先日、1万円を切る安いモバイルプロジェクターを使ってみたら、意外とよかったので、それから、しばらくプロジェクターにハマっていました。
家のふるーーーい、高いやつは久しぶりに電源を入れたら(たぶん、数年ぶり)、動かずに修理を呼ぶことになりました。ひーーー。電気回路がだめになっているみたいです。
そして、さすがに安いのは焦点も精緻ではないし、光量も小さいので、とりあえず、7万円くらいのモバイルプロジェクターでAndroid TV入りを買って遊んだり、あるいは、修理の間に自宅にプロジェクターがなくなってしまうので、こちらも1万円台の安価なものを付け替えてみました。
ほんの10年ちょっと前まで、プロジェクターといえば数十万円コースが当たり前だったのが、いまはほんと、1万円でもちゃんと映りますね。技術の進歩はすごいです。
まぁ、やることは、YouTubeにアマプラ、Netflixなので、ほぼエンタメ用途ですが、それでも楽しいです。
すっかりホコリを被っていたAVアンプも使えるようにしましたし、眠っていたFire Stickも動くようにしました(Chromecastはけっこうちゃんと使っていました)。
ああ、一番たいへんだったのは、すっかりスクリーンを下ろすところにいろいろとものが置かれていたので、そこを片付けて、スクリーンを下ろせるようにしたことでしょうか。
寝室にも、小さなスクリーンとプロジェクターをそのうち置こうかと思っています。睡眠用の画像とか音楽流しながら、タイマーかけると楽しそうです。
いや、ほんと、プロジェクターが生きているうちにこんなに安価になるとは、いい時代になりました。