東北大学、光半導体開発に参画 低消費電力を実現
東北大学、光半導体開発に参画 低消費電力を実現
東北大学は30日、次世代通信基盤「IOWN（アイオン）」の中核技術としてNTTなどが国際連携によって開発する光半導体のプロジェクトに参画すると発表した。3つの開発テーマのうち、NTTとキオクシアが手掛ける「光電融合」に対応したメモリー制御技術の一部を東北大の国際集積エレクトロニクス研究開発センターが開発する。
光電融合は電子処理を光に置き換える技術で、半導体内部に組み込めば大幅に消費電力を減らせ…
光電融合を活用した次世代半導体。光電融合は電子処理を光に置き換える技術で、半導体内部に組み込めれば大幅に消費電力を削減できます。NTTの動向など最新ニュースをお届けします。
半導体に関するニュースと解説
光電融合を活用した次世代半導体。光電融合は電子処理を光に置き換える技術で、半導体内部に組み込めれば大幅に消費電力を削減できます。NTTの動向など最新ニュースをお届けします。
半導体に関するニュースと解説
