DEATHRO × 藤崎賢一(METALIC/JUSTY-NASTY)──“人間の熱”、それがバンド・サウンドを愛す理由(ワケ)
ライヴハウスのみならず、公園、レストラン、バー、市民会館、うどん屋、ダムといった場所をホール、アリーナ、スタジアムに変える“神奈川県央No.1・ロック・ヴォーカリスト”DEATHRO。前作『NEUREBELL』より1年半、すでにライヴでもアンセムとなっているシングル“STARDUST MELODY”などを収録した3rdアルバム『FEEL THE BEAT』をリリース!! OTOTOYでは今回、彼が10代から敬愛し続けているヴォーカリスト、藤崎賢一(METALIC / JUSTY-NASTY)とのスペシャル対談を公開。初の共演からお互いの活動、そしてこれからについて語ってもらった。
3枚目となるフル・アルバム!!
INTERVIEW : DEATHRO × 藤崎賢一
ソロとして3枚目のアルバムとなる『FEEL THE BEAT』。前作リリース後も精力的な活動を止めることなく、各地をロックし続ける中制作が進められた今作ではサウンド面のボトムアップと、より風格と力強さを感じさせる歌声が突き抜けていく全10曲が収められている。収録曲にはマナーに則った王道“J-ROCK”はもちろん、ピアノ・バラードなど初の試みもあり、バラエティに富んだ内容ながら一本筋の通った作品となった。
そして今回、彼が掲げ続ける“J-ROCK”の原点ともいうべき存在の1人、藤崎賢一(METALIC / JUSTY-NASTY)を招いた対談を実施。対談は緊張しつつも現状の想いや悩みをぶつけていくDEATHRO、そして先人として優しくも重みのある言葉で返していく藤崎と、まだ月日の浅い関係ながらそれを感じさせないムードで進行していった。「出会うべき人にはいつか必ずどこかで出会える」とするならば、両者の出会いは必然に違いないだろう。DEATHROは“J-ROCK”の遺伝子を“勝手”に引き継いだのではなく、“確か”に引き継いだのだ。
藤崎賢一
1987年にJusty-Nastyを結成し、2年後の1989年に〈POLYSTAR/GERONIMO〉よりメジャー・デビュー。〈BMG Victor/RCA〉への移籍などを経て1995年解散。同年よりCRAZEへ参加、アルバム3枚をリリースし1997年脱退。しばしの空白期間を経て、ソロ活動を開始。2004年にはバンド、6(six) を結成しソロと並行して活動を行う。2008年にはJusty-Nastyとして一夜限りのライヴを披露し、2015年には結成時のオリジナル・メンバーにて再結成を発表。現在は3ピース・バンド、METALICとしても活動中。キャリアのスタートから現在に到るまで、その骨太なロック・サウンドは後続のバンドやアーティストにも多大な影響を与えている。
インタヴュー&文 : 高木理太
編集補助 : 津田結衣
写真 : 小野由希子
感情がリズムになるからピッタリになるより面白い
──以前からライヴなどでDEATHROさんは藤崎さんへのリスペクトを公言していますが、お2人が直接知り合ったきっかけっていうのはなんだったんでしょうか?
DEATHRO(以下、D) : 2019年の9月にMETALLIC主催のイベントにまさかのオファーを頂いたのがきっかけですね。
藤崎 : あれはうちのドラムのGyuhちゃんがFOXPILL CULTの貴族くん(Shinpei Mörishige)と友達で、彼からDEATHROくんの名前を教えてもらって。
D : ちょうどGyuhさんからイベントのオファーのお話をいただいたのが今回のアルバムのレコーディングしてる時で「マジか」ってなって。
藤崎 : あ、もう本当にスタジオでってこと?
D : はい。もちろん藤崎さんがやってた音楽もそうですし、SEISHIRO(METALIC/Ba)さんが90年代やってたSTRAWBERRY FIELDSもずっと聴いてたので。
藤崎 : 俺はYouTubeを見せてもらって、コメントを書き込んでる人がみんな「DEATHROすげえ」って書いてるのを見て、超面白いなと。だからこれは一緒にやりたいねって話をしたんですよ。
D : ありがとうございます。オファーをいただいてOKはしたものの、ものすごく不安で。
藤崎 : なんで?
D : いやいや、やっぱり僕の中で藤崎さんは中学に上がるか上がらないかぐらいの頃から聴いてた方ですから。あとは自分のやってることって紙一重的な感じではあるから、怒られるんじゃないかとも思ったりもして。
藤崎 : それは「何やってんだよ!」って俺が怒ると思ったってこと(笑)?
D : 藤崎さんやMETALICの方達はオファーもしてくれてるんで、大丈夫かなと思ってたんですけど、共演の方や他のお客さんたちからこいつふざけてんのかなみたいに思われるんじゃないかと。
藤崎 : 全然大丈夫だったよ(笑)。
D : 当日はとにかく舞い上がってしまって、藤崎さんとかSEISHIROさんにガンガン話しかけていっちゃったんですけど。
藤崎 : 全然、初めての感じしなかったもんね。
──9月っていうことはつい最近の話ですもんね。ちなみにその日のライヴはどうだったのでしょうか?
藤崎 : あの日はギターの調子が全然良くなかったんだよね。
D : 藤崎さんほどキャリアを重ねてる人でもそういうこともあるんですか?
藤崎 : 全然あるよ、ライブやし。
D : 僕もライヴをやってて思い通りになることってほとんどなくて。
藤崎 : そんなにうまくいく時ってないんじゃない。自分はもっとやれそうと思っててもさ、なんか違うなって時もあるし。
D : これまでの活動でもそういうことってありましたか?
藤崎 : 全然あったよ。バンドって他のメンバーとの化学反応があるから、自分1人の思い通りにいかないじゃない。だからこそバンドが好きなんだよね。今ソロで弾き語りで歌ってるのも、別にどうしてもソロでやりたいわけではなくて、自分がこの先好きな歌をずっと歌っていくためには、ギターくらい弾けてたらやっていけるかなっていうのがあって。ギターも2002年ぐらいからちゃんと弾きだしたんだよね。
D : そうなんですね。
藤崎 : それまでも曲作りで弾いたりはしてたけど、1人で歌ってやれるようにしようと思ったのはそれくらいかな。
D : 2002年っていうと、ちょうど今の僕ぐらいの年ですね。僕もソロになるまでほとんどギター弾けなかったんです。ソロになって自分で曲作る時にまずコードとはなにかみたいなところから始めたので、今の話で救われました。たまにアコギを人前で弾く場面があるんですけど「ギター弾きながらはあんまりだから弾かない方がいいんじゃない?」とか言われたりもしてたので。
藤崎 : 全然気にしなくてもいいと思うよ。ソロで弾き語りとかでやるのはどうなの?
D : やっぱり自分もバンドでやる方が楽しいんですけど、弾き語りもやってると楽しいんですよね。自分の曲に対して新しい発見もあったりとか。
藤崎 : あるある。でもソロで弾き語りとかやってる人もいっぱいいるけど、ほんとはバンドでガンガンツアー回りたいんじゃないかなとは思うのよね。昔に比べるとシーンに元気がないところもあるし。
D : 藤崎さんから見てもやっぱりロックが元気ないなって思いますか? 僕は結構それを感じてるというか、正直若い人たちは打ち込みとかバンド形体じゃない音楽に流れてるじゃないですか。
藤崎 : そうだね。だからDEATHROくんを最初に見た時に超面白いと感じたんだと思う。あのステージング然りさ。
D : あれは引き出しが少ないからというか、ああいう風にするしかないので(苦笑)。
藤崎 : いいんじゃないかな、今は。自分でその内、気付く時が来ると思うよ。違う表現をしたくなる時期が。俺もデビューした時はみんなでワイワイやってお客さんが盛り上がってくれるだけで良かったけど、やっぱり表現はそれだけじゃないのよね。だから今はそれでいいと思うけど、どこかでこの表現じゃない表現があるんじゃないかなと思う時がいつかくると思うけどね。
D : ありがとうございます。ちなみに今回のMETALICのアルバムって打ち込みの曲とかも入ってるじゃないですか。
藤崎 : 打ち込みはね、SEISHIROのソロも一緒にやってるマニュピレーターの人がやってくれて。
D : 藤崎さん自体は打ち込み的な表現はどうなんですか?
藤崎 : 打ち込みはめんどくさいでしょ。スタジオ来てもらってセット組んで、ハイどうぞってやった方が早いし、かっこいいと思うけどね。所詮機械だもん。生っぽいドラムとかあるけど、それでも機械だから。
──“人間の熱”みたいなところでしょうか?
藤崎 : そうそう。打ち込みは打ち込みで良さがあるし、ギターやボーカルで出せない面白さがあるのはわかるんだけど、基本は人間だから。リズムはしっかりキープしないとダメとかいう人もいるけど、よれて普通だからね。人間だからわーってなることもあるし、グッと落ち着くところもある。感情がリズムになるからピッタリになるより面白いと思うけどね。
D : 今話を伺って、藤崎さんのキャリアを振り返ってみてもどのバンドも人間的、感情的なリズムがありますよね。それが藤崎さんのキャリアにある熱さの元なのかなと。それこそニュー・ウェーヴの機械的なクールにやる方のかっこよさもあるんですけど、自分にそれができるかといったらできなさそうなんですよね。
藤崎 : いや、出来ると思うけど、飽きると思うよ。俺もそういうのに心惹かれる時もあるし、次はそういうアプローチでとかって考える時もあるけど、1枚分アルバムつくったら飽きると思うな。
D : やっぱり、バンド・サウンドって飽きないですよね。
自分の予想だにしないような知らない人に届けたい
──ライヴでいうと、DEATHROさんはライヴハウスに限らない場所でたくさんやってますよね。
藤崎 : あれ見たよ、羽根木公園のやつ。ギター壊してたでしょ(笑)。すごいところでやってるなと思ったけど。
D : 野外でやるの結構好きなんですよね、空気がたくさんあるので(笑)。
藤崎 : そういうの企画したらいいんじゃないの?
D : 2019年の5月に地元の宮ヶ瀬ダムってところの湖畔の音楽堂で一度企画をしたんですよ。もしかしたら映像見られたかもしれないですけど。
藤崎 : ああ、犬にマイク向けてたやつね(笑)。
D : 藤崎さんはどこかあります? 印象的なライヴとか。
藤崎 : うーん、どうだろう…。
D : ファン目線でいうと、CRAZEが『THAT'S LIFE』を出した時の中野サンプラザとかすごいなと思いましたけど。
藤崎 : 暴動みたいになったやつ?
D : みんな最前まで行っちゃって、あげくステージからダイブする人もいたりとか。 あれは中学生の時にビデオで見てすごいなと思った記憶がありますね。
藤崎 : なんであんな風になったのかは思い出せないね(笑)。
D : やってやろうみたいな感じもなく?
藤崎 : まあ、そういう雰囲気やったんだろうね。
D : 期待されてるっていう感じですか?
藤崎 : CRAZEもあの当時のメンバーでは勢いに乗ってる時だったし、予定調和じゃないのがみんな好きだったしね。
D : あれはなんか“TO THE NIGHTの時とかのショーアップされたものとは無縁な感じというか。
藤崎 : 自然発生的になったことだし、もちろん事前にこの日は暴動を起こそうなんて思ってもなくて。たまたまだよね。
──そういう予定調和を嫌う感じってDEATHROさんにも受け継がれてるんじゃないですか?
D : 自分は結構演出を決めてやってますからね。
藤崎 : そうなの?
D : 当日ライヴハウスに入って見るのはどこか高いところに登れないかなとか、この作りならここは使えるかなっていうのはリサーチしてて。そこの部分ってエモーショナルにやってると思われるんですけど、実はチェックしてて。
藤崎 : このパイプ頑丈やなとか(笑)?
D : そうです。たまにお客さんやメンバーから予期せぬことが起こるんで、そこに乗っかって自分も予定になかったことやったりはするんですけど、それもバンド・サウンドゆえの面白みというか。
藤崎 : でもバンドは組まないんでしょ?
D : そうですね、前のバンドを辞めた時に、もう定期的にスタジオに入って曲をみんなで作ってていうのはこれで最後にしようっていうのは漠然と思ってて。あとは自分の住んでる地域が都心から離れてるっていうのもあって、コンスタントにスタジオに入るよりは家で作っちゃった方が早いかなっていうのもあって。メリットもあるんですけどデメリットもあるんですよね。自分の癖が出てきちゃうというか。
藤崎 : 煮詰まっちゃうってこと?
D : そうです。またこのコード進行になってるなとか。
藤崎 : 自分の好きなコード進行ってあるもん。それはいいんじゃない?
D : それは気にしなくていいんですかね?
藤崎 : 全然いいんじゃない。
──それはDEATHROさんもソロで3枚目のアルバムまで作って、自分のそういう癖と戦ったりとか向き合ったりっていうのが出てきてるのかもしれないですね。
D : それがマンネリ的にならないかなっていう気持ちもありつつ、この人はこういう感じだよなっていう開き直ってもいいのかなとは思ってます。
藤崎 : ちなみにDEATHROくんはどこを目指したいとかあるの? メジャーとかさ。
D : うーん、難しいですね。メジャーどうこうよりも自分の予想だにしないような知らない人に届けたいっていう気持ちはあって。
藤崎 : 海外ってメジャーだろうがインディーだろうがいいものにはお客さんがたくさんついてるもんね。日本もそういう流れにはなってるじゃない、自分たちでレーベルやりながらとかで。
D : 広げつつ、自分でコントロールできれば理想ですよね。自分のスタイルを貫きつつ広げるっていう。あと海外でもライブしたいっていうのはすごく思ってますね。 実際友達が呼んでる来日のバンドとかと共演する機会もあって、彼らとかはインディペンデントのまま世界を回ってるのでそういうノリでやれたらなと。自分の町やローカルに収まらないというか。
藤崎 : うん、その気持ちがあるならあっちこっち行ってきたらいいと思うよ。
変に別の世界の人間みたいな感じにはなりたくない
──今“インディペンデントでやる”っていうお話が出ましたけど、その辺りもっと詳しく聞いてもいいですか?
藤崎 : 今ってぶっちゃけCDは売れないでしょ?
D : そうですね。
藤崎 : メジャーであろうと一緒だと思うんだけど、どういう生き残っていくかだと思うのよね。自分の居場所を確保するかというか。そこはすごい悩むし。
D : ここ最近続けるっていうことを意識するようになってきてて。ここまで今のこと今のことの積み重ねで来たので、同じ世代ぐらいの人とかが家庭を持ったりとか仕事の都合で音楽から離れたりっていう話も多くて。ここ何年か自分がいつまで続けられるんだろうっていうのは意識するようになってきましたね。
藤崎 : そういうのはすごい考えるよね。今ってほとんどの人が仕事を頑張りながら音楽を続けてる人が多いでしょ。だからそういう人たちもどっちに自分の軸足を置くかって悩みながらやってると思うのね。でも、本当は音楽で飯食いたいんじゃないのとは俺は思うのよ。たまたま食えないから仕事をやってるだけで。
D : 僕は始まりがパンクやハードコアなので、お金にならないのが当たり前で好きなことをやるっていうところから始めてて、普段は他で稼ぎながら、実際今の自分もそうですし。パンクの世界にいると気付かなかったんですけど、今ソロになって違うフィールドに行くと音楽だけで食べていきたいけどうまく割り切れなくて苦しい思いをしてる人が結構多いっていうのがカルチャーショックで。
藤崎 : まあDEATHROくんはまだ若いから全然夢も希望もあるけどさ、俺の場合はもっと切実で。本当にあとどれぐらい歌えるのかなってところに気持ちがシフトしてるから。だからメジャーがどうのとか、音楽で世界をひっくり返したいとかっていうのも今はぶっちゃけ無くて。聴いてくれてる人の気持ちを動かせればいいんだよね。世の中をひっくり返すとか大それたことはDEATHROくんに任せるよ(笑)。でも少しでもメジャーにいってみてもいいかなって思ってるなら目指してほしいけどね。
D : 1個もし理想があるとしたら、仮にメジャーに行ったり、活動の規模が大きく拡がったとしても気軽に話しかけられる存在ではいたいですね。変に別の世界の人間みたいな感じにはなりたくないというか。
藤崎 : 意外とメジャーにいったりしたら変わっちゃうんじゃない(笑)?
──そしたらショックですね(笑)。
D : 僕が昔から聴いてきたミュージシャンの方達って、どこか別世界の住人っていう意識があって。
藤崎 : それはそういう時代だったからね。
D : 自分にはその雰囲気を醸し出すことは出来ないから今みたいなスタイルになってるというか。
藤崎 : 逆に変わってみてもほしいけどね(笑)。
D : それは絶対非難されます(笑)。
──最後なんですが、藤崎さんからDEATHROさんへ、ロック・ヴォーカリストとして何かアドバイスはありますでしょうか?
藤崎 : ないよ、ないない。
D : 昔読んだGIGSにはヴォーカルのコツはっていう質問に「がむしゃらに歌うしかない」って答えてましたね。
藤崎 : あ、そう。なら俺はブレてないわ(笑)。
一同 : (笑)
D : それを読み返した時にやっぱるがむしゃらにやるしかないんだなと。
藤崎 : まあこの歳になるとがむしゃらがいいかはわからないけど、結局は気持ちが声に乗るわけでしょ。かすれてようが、もう出ませんってなってようが。それって技術じゃないのよね。気持ち先行でいけばいいんじゃない?
D : ありがとうございます。これからツアーとかもあるんですけど、今日言われたことを思い出して頑張ります!
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DEATHRO
JUSTY-NASTY
LIVE SCHEDULE
DEATHRO
LessThanTV presents METEO WINTER 2020
2020年1月25日(土)@東京 下北沢THREE+BASEMENTBAR
出演 :
【エクストリーム 保育 テラー】
(13〜15時のオープニングイベントになります)
飯田華子(紙芝居) / ラミ子(うたのお姉さん)
【LIVE】
ANTAGONISTA MILLION STEPS / チーターズマニア / DAIEI SPRAY / DEATHRO / EGG CONDITION / FORWARD / FREAKS / Haus / HIMO / ニーハオ!!!! / 黄倉未来 / プラナリア / SAGOSAID / SMASH YOUR FACE / THE ACT WE ACT / THE GUAYS
FOOD : 芋煮(東海林) / うー
開場 : 13:00 / 開演 : 13:30
料金 : 前売¥3,000+1DRINK / 当日¥3,500+1DRINK
※18才以下無料
※子連れ(親+子)無料
TOUR 2020 MAXXXIMUM MATRIXXX
2020年1月26日(日)@静岡 LIVE HOUSE騒弦
出演 : T.V.NOT JANUARY / タオル / DAISEI STOCKHAUSEN / HALF KILL
開場 : 15:30 / 開演 : 16:00
料金 : 当日のみ¥1,500+1DRINK
2020年2月9日(土)@神奈川 横浜天王町STUDIO OLIVE
出演 : Limited Express(has gone?) / THE LORD RUNNERS / 三沢洋紀と岡林コゾウ大輔 / UNSKILLED LAB
開場&開演 : 15:00
料金 : 当日のみ¥2,000+1DRINK
20歳以下&学生無料
2020年3月7日(土)@三重 四日市VORTEX
出演 : Limited Express (has gone?) / WARHEAD / UNSKILLED LAB
開場 : 18:30 / 開演 : 19:00
料金 : 当日のみ¥2,000+1DRINK
18歳以下無料
2020年3月8日(日)@滋賀 彦根ダンスホール紅花
出演 : Limited Express(has gone?) / 桃色神社 / 東狂アルゴリズム
開場 : 14:30 / 開演 : 15:00
料金 : 前売¥2,500+1DRINK / 当日¥3,000+1DRINK
中学生以下無料
2020年3月14日(土)@徳島 万代中央埠頭第二倉庫アクアチッタ
出演 : メシアと人人 / 壊れたホテル / 巨根トライアングル / aaps /spacegrinder / ユウレカ / GEEK!GEEK!GEEK! / ポッポ
開場 : 13:30 / 開演 : 14:00
料金 : 前売、当日ともに¥2,000
2020年3月15日(日)@岡山 CRAZYMAMA STUDIO
出演 : やっほー / BELCH / SKM
開場 : 13:30 / 開演 : 14:00
料金 : 前売¥2,000+1DRINK / 当日¥2,500+1DRINK
2020年4月11日(土)@宮城 仙台BIRDLAND
2020年4月12日(日)@福島 郡山PEAK ACTION
2020年5月3日(日)@大阪 難波BEARS ワンマン
2020年5月9日(土)@愛知 今池HUCK FINN ワンマン
MAXXXIMUM MATRIXXX FINAL “FEEL THE BEAT” RELEASE BASH TOKYO 1MAN
2020年5月12日(火)@東京 渋谷WWW
開場 : 19:15 / 開演 : 20:00
料金 : 前売¥3,000+1DRINK / 当日¥3,500+1DRINK
藤崎賢一
METALIC
2020年1月26日(土)@東京 初台WALL ワンマン
開場 : 17:30 / 開演 : 18:00
料金 : 前売¥4,000+1DRINK / 当日¥4,500+1DRINK
東京ネイルキャッツpresents『Rock 'n' roll Butoukai』
2020年2月22日(土)@東京 目黒鹿鳴館
出演 : 東京ネイルキャッツ / 麒麟 / IRONIC.
開場 : 17:30 / 開演 : 18:00
料金 : 前売¥3,500+1DRINK / 当日¥4,000+1DRINK
2020年3月21日(土)@千葉 柏ThumbUp
2020年4月17日(金)@大阪 アメリカ村FANJ Twice
2020年4月18日(土)@大阪 千日前STAR BOX
Acoustic Solo
2020年3月7日(土)@奈良 Beverly Hills ワンマン
開場 : 17:00 / 開演 : 18:00
料金 : 前売¥3,800+1DRINK / 当日¥4,300+1DRINK
2020年3月8日(日)@大阪 SUPER RETRO MACHINE(2部公演) ワンマン
(1部)
開場 : 15:00 / 開演 : 15:30
料金 : 前売¥3,800+1DRINK / 当日¥4,300+1DRINK
(2部)
開場 : 18:00 / 開演 : 18:30
料金 : 前売¥3,800+1DRINK / 当日¥4,300+1DRINK
2020年3月28日(土)@高松 RUFFHOUSE ワンマン
開場 : 17:30 / 開演 : 18:00
料金 : 前売¥3,800+1DRINK / 当日¥4,300+1DRINK
2020年3月29日(日)神戸 Acoustic Cabin 隠れ谷 ワンマン
開場 : 17:30 / 開演 : 18:00
料金 : 前売¥3,800+1DRINK(会場の都合により別途¥1,000+オーダー代) / 当日¥4,300+1DRINK(会場の都合により別途¥1,000+オーダー代)
2020年6月13日(土)福岡Boogie ワンマン
2020年6月14日(日)長崎VinBie(アフターパーティーあり) ワンマン
2020年7月12日(日)函館 Brighton ワンマン
2020年9月5日(土)札幌 UNIONFIELD ワンマン
PROFILE
DEAHTRO
Rock Vocalist / Singer-songwriter
1984年12月30日生まれ
神奈川県愛甲郡出身&在住
2001年頃よりANGEL O.D.~COSMIC NEUROSEのボーカリストとしてPUNK/HARDCORE SCENEで活動した果て、2016年3月シングル『BE MYSELF』でROCK VOCALISTとしてのソロ活動を開始。その後も『SLEEPLESS(2017)』『STARTDUST MELODY(2019)』などのMODERN BEAT ROCKのアンセムを次々送り出し、各地へのTOUR、渋谷O-NEST、下北沢THREE/SHELTER、難波BEARSでのワンマンライブをはじめ、ライブハウスに収まらず公園、ダム、うどん屋、カフェetc...をスタジアムクラスの大箱ノリに変貌させる唯一無二のパフォーマンスを繰り広げ、国内外にDEATHRO funclubの輪を広げている。
Official HP : https://deathro0462.tumblr.com/
Twitter : https://twitter.com/deathro_com
藤崎賢一
Justy-Nasty、ex-CRAZE、ex-6(six)
1989年6月Justy-Nastyでデビュー。解散後、CRAZEで活動。脱退後、ソロとして活動。その後、6(six)を結成。解散後再びソロとして活動。
2012年夏、LIZARD'S TAIL結成。2014年よりBordeauxと改名し活動。2018年解散。
2015年夏、オリジナル Justy-Nasty リユニオン。
2018年3月 3ピースバンド「METALIC」結成。
Official HP : https://www.metalic.tokyo/
Twitter : https://twitter.com/RodrockInfo