favourite films are four films I really liked/loved that were recently seen but not in the immediate recent you know what I mean ok
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Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives 2010
17歳のとき、初めてテレンス・マリックの映画を観た。そこで私は、長編映画を通じて、非線形で詩的な映像体験が可能であることを知り、その時、私の純粋な目が開かれたような感覚を味わった。17歳の私はこうした形態の実験的な表現に飢えていた。そのときに、この分野で人々を驚嘆させている映画があると耳にした――『ブンミ』だ。私はその映画を手に入れ、観る準備はできていた。しかし、なぜか結局観ることはなかった。知っているわずかなその映画の情報で、何度も「観なければならない」という気持ちになっていたが、なぜかいつ見逃していた。
『メモリア』が公開されたとき、私はちょうど故郷に戻っていた。クリスマスに、友人と一緒に『ブンミ』を観ようと決めた(『メモリア』の準備として)。しかし、それも実現しなかった。
それから数年後、とても素晴らしい大切な人と出会った。その人と早いうちの会話の中で、私には発音できないある監督の名前が出てきた。その後、それがアピチャッポン(Joe)であることに気づいた。その大切な人に、『ブンミ』を観る約束をしていた故郷の友達がいることを話した。それ以来、私たちはその友人のことを「ブンミ」と呼ぶようになった。
この時既に、『ブンミ』の影と魂は、14年間私の周囲に漂い続けていた。
ある日、東京の映画館の上映リストを見ていると、『ブンミ』が新宿の109シネマで上映されているのを見つけた。そこは高価な映画館だが、「プレミアム」であり、優れた音響で知られている場所だった。14年もの間、私の中で漂い続けた『ブンミ』の魂を、ついにそこで成仏させられるのかもしれない。私は親しい友人と共に映画館へ向かった。
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暗いジャングル。木々、動物、風、そして赤く光る目。そこに存在するすべての要素の音が響き合い、木々の声とともに膨らむ調べを奏でていた。
人間の身体から解放されたいと願う王女。彼女は水に宿る霊的な存在の抱擁を受け入れる。水の声が聞こえる。その官能的な交わりから、人間の理解を超えた永遠なるものが生まれる。
ブンミと親しい人々は洞窟の奥深くへ進む。奥へ進み、岩の内部に触れると、それが発光するのが見え、石の低い声が聞こえた。石の声が、人間たちを呼んでいた。
木々、水、石。この生、過去の生。人間の意識、永遠なる外界。すべてがつながっている。私たちは、永遠の時間とエネルギーの海に浸かっているが、我々の肉体が許す範囲でしか、その無数の粒子の位置を認識することはできない。
霊的存在と出会い、ブンミとの経験で、ジェンはついにすべてのもののつながりを理解する。彼女は、我々人間たちの存在を超える非線形な時間と粒子の壮大な地図が見えてくる。彼女は、肉体が単なる器にすぎないことを悟る。生と死、内と外、有限と無限。この理解を得た彼女は、ついに肉体から解放され、自由に存在できるようになる。彼女は、私たちの中に眠っている「本当の自由な魂」を解き放つことができたのだ。
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「存在」に直線的な意味をつけようとしてる人間と同じように、映画が終わった後で映画のあるシーンなどの意味を考えてしまった。たとえば、「王女と湖がともに霊を生み出し、その霊がブンミや彼の過去の生へ引き継がれた」と。しかし、この映画の本質は、そうした論理的な解析では語れない。
この映画の力は観ている最中、私は純粋なレベルで、霊的な何かを感じさせていた。そこに描かれる出来事は、通常の線形的なつながりで理解するものではなく、「つながり」が感じられる。その感覚は、論理を超えたところに存在していた。
王女が湖へ入っていくとき、その行為の意味を即座に理解することはなかった。だが、私はその瞬間を、最も純粋な形で「感じていた」。
なぜ彼女が湖へ身を委ねたのか。
その瞬間の官能性。
その場を包む異世界的な雰囲気。
湖に宿る霊の存在感。
王女が肉体に囚われていることへの痛み。すべてが、論理を超えた「感覚」として私に流れ込んできた。
いつか私も、自らの肉体を超越することができるのだろうか。
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Totally F***ed Up 1993
someone recently asked me to name a great James and I couldn't think of any so I just responded with "James Hetfield sucks" but I wish I had been cool enough to think of and say James Duval is a great James because man his cadence is so goofy but so great and I get so wetty whenever he looks all sadboi and also I wish there were hundreds more "homo movies by gregg araki" with (or without) James Duval.. nowhere and living end especially are so awesome
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Perfect Days 2023
Watched in Shinjuku. After the movie finished, I took to the Tokyo streets. It was raining.
I went in to a Doutor coffee to sit down, collect thoughts.
As I take my seat, suddenly a bright colorful figure enters. I look up, it's a person with a huge pink curly wig, dressed as a clown in incredibly detailed and colourful red/pink clothes, with no umbrella, draped in what must've been hundreds of big stuffed animal/mascot toys, all while wearing a…
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Dune: Part Two 2024
Ok fine but in the first 15 mins we get 3 movie-stealing sublime mouth noises / fremen vocal contortions from Javier Bardem and then nothing for the rest of the movie which just seems cruel
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