迎撃ミサイルとは? わかりやすく解説

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げいげき‐ミサイル【迎撃ミサイル】

読み方:げいげきみさいる

飛行中ミサイル攻撃・破壊するためのミサイル。→エム‐ディーMD


迎撃ミサイル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 05:36 UTC 版)

イージス弾道ミサイル防衛システム」の記事における「迎撃ミサイル」の解説

もともと、イージス艦によるTMDは、下層防衛担当するSM-2ERブロックIVAによる海軍地域防衛Navy Area Defense, NAD)と、上層防衛担当するSM-3による海軍戦域広域Navy Theater Wide, NTW)の2種類存在したNADのほうが先行していたものの、2001年末にNAD中止決定されたため、NTWとイージスBMD同義として扱われるようになったその後、SM-2ERブロックIVAにかわる下層防衛用の迎撃ミサイルとして、SM-6用いたSBT(sea-based terminal)の実験なされている。

※この「迎撃ミサイル」の解説は、「イージス弾道ミサイル防衛システム」の解説の一部です。
「迎撃ミサイル」を含む「イージス弾道ミサイル防衛システム」の記事については、「イージス弾道ミサイル防衛システム」の概要を参照ください。

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