『原点 繰り返さないために』 被爆直後の長崎を描き続けた「絵の語り部」  築地重信さん 86歳

山里国民学校4年生のときに被爆した築地重信さん(86)は、「絵の語り部」として被爆直後の長崎を描き続け、学校などに寄贈してきました。昨年には、手元に残っていた原画全てを資料館に寄贈。絵を見た人の子や孫の世代に、平和への思いが継がれることを願っています=長崎国際テレビ(NIB)制作、2022年5月28日公開 ◇ 読売新聞西部本社とNIBは、原爆報道に関する共同企画を始めました。同じ人物に取材し、証言や思いを記事と映像で伝えます。NIBはニュース番組「NIB news every.」内で放映します。

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