2017-18シーズン(B1中地区)
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「シーホース三河」の記事における「2017-18シーズン(B1中地区)」の解説
シーズンテーマ「RAISE THE BLUE PRIDE」 初戦の栃木戦を落とすも、2戦目から連勝を続け、11月19日横浜戦でBリーグ記録になる16連勝達成。2018年3月28日 - 2月3日の栃木戦から再度連勝を続け、15連勝を記録したところで、リーグ最速の地区2連覇(2016-17シーズンは西地区)を決める。4月1日には、17連勝を達成し、シーズン序盤に記録した連勝記録を更新した。5月2日、名古屋に勝利し、同日行われた川崎が千葉に敗れたため、リーグ全体での1位を決めた。 5月13日に行われたB1チャンピオンシップクオーターファイナルで、前年セミファイナルで対決し敗戦した栃木と対戦し、第1戦77-63、第2戦80-75の2連勝で突破。リベンジを果たす。5月20日には、B1チャンピオンシップセミファイナルで東京と対戦。2戦ともオーバータイムにもつれ込む接戦になるも、最後に力尽き第1戦65-69、第2戦71-73で敗退した。 シーズン終了後には、BリーグMVPを獲得した比江島慎の栃木への移籍、そして絶対的なポイントガードである橋本竜馬の琉球への移籍が発表された。
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2017-18シーズン(B1西地区)
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「滋賀レイクスターズ」の記事における「2017-18シーズン(B1西地区)」の解説
昨シーズンから日本人メンバーの変更はほぼなく、澤地サミュエル・ジュニアが新加入。『リバウンド力があり、ゴール下で強さを発揮できる選手』というショーン・デニス新HCの方針により、昨季のエース ジュリアン・マブンガは放出され京都へ。クレイグ・ブラッキンズとは契約を継続する意向だったが、合意に至らず名古屋Dへ移籍した。新しくディオール・フィッシャーとオマール・サムハン、ガニラワルが加入する。昨シーズン、チームに在籍した佐野太一はチームをサポートする立場としてシーズンを通してチームに帯同することとなる。 シーズンが開幕すると序盤は勝ち星が8割を上回る時期もあり、琉球と西地区1位を争っていた。しかし、外国籍選手の試合中のファールがあまりにも多く、黒星が増えてしまう。チームは年内の試合をもってオマール・サムハンとの契約を解除した。1月10日怪我を抱えていた田中大地とチームは双方の合意のもと契約解除となり、田中大地は現役引退となった。年が明けた1月11日ベンキー・ジョイスの加入を発表する。ベンキー・ジョイスの活躍もあり、チームの成績が向上するかと思われた1月19日のアウェー栃木戦にて帰化選手であるファイ・サンバが左ハムストリングス損傷を負う。サンバが出場できなくなってしまい、チームは12連敗してしまう。その後もあまり勝ち星を重ねることができないままシーズン終盤にかかる。 しかし、昨年同様に好調がチームに訪れ4月のゲームを8勝1敗で切り抜ける。残留プレーオフへの出場圏内と圏外を行き来した状態が続く。シーズン残り3試合を残して、三遠、大阪、富山、滋賀の4チームが1ゲーム差に迫り、どのチームも残留プレーオフ圏内に入る可能性を持つ状況であった。その後三遠、大阪は勝ち星をあげ、富山と滋賀が残留へ向けた残り1枠を争うこととなる。 残留へ向けた最終節は滋賀のホームで富山との直接対決であった。富山は2試合のうち1勝したら残留が決定、滋賀は2連勝しなければ残留が決定しない状況であった。第1試合は1Qに10点のリードを奪われるもののその後立て直し、95-34で勝利。勝ったチームが残留を手にする第2試合は前半に滋賀が大量リードを奪うものの、3Q、4Qに富山の追い上げにあい、逆転を許すシーンもあったものの最終的には滋賀が逃げ切り残留を決めた。この試合はシーズンを通して最多となる39756人の大観衆がアリーナのホーム側をレイクスブルーに染め上げて大声援を送った。また、富山からのブースターを大勢駆けつけ、アリーナのアウェイ側を完全に赤で埋め尽くし、ホームさながらの大声援を送った。チームは西地区3位でシーズンを終えた。 5月11日、チームは小林遥太、澤地サミュエルJr.、長谷川智伸、菅原洋介との契約満了を発表した。
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2017-18シーズン(B2中地区)
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「茨城ロボッツ」の記事における「2017-18シーズン(B2中地区)」の解説
岡村SVC、岩下HC体制の2シーズン目。B1から降格した仙台、秋田が東地区に配属された関係で、中地区所属となる。 前シーズンから多くの選手が残留した一方、大阪エヴェッサから久保田遼、バンビシャス奈良から平尾充庸、山形ワイヴァンズから髙橋祐二、佐々木瑛が加入。キャプテンは一色から眞庭に交代した。 シーズン終盤にかけて17連勝を記録するも、レギュラーシーズン最終戦で福島ファイヤーボンズに敗れたため、ファイティングイーグルス名古屋と1ゲーム差の2位で地区優勝を逃す。ワイルドカードにも届かず、プレーオフ進出はならなかった。 シーズン終了後、翌シーズンまでの複数年契約を結んでいたリカートが引退。一色、前田陽介、山口祐希、大友隆太郎、佐々木、特別指定選手としてシーズン途中から加入していた木村嗣人の他、外国籍選手のチュクゥディエベレ・マドゥアバムも退団した。
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2017-18シーズン (B1西地区)
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「西宮ストークス」の記事における「2017-18シーズン (B1西地区)」の解説
スローガン:挑戦 スタッフは継続し、竹野が引退してACとなった。B2優勝に貢献したロスターはほぼ残留させ、セオン・エディ、大塚勇人、コナー・ラマートが新加入。「同期昇格」ながらスタッフ・選手をほぼ総入れ替えする島根と逆のスタイルでB1に挑んがB1全18チーム中17チームと低迷し、B1残留プレーオフに出場。横浜と対戦し第3戦までもつれ込む試合となったが、1勝2敗で1回戦敗退。1年でB2降格となった。
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2017-18シーズン(B1中地区)
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「横浜ビー・コルセアーズ」の記事における「2017-18シーズン(B1中地区)」の解説
指導者は、チーム発足以来GMを務めていた小川直樹が退任、尺野ヘッドコーチはアソシエイトコーチに職務変更になり、新ヘッドコーチにはアソシエイトコーチの古田悟が就任した。マネージャーの池野雄人は西宮に移籍し、新任として広島ドラゴンフライズのヘッドマネージャー宮本望、拓殖大学男子バスケットボール部Orange Crushersマネージャーの小野貴大が就任、アスレチックトレーナーに鈴木翔が就任した。 トップチーム人件費は2億79万円(B1 18チーム中12位)。 選手構成はファイ・パプ月瑠が福岡、堀川竜一が香川、岩田涼太が三遠、喜久山貴一は奈良に移籍した。 新加入として昨シーズンは京都でチームキャプテンを務めていた佐藤託矢、ドミニカン大学カリフォルニア校からU-24日本代表の田渡凌が加入。同じU-24日本代表からは満田丈太郎も前シーズンの特別指定選手としての活動を終了して横浜に入団した。また開幕直前には、2009年のNBAドラフト1巡目2位でメンフィス・グリズリーズに指名された元NBAプレイヤーのハシーム・サビートが加入した。 2016-17シーズンのチームキャプテンには湊谷安玲久司朱が就任した。 本年よりレギュラーシーズン開幕前に、カップ戦としてB.LEAGUE EARLY CUPが開催され、2017年9月1~3日に開催された関東大会に出場した。横浜ビーコルセアーズは、この大会をリーグ戦への準備として利用する方針だったこともあり、千葉ジェッツとサンロッカーズ渋谷に連敗して、関東大会6チーム中6位(最下位)に終った。 レギュラー・シーズンでは、シーズン開幕直後の2017年10月9日レバンガ北海道戦の試合中に右足アキレス腱断裂の負傷、ジェイソン・ウォッシュバーンは練習中に左足アキレス腱を負傷で戦線を離脱。湊谷は治療を続けながらコーチとしてチームに帯同、ウォッシュバーンは米国で治療と回復を行うために11月7日に契約解除となった。横浜はシーズンの開幕から躓く事になり、最初の10試合を2勝8敗。昨シーズンに続き大きく負け越すスタートとなった。 11月には、7日にウィリアム・マクドナルド がジェイソン・ウォッシュバーンと入れ替わりで入団したが、11日の富山戦でジェフリー・パーマーが右膝内側側副靭帯損傷で離脱。12日の富山戦では竹田謙が左橈骨遠位端骨折で離脱 と負傷者が続出する事態となった。28日には前シーズン栃木ブレックスをリーグ優勝に導いたヘッドコーチである元日本代表監督のトーマス・ウィスマンをアドバイザーとしてチームに迎えることを発表した。スタート奪取の躓きからの復調はならず、成績はまったく上向きにならないまま12月3日時点で4勝15敗と低迷を続けた。 12月に入ると古田ヘッドコーチが体調不良を理由とした欠場 が続き、尺野アソシエイトコーチが代行として指揮を執った。22日には成績不振を理由とした古田ヘッドコーチの契約解除と尺野ヘッドコーチの再就任が発表された。尺野ヘッドコーチ再就任後に若干成績は上向いた時期もあったが、2020年2月17日の三遠戦から3月25日の三河戦まで、昨年に続くチームワーストタイ記録の10連敗など、光明の見えないままの敗戦が続き4月27日に行われた名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦における敗戦で、2シーズン連続のB1残留プレーオフ出場が決まった。最終成績は18勝42敗で中地区6チーム中6位、総合順位は18チーム中16位で、2年連続の下位に沈む結果となった。チームの1試合平均得点は75.4点(10位/18チーム)、平均失点81.0点(16位/18チーム)、ターンオーバー数13.2回(15位/18チーム)で昨季より攻撃面は若干改善したが、守備面の指標は悪化した B1残留プレーオフ1回戦は、ホーム・横浜文化体育館で西地区5位の西宮ストークス(総合順位17位)と対戦。GAME1を落としたが、GAME2, 3を連取して1回戦を突破。B1残留プレーオフ2回戦は、中地区5位の富山グラウジーズとの対戦となったが、接戦の末横浜が勝利してB1残留が決定した。2017-18シーズンプレーオフの詳細は、横浜ビー・コルセアーズ#成績を参照のこと。 本年度からB1, B2所属の全チームが出場するレギュレーションに変更された第93回天皇杯では、3次ラウンドからの出場となったが、同ラウンドで千葉ジェッツに敗れて敗退した。 2018年3月に横浜市交通局のセンター北駅高架下開発事業として横浜市都筑区にビーコルセンターがオープンし、銀座の大手広告通信社と北山田の横浜バディスポーツ幼児園センター南校内に置かれていた運営拠点をビーコルセンター内に統合し、施設内にオフィシャルショップを開設した。 2017-18シーズン終了後の決算発表は好調で、営業収入は7.1億円(前年比1.0億円増)で主な内訳は入場収入1.6億円(前年比0.4億円増)、スポンサー収入3.6億円(前年比0.5億円増)、物販収入0.2億円(前年比0.4億円減)、ユース・スクール関連0.4億円(前年比0.7億円減)だった。営業費用は7.1億円(前年比1.0億円増)で試合関連経費2.4億円(前年比0.7億円増)、トップチーム人件費2.0億円(前年比0.8億円増)だった。600万円の営業利益で前年からの増収増益を達成。税引き後で約200万円の黒字となった。
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2017-18シーズン(B2 東地区)
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「青森ワッツ」の記事における「2017-18シーズン(B2 東地区)」の解説
佐藤HCの3シーズン目。欧州各国でプレーした経験を持つインサイドプレーヤーのジョー・バートン、ニック・バンヤード、キース・ガロン、鹿児島から鮫島和人等が新たに加入した。 プレシーズンマッチは岩手と1勝1敗、B1の北海道に2敗し、計1勝3敗と負け越した。山形市総合スポーツセンターで開催された「B.LEAGUE 東北アーリーカップ2017」は、1回戦で岩手に73-70で惜敗。翌日に行われた5-6位決定戦も福島に63-87で敗れ、6位で終えた。 シーズン開幕から8連敗を喫するなど成績が低迷したため、2018年2月26日に佐藤HCを解任。後任に北谷稔行が就任した。最終成績は18勝42敗で東地区6チーム中5位。
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2017-18シーズン(B2 西地区)
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「熊本ヴォルターズ」の記事における「2017-18シーズン(B2 西地区)」の解説
41勝19敗の西地区2位の成績を残し、「B2 PLAYOFFS FINAL 2017-18」に進出。B1・B2入替戦 2017-18の末、B1昇格を逃した。シーズンオフには、保田HCとの契約継続を発表した。 決算情報では、売上高が前年同期比37%増の3億402万円で、2期連続の黒字化を達成。当期純損益は同95%減の51万円。熊本地震に伴う支援金などがあったため、前年度に比べて減益となった。増収の要因となる主要収入を分類別にみると、スポンサー広告などの事業収入が前年同期比49.7%増の1億4,824万円、入場料収入が同19.6%増の8,623万円、グッズなどの物販収入が21.7%増の1,931万円であった。
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2017-18シーズン(B1 西地区)
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「琉球ゴールデンキングス」の記事における「2017-18シーズン(B1 西地区)」の解説
シーズンテーマ :「熱く、激しく、」 日本代表ACの佐々宜央が新HC就任。沖縄でのプレーオフ開催を目標に掲げ、リバウンドからの速攻を含めた「ディフェンスの強化」に時間を費やした。選手の補強では、前名古屋Dキャプテンの石崎巧を発表。A東京の二ノ宮康平渋谷のアイラ・ブラウン、栃木の須田侑太郎。B.LEAGUEプレーオフ 2017ファイナルMVPの古川孝敏、千葉のヒルトン・アームストロング、ロードアイランド大学の4年次のハッサン・マーティンを獲得した。 8月26日から沖縄市体育館で開催した富山とのプレシーズンゲームは1勝1敗。その後、9月1日から3日まで大阪府立体育会館で行われた「B.LEAGUE 関西アーリーカップ2017」は西宮、滋賀に勝利して優勝した。 ホームでのシーズン開幕戦で渋谷と対戦し、2戦目にシーズン初勝利を記録。なお、第1戦目開催時点で沖縄市体育館の通算入場者数が10万人に到達した。リーグ戦中断期間までにリーグ全体3位の21勝7敗を記録。第12節の西宮戦で11連勝を達成した。リーグ再開後、7試合を残してB1西地区優勝が決定。地区優勝はbjリーグ2015-16シーズン以来でBリーグ参入初。 チャンピオンシップでは、クォーターファイナルで名古屋Dとホームで対戦し、1勝1敗ののち第3戦を制してセミファイナル進出が決定。セミファイナルはアウェイで千葉に連敗し、敗退が決定した。佐々HCはセミファイナル敗退後の記者会見で、ターンオーバーの数とその質が勝敗を分けたと分析した。
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2017-18シーズン(B2 中地区)
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「アースフレンズ東京Z」の記事における「2017-18シーズン(B2 中地区)」の解説
前アシスタントコーチ(AC)の斎藤卓が2代目HCに就任。柏倉哲平と正式契約。西山達哉、河相智志、ルーク・エヴァンスらが新加入。開幕からリーグ中位に位置していたが、シーズン終盤に失速し、中地区6チーム中最下位(リーグ18チーム中15位)となる。
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2017-18シーズン(B2 西地区)
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「愛媛オレンジバイキングス」の記事における「2017-18シーズン(B2 西地区)」の解説
新HCにリチャード・グレスマン(英語版)が就任。シーズン開幕前の新加入選手は、前仙台の楯昌宗、元広島ライトニングの冨岡大地、前香川のチェハーレス・タプスコット(大分・愛媛時代以来2シーズンぶりの復帰)とニカ・ウィリアムズ、ワシントン州立大学卒のコナー・クリフォード。開幕直後に前群馬の矢代雪次郎が加入。 初出場した天皇杯全日本選手権では5回戦でB1の三遠を破り、6回戦(ベスト16)まで進出した。 リーグ戦は9月30日の開幕戦で東京Zに82-71で勝利。10月14日のホーム開幕の香川戦での勝利を皮切りに7連勝を記録。11月4日には開幕から12戦無敗だった福岡を93-86で破り、シーズン前半は首位争いに加わった。1月から3月に失速して順位を下げたが、4月は月間6勝3敗と盛り返した。最終結果は33勝27敗の西地区4位。リーグ戦の勝ち越しは愛媛としては初めてで、大分時代を含めても2006-07シーズン以来11シーズンぶりである。個人成績ではタプスコットが得点王を獲得した。
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2017-18シーズン(B1中地区)
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「三遠ネオフェニックス」の記事における「2017-18シーズン(B1中地区)」の解説
藤田体制2シーズン目。中地区6チーム中4位に順位を下げ、プレイオフ進出を逃した。
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2017-18シーズン(B2東地区)
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「福島ファイヤーボンズ」の記事における「2017-18シーズン(B2東地区)」の解説
森山体制2シーズン目。ソロモン・アラビ、ディオン・ジョーンズ、ジャレッド・ショウらが新加入。 9月、茨城とのプレシーズンゲーム(日立市池の川さくらアリーナ)は72-76で惜敗。「B.LEAGUE 東北アーリーカップ2017」(山形市総合スポーツセンター)は1回戦で仙台に67-79。5-6位決定戦で青森に83-67。 シーズンは2月と5月に7連勝を記録。38勝22敗で東地区6チーム中2位で終えた。
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2017-18シーズン(B2 中地区)
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「金沢武士団」の記事における「2017-18シーズン(B2 中地区)」の解説
元新潟ACの堀田剛司が新HCに就任。新潟と行ったプレシーズンゲームは85-92で敗れた。開幕戦で香川に勝利してB2リーグ初勝利を記録した。28勝32敗で中地区6チーム中4位。
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2017-18シーズン(B2西地区)
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「香川ファイブアローズ」の記事における「2017-18シーズン(B2西地区)」の解説
新HCに衛藤晃平が就任。高田、近、堀田、大澤の4名と継続契約し、安慶大樹、安部瑞基、木村啓太郎、筑波拓朗、堀川竜一、レジー・ウォーレン(2007-08シーズン以来の復帰)、アブドゥーラ・クウソー、モンテ・ブランドン、特別指定選手契約の石川智也が加入。 開幕の金沢戦で連敗スタート。12月から1月にかけて上位の福岡、愛媛、広島を相手に5連勝を記録し、1月末時点で15勝17敗と勝率.500に迫ったが、2月から4月にかけて1勝を挟んで8連敗と9連敗を喫し、プレーオフ争いに加わることはなかった。最終成績は22勝38敗で西地区6チーム中5位。
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2017-18シーズン(B1 東地区)
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「サンロッカーズ渋谷」の記事における「2017-18シーズン(B1 東地区)」の解説
2017年8月、正式チーム名を呼称に合わせた「サンロッカーズ渋谷」に改称。テーブスHCが退任し、アシスタントコーチ(AC)の勝久ジェフリーがHCに就任。前琉球HCの伊佐勉と千葉通訳の廣瀬慶介がACに就任した。選手はアイラ・ブラウン、アキ・チェンバース、アールティー・グイン、藤高宗一郎、大塚裕土などが退団し、新たに長谷川智也、菊池真人、山内盛久を獲得した。 前シーズンのB1残留プレイオフの結果、東地区の秋田と仙台がB2に降格したため、川崎と共に東地区所属となった。最終成績は28勝32敗の東地区5位となり、チャンピオンシップ進出を逃した。
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2017-18シーズン (B2 西地区)
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「バンビシャス奈良」の記事における「2017-18シーズン (B2 西地区)」の解説
ジェリコ・パヴリセヴィッチを新HCとして招聘するが成績不振によりシーズン半ばで解任。後任は選手兼ACの石橋晴行が暫定的に指揮を執ることとなった。シーズン前半に大型連敗を喫し、一時はB3リーグ降格が危ぶまれたが、ジョシュア・ドラードを補強し、B2西地区6位(全体16位)でB2に残留した。
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2017-18シーズン(B1西地区)
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「大阪エヴェッサ」の記事における「2017-18シーズン(B1西地区)」の解説
桶谷HCの3シーズン目。橋本尚明、久保田、相馬、外国籍選手3人が退団、綿貫が京都へ期限付移籍した。新加入は安部潤、寒竹隼人)、藤高宗一郎、熊谷尚也、トレント・プレイステッド、デイビッド・ウェア、グレッグ・スミス。シーズン開幕直前にプレイステッドがアキレス腱断裂で長期離脱(その後、引退を表明)したためジーノ・ポマーレを獲得した。 シーズン序盤は残留プレイオフ圏内(リーグ全体15位以下)に低迷。シーズン途中にスミス、ポマーレを契約解除し、キース・ベンソン、エグゼビア・ギブソン(復帰)を補強して残留プレイオフを回避し、24勝36敗で西地区4位(全体順位13位)で終えた。なおシーズン中、熊谷・橋本拓哉が日本代表候補に選出されたが、橋本は代表活動中の問題行動で1年間の出場停止処分を受けた。
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2017-18シーズン(B2 中地区)
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「豊通ファイティングイーグルス名古屋」の記事における「2017-18シーズン(B2 中地区)」の解説
渡邊体制2シーズン目。川辺泰三がアシスタントコーチ(AC)に就任。初の中地区優勝を達成し、プレイオフに進出。プレイオフはセミファイナルの福岡戦、3位決定戦の熊本戦に敗れ、最終順位は4位となった。
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2017-18シーズン(B1東地区)
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「レバンガ北海道」の記事における「2017-18シーズン(B1東地区)」の解説
スローガン「立ち止まるな。」 昨シーズン初の平均2桁得点(10.3)を記録し、日本代表候補にも選出されていた西川貴之が三河へ移籍したが、日本人選手は昨年特別指定選手だった田原隆德が正式に入団。一方外国人選手は、いずれも昨シーズン途中に加入したジャマール・ソープ、ジョーダン・バチンスキーと契約をせず、グレゴリー・ウィッティントン、マーク・トラソリーニが加入。チームに残留したダニエル・ミラーを加え、チーム初の開幕時から外国人選手3人体制となった。 9月1日から3日間開催された、「B.LEAGUE 東海・北陸アーリーカップ2017」では、1回戦で富山と対戦。39-33で前半を終了したが、第3Qで大量リードを許し、最終スコア87-76で敗れた。翌日に行われた5-6位決定戦では、新潟と対戦。第1Q、第2Qにて新潟の速攻のオフェンスにやられ、33-26でハームタイムを迎えた。しかし、第3Qに入ると速攻から立て続けに猛攻し、残り2分31秒に49-51と逆転に成功。だが、試合終了残り1分55秒から新潟のガードナー、五十嵐の連続3ポイントで突き放れ、最終スコア84-78で試合を終了。初のアーリーカップは、6位の結果に終わった。 9月4日、学校法人札幌大学との連携協定調印式を実施。25日には同大学にて客員教授兼バスケットボール部シニアディレクターを務める前女子日本代表HCの内海知秀がアドバイザリーコーチに就任。そして29日はA東京から伊藤大司がレンタル移籍で加入した。12月13日、ウィッティントンが怪我によりインジュアリーリストに登録されたため、12月18日、B2リーグ開幕直前に山形を契約解除となったジャスティン・レイノルズを補強した。なおレイノルズは12月31日に契約満了に伴い退団、2018年1月17日にウィッティントンがインジュアリーリストから抹消されて戦列復帰した。しかし、7日後の1月24日、ウィッティントンが2017年11月頃に国際郵便で乾燥大麻約7.4gを輸入した事が横浜税関川崎外郵出張所の検査で発覚、大麻取締法違反(輸入)容疑で逮捕された。なおウィッティントンは逮捕報道の前に一身上の都合という理由で23日付で契約解除となっていた。その後2月14日、新外国籍選手としてNBA・サンズ、ホークスでのプレー経験があるディジョン・トンプソンと契約した。3月18日の富山戦はHBCラジオで生中継された(解説:船引まゆみ、実況:矢萩尚太郎)。 開幕当初は東地区がレバンガを除いた5チームが昨年プレーオフ出場チームということで苦戦が予想されたが、シーズン終盤までワイルドカード争いを繰り広げ、東地区は最下位だったが、総合では11位となり残留を果たした。
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2017-18シーズン(B1東地区)
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「千葉ジェッツふなばし」の記事における「2017-18シーズン(B1東地区)」の解説
2017年7月1日、クラブ名を「千葉ジェッツふなばし」、運営会社名も先立って2月1日に「株式会社千葉ジェッツふなばし」に変更する。 SR渋谷からアキ・チェンバースを、三河からギャビン・エドワーズを獲得。8月にはトレイ・ジョーンズを獲得した。 7月26日には、ドイツでプレーしていたトニー・ガフニーと契約した。積極的な守備から攻撃に移るチームの戦略に適合する選手として契約したが、11月27日にチームはガフニーとの契約を解除し、代わってレオ・ライオンズと契約する。ライオンズは2016-17シーズン終了後に引退しファッションデザイナーとして活動していたが、現役に復帰した。 天皇杯では連覇を果たした。 5月5日のリーグの琉球戦で80-76で勝利し、リーグ戦残り1試合を残して混戦の東地区で地区優勝を決めた。CSでは決勝進出するも準優勝に終わる。B.LEAGUEの年間表彰において、「ベストファイブ賞」として富樫勇樹が選出された。
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2017-18シーズン(B2 西地区)
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「ライジングゼファーフクオカ」の記事における「2017-18シーズン(B2 西地区)」の解説
河合竜児がHCに就任。序盤に小林大祐が負傷で離脱するアクシデントに見舞われながらも、47勝13敗で地区優勝。プレーオフでは準決勝でFイーグルス名古屋に2連勝し、初のB1昇格が決定した。決勝では秋田ノーザンハピネッツを相手に第1戦は落とすものの、第2戦・第3戦は連勝し、B2優勝を果たした。
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2017-18シーズン(B1 東地区)
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「アルバルク東京」の記事における「2017-18シーズン(B1 東地区)」の解説
シーズンスローガン:WE HCの伊藤が退任し、前日本バスケットボール協会技術委員会アドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチが就任。京都から小島元基、秋田からレンタル移籍で安藤誓哉、筑波大学から馬場雄大、カンザス大学出身のランデン・ルーカス、ジャワッド・ウィリアムズ、アレックス・カークが加入。 概要の節で記述したとおり、国立代々木競技場第二体育館が耐震改修工事に入るため、アリーナ立川立飛と駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でホームゲームを開催する。今シーズンも東地区2位でチャンピオンシップに進出。クォーターファイナルでは西地区2位の京都に、セミファイナルで中地区優勝の三河に勝利し、ファイナルに進出した。ファイナルでは千葉との対戦し、Bリーグ発足後では初、JBL時代を含めると2011-12シーズン以来6季ぶりの優勝を達成した。ファイナルMVPは、23得点のカークに次ぐ15得点とチームトップの5アシストを記録した田中大貴が受賞した。
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2017-18シーズン(B2東地区)
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「岩手ビッグブルズ」の記事における「2017-18シーズン(B2東地区)」の解説
2017年11月11日、「株式会社岩手スポーツプロモーション」が社名を「株式会社岩手ビッグブルズ」へ変更した。 シーズン開幕4連敗を記録。10月22日から連敗が続いて東地区最下位に低迷し、12月に上田康徳HCが退任した。後任に元ベトナム代表HCのドンテ・ヒルがHCに就任。連敗はヒル就任後も続き、1月28日の群馬戦に勝利して24連敗でストップした。最終盤にも12連敗を喫し、通算7勝53敗でリーグ最下位となり、B2・B3入れ替え戦にまわることとなった。横浜アリーナで行われたB3優勝の八王子との入れ替え戦は前半終了時31-39。後半差を拡げられ、55-83で敗れ、B3降格が確定した。
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2017-18シーズン(B3)
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「鹿児島レブナイズ」の記事における「2017-18シーズン(B3)」の解説
B2ライセンスが取れずにB3リーグに降格し、正式には新規にB3リーグに加入した。運営会社が株式会社鹿児島レブナイズに切り替わり、運営体制が一新された。ヘッドコーチはシーズン開始直前の9月19日に元東京サンレーヴスヘッドコーチの楠本和生を迎えた。アシスタントコーチには、前シーズンまで選手だった林亮太が就任した。前シーズンからは玉田博人・頭山竜之介・山田安斗夢・中園隆一郎・松崎圭介の5選手が残留・再契約となり、B2青森ワッツから館山健太、現役復帰した氏家豪一、その他新加入の高比良寛治、生野竹千代・本田クリスチャン・赤塚将輝・肥後剛・石川尚樹・髙橋健太の9名の日本人選手と、ダーネル・マーティン・ジュニア、クリストファー・オリビエの2名の外国人選手の計16名と契約した。チームキャプテンは松崎圭介。 本田クリスチャンについては、シーズン開始前の9月12日に契約解除となった。 2018年2月には、クリストファー・オリビエと生野竹千代を契約解除。オリビエはB2パスラボ山形ワイヴァンズに移籍した。代わって、B3東京サンレーヴスを契約解除になっていたジージオ・ベイン、特別指定選手として福岡大学の川上貴一 と契約した。 チームの成績は、ファーストステージは6チーム中3位と上位につけたが、レギュラーシーズンは9チーム中6位、ファイナルステージは6チーム中4位にとどまり、シーズン通算の勝ち点では9チーム中5位となった(全ステージ参加した6チーム中5位)。 個人成績では、クリストファー・オリビエが移籍前までの32試合で830得点、一試合平均25.9得点の活躍を見せた。ダーネル・マーティン・ジュニアもトリプルダブルを3回達成した。中園隆一郎がレギュラーシーズンでのフリースロー成功率で、館山健太が同じくレギュラーシーズンの3ポイント成功率でリーグトップとなった。 シーズン終了をもって、氏家豪一、中園隆一郎の2選手が現役を引退した。
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2017-18シーズン(B1 中地区)
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「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の記事における「2017-18シーズン(B1 中地区)」の解説
前シーズンは秋田と仙台という東北勢がB2リーグに降格した事を受け、B1リーグ 2017-18シーズンは同じ愛知県の三遠(豊橋市)、三河(刈谷市)と共に、中地区で戦うこととなった。 チームの主将だった石崎巧が(琉球)、鵜澤潤が(新潟)、デイビット・ウィーバー、レジー・ゲーリーヘッドコーチ、寒河江功一アシスタントコーチ(信州アシスタントコーチに就任)が退団した。 一方、琉球から9年ぶりに復帰した大宮宏正、三河から柏木真介などを獲得した。また新ヘッドコーチとしてクラブOBの梶山信吾が昇格。アソシエイトヘッドコーチには前滋賀ヘッドコーチの遠山向人が就任した。 開幕戦は前シーズン全体勝率1位の川崎に勝利するも、その後は2016-17シーズンと対照的に、スタートダッシュに失敗。年内を11勝17敗(借金6)で折り返す。しかし、2018年を迎えるとクラブ全体の調子が上向き、結果的に31勝29敗(貯金2)、中地区2位の成績を残し、チャンピオンシップへの出場を決めた。 チャンピオンシップクォーターファイナルでは、西地区首位の琉球と対戦。第1戦で71-69と僅差の勝利を挙げるも、翌日の第2戦では4Qに逆転を許し、62-66で敗戦。同日、特別ルールで開催された第3戦も12-17で敗れ、初出場のチャンピオンシップはクォーターファイナル敗退という結果となった。
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2017-18シーズン(B2 中地区)
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「信州ブレイブウォリアーズ」の記事における「2017-18シーズン(B2 中地区)」の解説
小野寺体制の2シーズン目。前名古屋Dの寒河江功一がアソシエイトコーチに就任。選手は前琉球のアンソニー・マクヘンリーや新城真司、高松勇介、ティム・デゼルスキ、ニック・ウォッシュバーンらが加入し、計13人。主将は昨季に続いて齊藤洋介が務める。 「B.LEAGUE 東海・北陸アーリーカップ2017」では、新潟、名古屋D、三遠と対戦し、新潟と三遠に勝利。シーズンは開幕の青森戦から4連勝したが、その後失速し中地区6チーム中5位。
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2017-18シーズン(B1西地区)
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「京都ハンナリーズ」の記事における「2017-18シーズン(B1西地区)」の解説
浜口HCの7シーズン目。ACのジェイミー・アンドリセビッチが退団。選手は日下と籔内が引退し、他に佐藤託、小島、川嶋、村上が退団。新たにジュリアン・マブンガ、永吉佑也、晴山ケビンらが入団し、片岡大晴が4シーズンぶり復帰した。 7月1日、新たなプライマリーロゴを発表した。開幕は三遠に連勝スタート。シーズン後半に1敗を挟んで7連勝と5連勝を記録。34勝26敗の西地区6チーム中2位(リーグ全体7位)で初のCHAMPIONSHIPS進出が決定。CHAMPIONSHIPSはクォーターファイナルで東地区2位(全体3位)のA東京に2連敗して敗退した。
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2017-18シーズン(B2中地区)
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「群馬クレインサンダーズ」の記事における「2017-18シーズン(B2中地区)」の解説
平岡HC体制2年目。神原裕司、ライアン・ステファンらが加入。 オフェンス力の強化を進めたバスケを展開したものの、思うように勝ち星を挙げられなかった。さらに、B1ライセンスの取得ができず、成績面においても昨シーズンとは打って変わって、32勝28敗中地区3位で終わった。
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