玉城ティナ、ベトナムを旅する中で見せた“素の自分” 家族や結婚観に関するエピソードも
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ドラマ『地球の歩き方』の特別編『地球の歩き方SP inベトナム』が、テレビ大阪・テレビ東京系で2月8日16時に放送される。今回は、ベトナムを舞台に、食と自然・文化を巡る特別な旅を体験した玉城ティナにインタビュー。1日中カメラに追われていたという撮影時のエピソードや、現地の人と関わるなかで見つけたベトナムの魅力、そして昨年10月に結婚した夫と行きたい場所などを語ってもらった。
ドラマ×ドキュメンタリーだからこその難しさ
ーーまずは、オファーを受けたときの気持ちを聞かせてください。
玉城ティナ(以下、玉城):最初は、「ベトナムとわたしがどこで結びついたんだろう?」と思いました。でも、「ベトナムと玉城ティナを掛け合わせたら、何か面白いものができるのでは?」と考えてオファーをしてくださったんじゃないかなと思ったら、すごく嬉しくて。「わたしから見たベトナムの良さを伝えられるように頑張ろう!」という気持ちになりました。
ーー今回の作品は、ドラマとドキュメンタリーの融合ということですが、台詞は通常のドラマくらいの量があったんですか?
玉城:そもそも、「このまま喋ってください」というのがないんですよね。大まかな流れを、監督やプロデューサー陣とお話をしながら決めていった感じです。もちろん、その通りに進まないことが多いんですけど(笑)。
ーー印象に残っているアクシデントはありますか?
玉城:一番大きなことで言うと、ロケ中に体調を崩してしまい、スタッフのみなさんに助けていただいたおかげでなんとか形にはなっているんですけど、本当に申し訳なかったなぁ……と。ほかには、撮影する予定だった場所がNGになってしまったこともありました。そういった緊迫感がドラマにも活かされているんじゃないかなと思います。
ーー撮影期間はどのくらいだったのでしょうか?
玉城:1週間くらいですかね。なので、かなりコンパクトにまとめられていると思います。3時間の移動も30秒でおさまったりしてるんじゃないかな(笑)。
ーープライベートを楽しめる時間はありましたか?
玉城:いえ、ずっとカメラが回っていたのでなかったんです。カメラが回っていなかったのはメイク中くらいじゃないかな? 本当に1日中カメラに追われていた感じでした。
ーーでは、本当に素の玉城さんが見られるんですね。
玉城:めちゃくちゃ素が出ていると思います(笑)。特に最後のほうになると、そのままのわたしのしゃべり方が出ている感じです。
ーーそもそも、こういったスタイルのドラマってかなり珍しいですよね。
玉城:やっぱり頭を使いますね。普通のドラマは台本通りに演じられればいいけれど、今回は自分のなかで流れを考えながら、機転を利かせていかなきゃいけなかったので。ただ、明確なドラマパートもあるから、バランスの取り方が難しかったです。
ーー玉城さんがアイデアを出した部分もあるんですか?
玉城:「昨年ちょうど結婚したばかりなので、家族のことや結婚観を、旅と絡めてお話しできたら面白いんじゃないかな?」と、最初の会議で提案させていただきました。それを汲んで、脚本を書いていただいた感じです。
ーーでは、結婚観などについては玉城さんの本当の気持ちが語られているんですね。
玉城:はい。なんか不思議ですよね。役者って、ある意味“嘘”をつく仕事じゃないですか。人が書いた脚本をベースに喋っているわけだから。そう考えると、嘘をつくハードルは下がっているはずなのに、今回のような作品になると、「嘘をつきたくない!」と思っちゃうんですよね。玉城ティナが喋るっていう感覚があるから、一気にハードルが上がるんですかね。なので、ドラマパートでも感情に関しては嘘をつかないよう心がけていました。