Sig Chen

Sig Chen

文学部の劇場派だが時には映画を見たい。
日本語でコメントを書く。

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  • A Brighter Summer Day
  • Three Colours: Blue
  • Dust in the Wind
  • Everything Everywhere All at Once

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  • 6/45

    ★★★½

  • The Lives of Others

    ★★★★

  • Cruella

    ★★★★

  • The Emperor's New Groove

    ★★★★

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  • 6/45

    6/45

    ★★★½

    おもしろかったが、最後はちょっとやりすぎかな?

  • The Lives of Others

    The Lives of Others

    ★★★★

    ドイツ映画には独特の憂鬱で暗い雰囲気が漂うことが多いですが、本作もその特徴を色濃く受け継いでいます。東ドイツを舞台にした本作は、歴史の闇に消えゆく運命にあった時代を鮮明に描き出しています。
    特に恐ろしいのは、これが単なるフィクションではなく、実際に起きた出来事に基づいているという事実です。国家保安省による市民監視、芸術家への弾圧、そして人々の日常に潜む緊張感は、当時の東ドイツの現実そのものでした。
    映画は冷たい監視社会の中にも、人間性の機微や心の揺れ動きを繊細に描き出すことに成功しています。白黒つけがたい人間模様と、それでも芽生える希望の光。これらが絡み合って、観る者の心に深い余韻を残します。

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  • Botchan

    Botchan

    ★★★★

    最近は機嫌が良くないので久しぶりに笑った。この映画はたいへんおもしろかったよ。
    夏目漱石の原作とは少し外れている部分があるが、総合的には納得できる変動だと思うのだ。

  • Rebooting

    Rebooting

    ★★★★

    とても速やかに観た。物語の流れはけっこうおもしろく、このあとはなにが起こるかどうか、非常に興味深いね。ちょうど4月の連休で母親と一緒に観た。
    日本人の郷土愛はさすがに強いね。
    ところで時代における変化をデリケートに捉えることは評価する。特に当時のドラマ・音楽・トレンドに関しては、まぁ昭和人じゃないけどやはりおもしろいね。最後は『君の名は』やKing Gnuの歌までもあるのはちょっと懐かしい。
    十年後にもう一度観れば、必ず今とは違い、斬新なる気持ちをするはず。