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2010年7月17日土曜日

職員夫婦猶予判決で新健康協会の危険性が明らかに

新健康協会総本部ウェブサイト(現在閉鎖中)より
 今年1月、宗教法人「新健康協会」の職員夫婦が、生後7カ月の長男が病気であるにもかかわらず病院に連れて行かず、手かざしで治療しようとして死なせてしまったとして逮捕されました。この事件の判決が7月16日、福岡地裁で言い渡されました。

2010年1月15日金曜日

新健康協会、過去に少なくとも3人死亡?

 宗教法人「新健康協会」総本部の職員夫婦が、病気の乳児を死亡させたとして殺人の容疑で逮捕された事件で、過去にも、信者が子どもに必要な医療を受けさせず死者が出た例があったと西日本新聞が報じました。過去の事例では、1997~99年の間に3人の子どもが病院に搬送され、うち2人が死亡したとのことです。

2010年1月14日木曜日

乳児死亡「新健康協会」の浄霊治療教義

 また、宗教団体での死亡事件です。宗教法人「新健康協会」総本部の職員夫婦が、病気の乳児を死亡させたとして殺人の容疑で逮捕されました。新健康協会は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派。世界救世教の理事長も務めたという木原義彦が、岡田茂吉の死去から2カ月後の1955年に「世界明主教」を設立。1980年に「晴明教」、2008年に「新健康協会」と名称変更しました。