 4月 「トスカ」(シアタードラマシティ)
- 5月 「トスカ」(りゅーとぴあ)
- 8月 「大地真央コンサート2005 Proof of Brightness」(紀尾井ホール)
- 8月 「大地真央コンサート2005 Proof of Brightness」(いずみホール)
- 11月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
- 12月 X'mas ディナーショー(全国4ヶ所)
2006年
- 5月 「マリー・アントワネット」(松竹座)
- 8月 「十二夜」(中日劇場)
- 9月 「十二夜」(波切ホール)
- 10月 「風と共に去りぬ」(博多座)
- 12月 「紫式部ものがたり」(日生劇場) - 紫式部、光源氏(二役)
2007年
- 4月 - 7月 「マイ・フェア・レディ」(全国ツアー)
- 11月 「女ねずみ小僧」(明治座)
2008年
- 3月 「紫式部物語」(松竹座)
- 8月 「紫式部物語」(大阪松竹座)
- 11月 - 12月 「月の輝く夜に」(ル・テアトル銀座他、神戸、名古屋、岸和田、広島)
2009年
- 4月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
- 7月 「ガブリエル・シャネル」(新橋演舞場)
2010年
- 9月 「ヘッダ・ガーブレル」(新国立劇場 小ホール)
- 10月 「マイ・フェア・レディ」(博多座、中日劇場、JBCホール)
2011年
- 5月 「ガブリエル・シャネル」(日生劇場)
- 12月 - 2012年1月 「8人の女たち」(ル・テアトル銀座、森ノ宮ピロティホール)
2012年
- 8月 「大江戸緋鳥808」(明治座)
2013年
- 9月 「40カラット」(大阪松竹座、東京芸術劇場プレイハウス)
2014年
- 1月「コンダーさんの恋 〜鹿鳴館騒動記〜」(明治座)
- 11月 - 12月 「夫が多すぎて」(シアタークリエ)
2015年
- 6月「熱海五郎一座 爆笑ミステリー プリティウーマンの勝手にボディガード」(新橋演舞場)
2016年
2017年
- 7月 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(明治座)
- 11月 - 12月「夫婦漫才」(博多座、新歌舞伎座、シアター1010)
2018年
2019年
- 2月 「夫婦漫才」(明治座、新歌舞伎座ほか)
2020年
- 10月 - 11月 「おかしな二人」(シアタークリエ)
2021年
- 2月 - 3月 「ローズのジレンマ」 (シアタークリエ、新歌舞伎座、刈谷市総合文化センターアイリス)
- 10月 - 11月 「夫婦漫才」(シアター1010、新歌舞伎座、博多座、御園座)
2023年
- 4月 - 5月 「おかしな二人」(シアタークリエ)
- 9月 - 10月 「最高のオバハン中島ハルコ ナイルの涙」(シアター1010、御園座、博多座、レクザムホール、新歌舞伎座、長野市芸術館、岩手県民会館大ホール、やまぎん県民ホール
2025年
テレビドラマ
[編集]- 武蔵坊弁慶(1986年、NHK総合) - 巴御前 役
- スペシャルドラマ「チャオチャオたこかいな〜たこやきルネッサンスや。〜」(1986年、毎日放送) - 主演・田代優子 役
- 大河ドラマ(NHK総合)
- 女ねずみ小僧[1](1989年、フジテレビ系) - 主演・お凛 役
- 天国から北へ3キロ(1991年、フジテレビ系) - 主演・千代田たま子 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「花嫁の鮮やかな完全犯罪」(1993年) - 主演
- 「犯罪被害者相談室〜癒やしの事件簿〜」(2007年3月31日、朝日放送) - 主演・藤井若葉 役
- 「天才刑事・野呂盆六8・見知らぬ他人〜悪女の完全犯罪!」(2013年8月10日、朝日放送) - 三俣東見 役
- 世にも奇妙な物語春の特別編「ある朝パニック」(1994年、フジテレビ系) - 主演
- 金曜エンタテイメント春の特別企画第三弾「ざけんなヨ!!6・家を買ってみたものの」(1994年4月15日、フジテレビ系) - 主演・滝沢亮子 役
- 竜馬がゆく(1997年、TBS) - 坂本乙女 役
- 古畑任三郎 第3シリーズ 第31回「アリバイの死角」(1999年5月4日、フジテレビ系) - 金森晴子 役
- 愛の家〜泣き虫サトと7人の子〜(2003年、NHK総合) - 主演・五十嵐サト 役
- 西遊記(2006年、フジテレビ系) - 羅刹女 役
- MR.BRAIN(2009年、TBS) - 佐々未春 役
- 金曜プレステージ特別企画「刑事・鳴沢了2〜偽りの聖母〜(2011年5月20日、フジテレビ系) - 小山内清美 役
- リッチマン、プアウーマン(2012年、フジテレビ系) - 藤川真沙子 役
- 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第7話(2013年11月23日、日本テレビ系) - 池沢百合枝 役
- 死刑台の72時間(2013年11月26日・12月3日、NHK BSプレミアム) - 薫 役
- 金曜ロードSHOW!「ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル」(2014年10月24日、日本テレビ系) - 瀬川すみれ 役
- プレミアムよるドラマ「その男、意識高い系。」(2015年、NHK BSプレミアム) - 早乙女蘭子 役
- 金曜プレミアム アンダーウェア(2015年11月13日 - 12月4日、全4話、フジテレビ) - 南上マユミ 役
- ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜(2016年1月13日 - 3月16日、日本テレビ系) - 瀬川すみれ 役[12]
- 連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016年4月 - 10月、NHK総合) - 青柳滝子 役[13]
- 女たちの特捜最前線 最終話(2016年8月25日、テレビ朝日) - 河原崎時恵 役
- 勇者ヨシヒコと導かれし七人 第7話(2016年11月18日、テレビ東京) - レオパルド(ひとみ) 役[14]
- 二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった(2017年3月25日・26日、テレビ朝日) - 星空綾子 役
- 釣りバカ日誌 Season2 〜新入社員 浜崎伝助〜 第6話 (2017年5月26日、テレビ東京) - 三輪修子 役
- 警視庁・捜査一課長 Season2 第7話(2017年6月1日、テレビ朝日) ‐ 仙道香奈恵 役
- ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5期(2017年10月 - 12月、テレビ朝日) - 志村まどか 役
- 命売ります 第6話(2018年2月28日、BSジャパン) - 結城みさと(占い師) 役
- 越路吹雪物語(2018年1月30日 - 3月30日、テレビ朝日) - 主演・越路吹雪 役
- ぬけまいる〜女三人伊勢参り(2018年10月 - 12月、NHK総合) - お凛 役
- 相棒 season17 第10話「ディーバ」(2019年1月1日、テレビ朝日) - 神崎瞳子 役
- ドラマスペシャル アガサ・クリスティ 予告殺人(2019年4月14日、テレビ朝日) - 黒岩怜里 役
- 伝説のお母さん(2020年、NHK総合) - 魔王 役
- 連続ドラマW「大江戸グレートジャーニー 〜ザ・お伊勢参り〜」第6話(2020年7月11日、WOWOW) - 麗光院 役 ※ 全編で語りを担当[15]
- 最高のオバハン 中島ハルコ(東海テレビ・フジテレビ) - 主演・中島ハルコ 役
- 正直不動産(2022年4月5日 - 6月7日、NHK総合) - マダム 役[18]
- 特捜9 Season5 第7話(2022年5月18日、テレビ朝日) - 三条祐子 役
- ハマる男に蹴りたい女(2023年1月14日 - 3月18日、テレビ朝日) - 設楽しま子 役[21]
Web配信ドラマ
[編集]映画
[編集]- エンジェル 僕の歌は君の歌(1992年) - 神係爽子 役
- 日本沈没(2006年) - 鷹森沙織 役
- 映画 クロサギ(2008年) - さくらママ(染谷綾子) 役
- R100(2013年)
- 高台家の人々(2016年)[23]
- 母性(2022年) - 露木華恵 役[24]
- ゴッドマザー〜コシノアヤコの生涯〜(2025年公開予定) - 主演・コシノアヤコ 役[25]
テレビアニメ
[編集]- NO.6(2011年、フジテレビ系) - エリウリアス 役
劇場アニメ
[編集]- 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム(2011年、東宝) - ジャンタ 役
吹き替え
[編集]- ナルニア国物語シリーズ - 白い魔女〈ティルダ・スウィントン〉
- ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女(2006年)[26]
- ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛(2008年)
- ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島(2011年)[27]
- SING/シングシリーズ - ナナ・ヌードルマン〈ジェニファー・ソーンダース〉
バラエティ
[編集]- 第36回NHK紅白歌合戦(1985年12月31日、NHK総合・ラジオ第1) - 審査員
- キミハ・ブレイク 世界の恐怖映像50連発 2009!(2009年1月13日、TBS)チュートリアルとともに司会を務めた
- DON!(2010年3月30日 - 2011年3月25日、日本テレビ) - 火曜日レギュラー
- 〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!(2011年10月14日 - 2012年9月7日、テレビ東京) - レギュラー
- 象印クイズヒントでピント(1979年3月11日(第2回)[30]〜1979年6月17日(第16回)、テレビ朝日) - 女性軍3枠レギュラー解答者
- いのちの響(TBS)
- コントの劇場 〜The Actors' Comedy〜(NHK BSプレミアム)
- 「エチカの鏡〜ココロにキクTV〜」(フジテレビ) - 不定期出演他
ラジオ
[編集]- きらめく風に乗って〜カゴメ・サウンド・ブランチ〜(エフエム東京)
CM
[編集]- 雪印乳業(現:雪印メグミルク)宝石箱(1980年代初頭)
- サッポロビール グイミー(1982年)、ひとくち生(1984年)
- 宝酒造 紹興酒(1986年)「氷を浮かべて、上海ロック」篇
- くにうみの祭典(1985年)
- 興和 アノンコーワ(1980年代中盤-後半)
- 日本生命 女性向け保険CM・ナイスデイ(1988年)※地方の理容店で働く女性という設定でCMに登場。
- 三洋電機 ルームエアコン PUROO (1990年)
- 銀座ステファニー化粧品 企業CM(2002年 - 2003年)※現在CMは放送されていないが、継続して同社のイメージキャラクターを務めている。
- キリンビバレッジ 上海冷茶(2004年)
- 近未來通信 adomo(2004年)
- サントリーフーズ BOSS・ファーストクラス(2009年)
- アイフル(2018年 - )いずれも今野浩喜と共演
- 「試食」篇(2018年4月 - )
- 「庭掃除」篇(2018年9月 - )
- 「結婚式」篇(2018年10月 - )
- 「本当の愛」篇(2019年1月 - )
- 「車掌」篇(2019年4月 - )
- 「写真撮影会」篇(2019年7月 - )
- 「映画館」篇(2019年10月7日 - )[31]
- 「動画SNS」篇(2020年1月6日 - )[32]
- 「デリバリー女将」篇(2020年4月20日 - )[33]
- 「アーティスティックスイミングの美女」篇(2020年8月26日 - )[34]
- 「CG女将」篇(2020年11月26日 - )[35]
- 「愛のポエム」篇(2020年12月25日 - )[36]
- 「ポスター」篇(2021年5月10日 - )[37]
- 「ビューティフルファイター」篇(2021年7月17日 - )[38]
- 「和尚女将」篇(2021年11月1日 - )[39]
- 「最強女将」篇(2022年2月21日 - )[40]
- 「現代文講師」篇(2022年5月9日 - )[41]
- 「カンフー女将」篇(2022年9月26日 - )
- 「フォトジェニック女将」篇(2023年2月20日 - )
- 「久しぶりに料亭」篇(2023年6月5日 - )
- 「おかみ侍」篇(2023年9月4日 - )
- 「ミニパト女将」篇(2023年12月14日 - )
- 「意外な女将さん」篇(2024年3月27日 - )
- 「バスガイド女将」篇(2024年7月16日 - )
- 「鮨屋の大将女将」篇(2024年12月4日 - )[42]
- UQコミュニケーションズ「UQモバイル」『シニア三姉妹』篇(2020年8月7日 - ) - 松坂慶子、田中美佐子と共演[43]
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本コロムビア | |||||||
1 | 1975年 3月1日 |
A面 | 悲しみのアイドル | 橋本淳 | 中村泰士 | 高田弘 | P-395 |
B面 | 私生活 | ||||||
2 | 1975年 10月1日 |
A面 | みずうみ | 山川啓介 | 馬飼野康二 | P-433 | |
B面 | 最後のおねがい | ||||||
3 | 1977年 1月1日 |
A面 | 霧のシベール | 里中満智子 | 佐瀬寿一 | PK-40 | |
B面 | 愛について | ||||||
4 | 1977年 4月1日 |
A面 | 君はマグノリアの花の如く | 植田紳爾 | 都倉俊一 | PK-49 | |
B面 | 幸せはどこ | 都倉俊一 | 田辺信一 | ||||
ビクター | |||||||
5 | 1980年 2月21日 |
A面 | マイ・ジュエリー・ラブ | 篠塚満由美 | 馬飼野康二 | KV-1036 | |
B面 | 南風 | くぎ哲朗 | 戸塚修 | ||||
CBS・ソニー | |||||||
6 | 1980年 4月21日 |
A面 | ボートピア'81がやって来る[44] | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 小谷充 | 06SH-748 |
B面 | ボートピア'81音頭 | 阿古健 | 中元清純 | ||||
Invitation | |||||||
7 | 1982年 3月21日 |
A面 | またね | 嶺岸未来 | 小笠原寛 | VIHX-1569 | |
B面 | Strange Affair | 丸山圭子 | |||||
8 | 1984年 5月21日 |
A面 | この愛よ永遠に | 小原弘稔 | 吉崎憲治 | 小笠原寛 | VIHX-1634 |
B面 | タモリさんが作った歌 | 森田一義 | |||||
9 | 1985年 8月21日 |
A面 | NEXT DOOR | 秋元康 | 岸正之 | 上柴はじめ | VIHX-1634 |
B面 | 海をみつめて | 安井かずみ | 宮川泰 | 谷口雅洋 | |||
ポニーキャニオン | |||||||
10 | 1988年 6月21日 |
A面 | 蒼い地球の女 | 及川眠子 | 中崎英也 | 西平彰 | 7A-0868 |
B面 | WONDERFUL LIFE | C.Vearncombe | |||||
11 | 1988年 8月21日 |
A面 | 真夜中のライオン | 八田雅弘 | 7A-0887 | ||
B面 | ARIA | ||||||
日本コロムビア | |||||||
12 | 1998年 4月21日 |
01 | 今宵満月 | 及川眠子 | 都志見隆 | 坂本昌之 | CODA-1481 |
02 | シングル・ モード | 羽田一郎 | 岩崎文紀 | ||||
13 | 2000年 12月1日 |
01 | PARTNERSHIP | 松任谷由実 | 川口講一 | CODA-1920 | |
02 | 失恋 | 新川博 | |||||
徳間ジャパン | |||||||
14 | 2009年 4月8日 |
01 | あなたがすき | 吉田隆 | 沢田完 | TKCA-73418 | |
02 | 私はうた |
企画シングル
[編集]- 恋の曼陀羅(1980年/CBS・ソニー、07SH-906)
- I LOVE BIG APPLE(1981年/CBS・ソニー、07SH-1006)
- 作詞:酒井澄夫/作曲・編曲:寺田瀧雄
- SO NICE DAY/アスファルトはフリー(1984年/プロモーション用シングル/PRA-11315)
アルバム
[編集]- 2. 「LOST LOVE」(1981年4月/ビクター、KVA-3010)
- SIDE A
- あなたにはTeen-Age-Girl
- 作詞:山川啓介/作曲・編曲:梅垣達志
- Judy Judy Judy
- 訳詞:有川正沙子/作曲:J.Tillotson / D.Pomus / M.Shuman/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:ジョニー・ティロットソン
- To Know Him is To Love Him
- 訳詞:篠塚満由美/作曲:Phil Spector/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:テディ・ベアーズ
- Baby It's You
- 訳詞:篠塚満由美/作曲:M.David / B.Bacharach / B.Williams/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:シュレルズ
- Stand By Me
- 作詞・作曲:B.E.King / J.Leiber / M.Stoller/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:ベン・E・キング
- SIDE B
- It's My Party
- 作詞・作曲:H.Weiner / W.Gold / J.Gluck/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:レスリー・ゴーア
- I Love How You Love Me
- 訳詞:奥山侊伸/作曲:L.Kolber / B.Mann/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:パリス・シスターズ
- I'm Sorry
- 訳詞:篠塚満由美/作曲:D.Allbritten / R.Self/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:ブレンダ・リー
- Summer Kisses Winter Tears
- 作詞・作曲:J.Lloyd / B.Weisman / F.Wise/編曲:松木恒秀
- ※原曲歌唱:エルヴィス・プレスリー
- パーティーはおしまい
- 作詞:山川啓介/作曲・編曲:梅垣達志
- 3. 「MAO-SING FOR YOU-」(1985年3月21日/Invitation、VIH-28211)
- SIDE A
- SING FOR YOU(OVERTURE)
- ロマンス
- 作詞・作曲:伊藤薫/編曲:川村栄二
- SO NICE DAY
- ゆるやかに愛が…
- 作詞:来生えつこ/作曲:来生たかお/編曲:作山功二、川村栄二
- ※原曲歌唱:来生たかお
- YOU'RE SO SEXY
- SIDE B
- 6. 「Proof of Brightness」(2003年4月23日/ビクター、VICL-61100)
- ※全編曲:大島ミチル
- 私のお気に入り
- 作詞:Oscar Hammerstein II/作曲:Richard Rodgers
- ※原曲:ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」劇中歌
- 夜明けまで踊り明かそう
- 作詞:Alan Jay Lerner/作曲:Frederick Loewe
- ※原曲:ミュージカル「マイ・フェア・レディ」劇中歌
- ファッシネイティング・リズム
- 作詞:Ira Gershwin/作曲:George Gershwin
- ※原曲:ミュージカル「レディー・ビー・グッド」劇中歌
- エニシング・ゴーズ&あなたに夢中
- 作詞・作曲:Cole Porter
- ※原曲:ミュージカル「エニシング・ゴーズ」劇中歌
- オール・ザット・ジャズ
- 作詞:Fred Ebb/作曲:John Kander
- ※原曲:ミュージカル「シカゴ」劇中歌
- はじめての恋
- 作詞・作曲:Frank Loesser
- ※原曲:ミュージカル「ガイズ&ドールズ」劇中歌
- 虹
- ブエノスアイレス
- 作詞:Tim Rice/作曲:Andrew Lloyd Webber
- ※原曲:ミュージカル「エビータ」劇中歌
- ザ・パーフェクト・イヤー
- 訳詞:及川眠子/作曲:Andrew Lloyd Webber
- ※原曲:ミュージカル「サンセット・ブールバード」劇中歌
- リトゥン・イン・ザ・スターズ
- 作詞:Tim Rice/作曲:Elton John
- ※原曲:ミュージカル「アイーダ」劇中歌
- 孤独の森
- シーズンズ・オブ・ラブ
- 作詞・作曲:Jonathan Larson
- ※原曲:ミュージカル「レント」劇中歌
- 大地 真央 BEST 配信限定アルバム (2017年11月22日(オリジナル発売日 1988年01月21日/ビクターエンタテインメント))
- 01 RIMBAUD(ランボオ)
- 02 Stand By Me
- 03 この愛よ永遠に(TAKARAZUKA FOREVER)
- 04 センチメンタル・アヴェニュー
- 05 YOU'RE SO SEXY
- 06 パーティーはおしまい
- 07 タモリさんが作った歌
- 08 黒猫と私
- 09 I love How You Love Me(忘れたいのに)
- 10 漂流記
- 11 果てぬ想い To Know Him is To Love Him
- 12 海をみつめて
タイアップ曲
[編集]年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
1982年 | またね | サッポロビール「グイミー・サマーオレンジ」キャンペーンソング |
1984年 | SO NICE DAY | 日本生命「ナイスデイ」CMソング |
1985年 | NEXT DOOR | フジテレビ系テレビドラマ「のぶ子マイウェイ」主題歌 |
1988年 | 真夜中のライオン | 興和「アノン」CMソング |
2009年 | あなたがすき | NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌 |
参加作品
[編集]シングル
[編集]- 「サン・トワ・マミー」 (2018年2月21日/UNIVERSAL MUSIC)
アルバム
[編集]- 『越路吹雪物語』主題歌集(2018年03月07日/UNIVERSAL MUSIC)
その他 宝塚歌劇実況LPほか 多数。
各種ダウンロード販売・サブスク他もある。
受賞歴
[編集]- 第15回菊田一夫演劇賞(1990年、『マイ・フェア・レディ』のイライザ役に対して)
- 第22回松尾芸能賞優秀賞・演劇部門(2001年)
- 第36回菊田一夫演劇賞・特別賞(2011年、『マイ・フェア・レディ』のイライザ役600回以上の公演の偉業に対して)
- 第2回プラチナエイジスト・女性部門(2016年)[45]
- フォーエバーマーク賞(2016年)[46]
著書
[編集]- 『私ね…。大地真央』マガジンハウス 2007
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.91.
- ^ a b c d e スポーツ報知 2013年8月10日、28面「おゝ宝塚100周年 8」
- ^ “大地真央、失敗ばかりだった新人時代 宝塚で学んだすべてが「自分の誇り」 2ページ目”. クランクイン! (2021年4月10日). 2021年6月9日閲覧。
- ^ a b c d 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 85頁。ISBN 9784484146010
- ^ 大地真央がイライザ役を卒業!『マイ・フェア・レディ』制作発表会(2010年6月25日、シアターガイド)
- ^ 大地真央イライザ主演600回達成!!
- ^ “大地真央 夫と顔寄せラブラブ おうちご飯が超絶豪華すぎで「すっごく幸せ溢れてる」”. デイリースポーツ online (2022年5月6日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ "元宝塚・大地真央「マオ・ペカソ・ダイチ」の名前で個性を爆発させる、目玉焼きアートがジワジワくる!使っている卵がまた高級品だった". 週刊女性PRIME. 主婦と生活社. 9 June 2023. 2023年6月9日閲覧。
- ^ “大地真央が一見貞淑な妻演じるサスペンス喜劇「一人二役」全国15会場巡演”. ステージナタリー. (2016年7月12日) 2016年7月12日閲覧。
- ^ “現・帝国劇場の最終公演となるコンサート詳細発表、井上芳雄・浦井健治・宮野真守らが全公演出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月29日). 2024年10月30日閲覧。
- ^ “SCHEDULE”. 帝国劇場 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』公式サイト. 東宝. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “堀北真希が主演『ヒガンバナ』連続ドラマ化決定 2016年1月放送決定”. テレビドガッチ (2015年9月29日). 2015年10月1日閲覧。
- ^ “『とと姉ちゃん』ヒロイン父に西島秀俊 追加キャスト15人発表”. ORICON STYLE (2015年11月6日). 2015年11月6日閲覧。
- ^ テレビ東京 勇者ヨシヒコと導かれし七人公式サイト 2016年11月26日閲覧
- ^ “丸山隆平主演時代劇「大江戸グレートジャーニー」ゲスト一挙発表”. シネマカフェ (イード). (2020年4月14日) 2020年4月14日閲覧。
- ^ “大地真央、『最高のオバハン』で32年ぶりフジ系連ドラ主演「とにかくよくしゃべるので大変」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年12月14日) 2020年12月14日閲覧。
- ^ “"最高のオバハン"中島ハルコが帰ってくる! 大地真央&松本まりかがアジアを舞台に大暴れ【コメントあり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年10月14日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “山下智久主演『正直不動産』4・5放送開始 市原隼人・泉里香ら新出演者7人も発表”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年2月10日) 2022年2月10日閲覧。
- ^ “山下智久、福原遥共演の「正直不動産スペシャル」制作開始”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年2月28日) 2023年2月28日閲覧。
- ^ a b “山下智久が主演「正直不動産2」2024年1月スタート、スペシャル版の放送日も決定”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月3日) 2023年9月3日閲覧。
- ^ “大地真央、藤ヶ谷太輔の母親兼カリスマ経営者役で『ハマ蹴り』出演”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年12月22日) 2022年12月22日閲覧。
- ^ “桐谷美玲主演ドラマ『アンダーウェア』大地真央ら出演者発表”. ORICON (2015年8月1日). 2015年8月3日閲覧。
- ^ “綾瀬はるか「高台家の人々」主演で妄想女子に!恋人役は斎藤工”. 映画.com (2015年11月6日). 2015年11月6日閲覧。
- ^ “戸田恵梨香×永野芽郁、映画『母性』で初の母娘役に ポスタービジュアル&特報映像も”. Real Sound映画部 (blueprint). (2022年6月6日) 2022年6月6日閲覧。
- ^ “大地真央がコシノアヤコの生涯描く映画で主演 黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香の母に”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月6日). 2024年5月6日閲覧。
- ^ “ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女”. 日曜洋画劇場. 2016年7月17日閲覧。
- ^ “ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島”. 金曜ロードSHOW!. 2016年7月16日閲覧。
- ^ “長澤まさみ、大橋卓弥、トレエン斎藤、大地真央ら10名が「SING」吹替版に参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年1月30日) 2017年1月30日閲覧。
- ^ “映画『SING/シング:ネクストステージ』豪華声優陣が再結集!本予告映像が公開”. otocoto | こだわりの映画エンタメサイト. 2022年1月31日閲覧。
- ^ 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞(1979年3月11日付のテレビ欄)より。
- ^ “新TV-CM「映画館」篇 放送開始!~凛とした女将シリーズ第7弾~『凛とした女将』シリーズの第7弾として「映画館」篇を全国で放送開始しました!! 新CMも、引き続き元宝塚スター大地真央さんと、俳優の今野浩喜さんが出演中です。”. アイフル (2019年10月17日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “新TV-CM「動画SNS」篇放送開始!~凛とした女将シリーズ第8弾~『凛とした女将』シリーズの第8弾として「動画SNS」篇を全国で放送開始しました!! 新CMも、引き続き元宝塚スター大地真央さんと、俳優の今野浩喜さんが出演中です。”. アイフル (2020年1月6日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ ““そこに愛はあるんか”でお馴染みのアイフルTVCM『凛とした女将』シリーズ。第9弾「デリバリー女将篇を2020年4月20日(月)から全国でオンエア開始”. PR TIMES (2020年4月20日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “アイフルTVCM「凛とした女将」シリーズ第10弾となる『アーティスティックスイミングの美女』篇を2020年8月26日(水)より全国で放映開始します。”. PR TIMES (2020年8月26日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “アイフルTVCM「凛とした女将」シリーズ第11弾となる『CG女将』編を2020年11月26日(木)より全国で放映開始します。”. PR TIMES (2020年11月26日). 2021年1月18日閲覧。
- ^ “アイフルTVCM「凛とした女将」シリーズ第12弾となる『愛のポエム』篇を2020年12月25日(金)より全国で放映開始します。今回は、特別仕様の『愛のポエム』篇も放映されます。”. PR TIMES (2020年12月25日). 2021年1月18日閲覧。
- ^ “アイフルTVCM「凛とした女将」シリーズ第13弾となる『ポスター』篇を2021年5月10日(月)より全国で放映開始します。”. PR TIMES (2021年5月10日). 2021年5月18日閲覧。
- ^ “愛がいちばん。アイフル新TVCM「ビューティフルファイター」篇7月17日(土)から全国でオンエア開始”. PR TIMES (2021年7月16日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ “愛がいちばん。アイフル新TVCM「和尚女将」篇11月1日(月)から全国でオンエア開始”. PR TIMES (2021年11月1日). 2021年11月15日閲覧。
- ^ “≪キャンペーンも同時開催!≫愛がいちばん。アイフル 新TVCM「最強女将」篇 2月21日(月)から全国でオンエア開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年7月6日閲覧。
- ^ “愛がいちばん。アイフル 新TVCM「現代文講師」篇 5月9日(月)から全国でオンエア開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年7月6日閲覧。
- ^ 『愛がいちばん。アイフル 新TVCM「鮨屋の大将女将」篇 12月4日(水)から全国でオンエア開始』(プレスリリース)アイフル株式会社、2024年12月4日 。2024年12月4日閲覧。
- ^ “松坂慶子・大地真央・田中美佐子が初共演で「シニア三姉妹」 「UQモバイル」新CM”. 中日スポーツ (2020年8月7日). 2020年8月8日閲覧。
- ^ ジャケット違いの東宝レコード版も存在する(規格品番:AT-4105)。
- ^ “大地真央「お水に野菜、寝ること」でプラチナエイジ”. 日刊スポーツ. (2016年7月5日) 2016年7月6日閲覧。
- ^ “大地真央「宝石のように永遠に輝ければ」 『フォーエバーマーク賞』を受賞”. ORICON STYLE. (2016年9月15日) 2016年9月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- 大地真央オフィシャルWebサイト
- 大地真央 (Mao.Daichi.Official) - Facebook
- 大地真央 (@daichimao_official) - Instagram
- 大地真央スタッフ (@daichimao_staff) - X(旧Twitter)
- 2005年のインタビュー記事
- 近未来通信TVCM
- 大地真央 - NHK人物録
- 大地真央 アルバム YouTube
- 『越路吹雪物語』 主題歌集 YouTube