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競技2021年7月8月
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バレーボール
ビーチバレーボール
  • 2021年7月27日現在
  • は予選、はメダル確定日、は予備日を表す

ビーチバレーボール 競技解説

競技概要

代表選考について

男女1チームずつの開催国枠がある。日本勢が国際連盟の五輪ランキングで上位15位以内に入るなどすれば、出場枠は一つ増える。今年に予定されていた海外や国内のツアーで獲得したポイントのランキング上位の男女各12人、6チームで争う代表決定戦は延期になった。新型コロナの感染拡大の影響で、大会の延期、中止が相次いでおり、今後の選考は不透明な部分もある。

※2020年7月17日現在

バレーボールから派生したビーチバレーボールは、砂の上に設けられたコートで、2人1組のチームが対戦する。バレーボールは東京1964大会から、ビーチバレーボールはアトランタ1996大会から、男女ともオリンピックの正式種目となった。

ビーチバレーボールは、21点先取のラリーポイント制、1試合3セットマッチで行われる。ちなみにコートは16メートル×8メートルで、インドアよりひと回りほど狭めだが、ネットの高さは男子が2.43メートル、女子が2.24メートルと同じ設定だ。その広さと高さを2人だけでカバーするのだから、かなりハードな競技だと言えよう。チームメイトの、息の合った連携プレーが見どころだ。相手チームには見えないように、腰の後ろで、両手の指を使ったサインを送ってコンタクトをとっている。

※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用

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