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信越で仕事始め 経営層、地域活性化や人材成長に期待
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多くの企業で仕事始めを迎えた6日、信越地方の経営トップが社員らに向けてあいさつや所感を発表した。第四北越フィナンシャルグループの殖栗道郎社長は佐渡金山の世界遺産登録や妙高地区のリゾート開発などに触れ「組織全体で勇躍し、地域活性化に取り組んでいこう」と呼びかけた。
亀田製菓のジュネジャ・レカ・ラジュ会長兼最高経営責任者(CEO)は「日本のみならず、世界でブランドを広める必要がある」と力を込めた。管...