48校の代表として選手宣誓を務めた大分鶴崎のMF志賀杏陸(あんり)主将(3年)は「103回目開催となる歴史と伝統ある全国高校サッカー選手権に出場できることを大変うれしく思います。代表としての誇りと責任感を持って大会に臨みます。今までやってきたことを信じ、自分を信じ、仲間を信じ、終了の笛が鳴るまで全力でプレーすることをここに誓います」と力強く宣誓した。同校の初戦は31日、帝京大可児(岐阜)と対戦する。

【高校サッカースコア速報はこちら】――>>