ビビッ! 羽咋工高生に熱視線 先輩電気工事士が意見交換会
2025年1月19日 05時05分 (1月19日 10時44分更新)
被災地で需要増え人手不足…
地元就職の魅力PR
ぜひ地元で電気工事士になって-。県電気工事工業組合能登青年部は、羽咋工業高校電気科の2年生約40人を対象に意見交換会を同校で開いた。電気工事業界は能登半島地震の復興需要で、著しい人手不足が続いている。先輩工事士から生徒たちに熱烈なラブコールが送られた。(出来田敬司)
「電気の重要性がなくなることはない。器具の劣化や交換など常に需要はある」。同校2階の視聴覚室。現役の電気工事士の一人が、生徒たちに熱っぽく仕事の意義を訴えた。生徒たちは、先輩たちの言葉を手元のプリント用紙に書き写していく。
意見交換会は例年この時期に開催し、今年で6回目。新型コロナウイ...
この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。
<ユースクが調べます!> 北陸中日新聞「Your Scoop(ユースク)~みんなの取材班」は、無料通信アプリLINE(ライン)でつながった皆さんからの暮らしの疑問や困りごとを記者がとことん掘り下げ、疑問の解消や社会・地域課題の解決を目指します。事件事故などの情報や写真・映像の提供、不正の告発も受け付けています。秘密は厳守します。LINEで友だち登録し、ご投稿ください。
<ユースクが調べます!> 北陸中日新聞「Your Scoop(ユースク)~みんなの取材班」は、無料通信アプリLINE(ライン)でつながった皆さんからの暮らしの疑問や困りごとを記者がとことん掘り下げ、疑問の解消や社会・地域課題の解決を目指します。事件事故などの情報や写真・映像の提供、不正の告発も受け付けています。秘密は厳守します。LINEで友だち登録し、ご投稿ください。
関連キーワード
おすすめ情報