スプラトゥーン2のイカッチャでLANプレイしたときのメモ
機器構成
- (ニンテンドースイッチ+ドック+LANアダプター+LANケーブル)×10
- スイッチングハブ×1
接続方法
ローカルLAN接続&インターネット非接続。会場によって、無線LANの設定でプラベができなかったり、ラグや通信断が多発したりすることがあったので、一番手堅い接続方法を試したかった。これだったら、会場は電源さえあればなんとかなる(あとモニタ)。
ちなみに、ニンテンドースイッチ本体のみでも、アドホック通信ができるのだけど、通信状態はあんまり安定してなかった。
ニンテンドースイッチ本体の設定
「設定」で「インターネット」→「インターネット設定」を選ぶ。
真ん中らへんに「有線接続」があるので、それを選ぶ。
余談だけど同一環境に無線LAN環境もある場合、その設定が残っているとそっちが優先されるので、あれば削除しておく。
DHCPサーバなんて上等なものはないので、「設定の変更」で手動設定する。
「IPアドレス設定」を「手動」にして「IPアドレス」「サブネットマスク」「ゲートウェイ」「優先DNS」まで設定する。
IPアドレスはクラスCでいいでしょ。なんで「192.168.1.xxx」(xxxは適当な値)、サブネットマスクは255.255.255.0。
プライベートネットワークなのでゲートウェイは無くてもいいんだけど、設定しないと先に進めないので「192.168.1.1」あたりでお茶を濁す。優先DNSも同じ理由で適当な値を設定(ゲートウェイと同じにした)。
この4項目を設定すると「保存する」ボタンがアクティブになるので、保存する。
スプラトゥーン2の設定
有線LANの設定が済んだら、スプラトゥーン2を起動する。 ※有線LANの設定する前からスプラトゥーン2が起動してると上手いこと動かないので、一旦終了しておく。
ZL+ZRを押しても、インターネットに繋がってないのでハイカラニュースは流れない。 これでできるのはイカッチャだけなのでイカッチャに入る。 イカッチャのデフォルトはアドホック通信なので、Lスティック+R+Lを3秒くらい押し続けてLANモードに切り替える。
あんまりお目にかからない、イカッチャでLANモードに入るシーン(Lスティック+L+R同時押しで切り替わる。 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/2nuPKjJiGs
— いまいまさのぶ (@masanobuimai) 2019年5月24日
あとは誰かひとりが部屋を立てれば、みんながそこに入れる。部屋立てた人のフレコを登録しておく必要もない。
補足
このモードのプラベは最大10人まで(2名は観戦モードになる)。 あと、どういうわけかボイチャが有効になるらしく、マイク付きヘッドホン(4極)を本体に刺してるとマイクの音を拾っちゃう。これ、結構なノイズなのでマイクをOFFにできるヤツを使うか、マイク無しヘッドホンの使用をお勧めする(ボイチャそのものをOFFにすることはできないみたい)。
ps. オフラインでスプラトゥーン2をやる最大のネックはモニターなんだよなー。 テーブルモードじゃ小さすぎてゲームにならない。
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