『原点 繰り返さないために』 7歳の息子の死をきっかけに核兵器の怖さや平和の尊さ語り続ける 氏原和雄さん 94歳

15歳のとき、列車で運ばれてきた被爆者の救護にあたって被爆した氏原和雄さん(94)は、うめき声が響く車両の様子を「生き地獄のようだった」と振り返ります。7歳の息子の死をきっかけに語り部活動を始め、多くの人に核の怖さや平和の尊さを伝え続けています=長崎国際テレビ(NIB)制作、2024年12月25日公開 ◇ 読売新聞西部本社とNIBは、原爆報道に関する共同企画を始めました。同じ人物に取材し、証言や思いを記事と映像で伝えます。NIBはニュース番組「NIB news every.」内で放映します。

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