経済産業省が22日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの道内平均小売価格は、前週より4円70銭高い183円60銭で、5週連続で値上がりした。180円を超えるのは2023年9月以来。灯油1リットル当たりの道内平均配達価格は4円60銭高い131円30銭で、6週連続の値上がり。物価高対策として国が石油元売り各社へ支給する補助金が16日からさらに縮小された影響で値上がりした。
レギュラーガソリンの全国平均小売価格は4円40銭高い185円10銭で、2週連続の値上がりとなった。...
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