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2024年4月9日火曜日

大川隆法さん自宅前の花見、異例の1日3回でのべ60人以上が参加 写真コンテンストも

 港区白金にある幸福の科学教祖・大川隆法総裁の自宅「大悟館」の桜が満開となり、4月7日、同館前の公道に多くの花見客が訪れた。午後1時から3回に分かれて大悟館前で桜を眺める、史上初のトリプルヘッダー。参加者数はのべ60人を超えた。うち45人前後が、幸福の科学職員。それぞれに用意したプラカードを掲げて、一般参加の花見客を歓迎した。

 一般参加者は、故・大川総裁の長女・咲也加氏が歌う「The Real Exorcist」や長男・宏洋氏が歌う「Revolution」をスマートフォンで流した。参加者たちはそれに聴き入りながら、昨年3月に亡くなった大川総裁を偲んだ。

 主催者は、「教団職員の参加者は男だらけだったが一般参加者は女性が大半。比較的ジェンダー・バランスのよい形で、若い人たちにも大悟館の素晴らしさに触れてもらうことができた。来年もやりたい。花見以外でもやりたい」と語った。また、今回の花見写真のコンテストを実施するとして、参加者に写真の応募を呼びかけている。応募締切は4月14日。

2020年12月24日木曜日

取材者による建造物侵入事件の公判始まる、被告人ジャーナリストが「私は無罪」と主張

被告人藤倉善郎氏(左端)と弁護団(法廷画家“BAN苦死慰”氏作)
 22日午後、東京地裁においてジャーナリストの藤倉善郎氏(本紙総裁)に対する建造物侵入事件の初公判が行われた。傍聴取材メモから法廷画とともに当日の模様をレポートする。

2020年9月18日金曜日

認可申請取り下げの幸福の科学大学を忍び葬儀しめやかに


幸福の科学が2021年の開学を目指して文科省に認可を申請していた「幸福の科学大学」について申請を取り下げたことを受けて9月16日、やや日刊カルト新聞社が社葬として「幸福の科学大学帰天式」を都内で執り行った。帰天式は、幸福の科学大学が2014年に当時の下村博文文科相から「不認可」とされた際にも開催されており、6年ぶり2度目。 

東京・高円寺のセレモニーホール「高円寺パンディット」には故・幸福の科学大学を偲ぶ市民やジャーナリストらが詰めかけ、ネット中継視聴者もあわせると参列者は1100万人(主催者発表)。誕生前から波乱に満ちた幸福の科学大学の人生を振り返り、しめやかに死を悼んだ。ある参列者は本紙の取材に対して「カルト怖い」と涙ながらに語った。別の参列者からは「いつもふざけてばかりいるやや日刊カルト新聞が、こんなに厳かな葬儀を企画するとは意外だった」との声も。

2019年12月2日月曜日

菅原一秀前経産相の公設秘書が“反社”風男性に本紙主筆への"恫喝"を教唆か

筆者に恫喝めいた口調で詰め寄る反社風ファッションの男性
10月25日の辞任以降、有権者の前に姿を見せておらずその動向について様々は憶測を呼んでいる菅原一秀前経産相。消えた代議士の行方を追う本紙が11月中旬、菅原の妹分とされる区議会議員のパーティの取材を試みたところ、菅原の政策秘書に唆されたと思われる「反社」風ファッションの男性から恫喝めいた口調で詰め寄られるという“珍事”が起こった。

2019年11月9日土曜日

雲隠れの菅原一秀前経産相が地元支援者会合でサプライズ登場を画策か、徹底捜索ルポ!

取材妨害に勤しむ菅原一秀前経産相の秘書たち
10月25日の更迭以降、公設第一秘書のH氏に全責任を押し付けたまま雲隠れを続ける菅原一秀前経産相。元秘書区議の区政報告会に菅原氏がサプライズ参加し地元支援者に弁明するとの情報を得た本紙は取材班を結成、会場の練馬区立勤労福祉会館に赴いた。しかし、本紙菅原取材班はまたしても菅原議員の秘書から執拗な取材妨害に遭い、通報を受けた警察が出動する騒ぎとなった。


2018年11月13日火曜日

反ワクチン映画『MMRワクチン告発』一度限りの上映会開催!

経緯を説明するユナイテッドピープル関根代表
12日、日比谷コンベンションホールでワクチン接種と自閉症との関連を示唆するドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』の「一度限りの上映会」が開かれた。
 主催は映画配給会社ユナイテッドピープル。同社は同映画の公開を今月中旬に予定していたが、7日に公開中止を発表、当初予定していたジャパンプレミア上映会を「一度限りの上映会」と変更し開催するとしていた。同映画は2016年のトライベッカ映画祭でも上映中止となっている。

2018年10月29日月曜日

勝共連合記念大会に自民党国会議員が大挙して参加、首相官邸警備隊が出動する騒動も発生

宴会場フロアのカウンターに設けられた「国会議員」専用受付
25日、衆議院議員会館裏にそびえ立つ高級ホテル「ザ・キャピトルホテル東急」で統一教会・家庭連合の関連政治組織・国際勝共連合が創立50周年記念大会を開催、多くの自民党国会議員が参加した。
 筆者の来場を警戒する主催者サイドは、人員を配置し徹底マークする「対策」を採った。任じられた仕事を忠実にこなし、取材を妨害する勝共連合の若手職員。一方、分派の妨害対策のために出張っていた“週刊文春リレー断食デモ”隊長の古参信者が筆者を大声で威嚇、近隣に建つ首相官邸の警備をする警察官らが出動する騒ぎとなった。


2018年9月11日火曜日

情報求む!幕張メッセ 統一教会青年イベントに来賓出席した国会議員は誰だ!?

撮影を妨害する教団スタッフ、目線消しはメッコール
9月9日、千葉県の幕張メッセで統一教会・家庭連合による青年イベント『提言 JAPAN 2050 ユース・フェスティバル』が開催、来賓として複数の国会議員が出席した。

 本紙取材班は教団広報文化局のプレスリリースに従って取材申請をしたが、同局長直々の取材NG回答を受け、極秘潜入取材を試みた。その顛末はいかに。


2017年11月21日火曜日

統一教会・大阪フェスの来賓祝辞は、やはりあのずぶずぶ国会議員

教団集会で祝辞を述べる柳本卓治参議院議員
21日、大阪のなみはやドームで開かれた統一教会・家庭連合の1万人集会『孝情ファミリーフェスティバル in OSAKA』に自民党の参議院議員2名が来賓出席した他、衆議院議員の代理人秘書10人が来賓として紹介された。
来賓代表として祝辞を述べたのはこれまでに同教団とのずぶずぶの関係が発覚している柳本卓司参議院議員。
数々の社会問題を起こしてきた同教団と政権与党の国会議員の癒着構造はあからさまなものとなってきている。

2016年1月16日土曜日

本紙主催のカルト新年会開催、謎の団体“日本会議”の実像が明らかに!=本紙主筆は二世信者に謝罪せず

1月4日、阿佐ヶ谷LOFTに於いて満員の聴衆を集め新春イベント【やや日刊カルト新聞社主催・カルト新年会】が開催された。

今年の同イベントのテーマは「日本会議を語ろう!」特別ゲストとして同団体に詳しい著述家の菅野完氏を迎え活発な議論が交わされた。

また、本紙主筆が統一教会(家庭連合)二世信者に謝意を示すと見られていたが、その予言は果たされなかったことも判明した。

2015年10月19日月曜日

統一教会の正体隠し講演会を直撃取材=オバさん信者集団が力ずくで取材妨害

激高し本紙主筆に詰め寄る統一教会(家庭連合)信者
統一教会(家庭連合/世界基督教統一神霊協会/世界平和統家庭連合)が日本全国で行なっている家系の講演会への勧誘を入り口にした正体隠し伝道。

本紙主筆は都内の公共施設で行なわれた、このニセ講演会を単身で直撃取材。そこで本紙主筆の身に降り掛かった驚天動地の出来事とは?

その一部始終をレポートする。

2015年10月15日木曜日

統一教会(家庭連合)名称変更記念イベント密着リポート

新しいロゴマークが印字された教団Tシャツを手にする本紙主筆
12日、幕張メッセで開催された統一教会(家庭連合)の名称変更出帆大会。
13日の本紙既報記事に於いて、この大会で複数の国会議員が来賓挨拶を行なった他、祝電を打っていたことを報じた。

本記事では、出帆大会の会場外で起こっていたことをリポートする。

2015年10月13日火曜日

「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶

入場者に配布されたパンフレット
本紙既報の通り、10月13日千葉県の幕張メッセイベントホールに於いて統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の名称変更に伴う出帆大会が1万人の信者を集めて開催された。

このイベントには現職の国会議員が来賓出席し、国会議員からの祝電も読み上げられた。

これら政治家の問題発言を完全紙上再現する。


2015年8月31日月曜日

「フランスでは国にセクト(カルト)問題のミッションがある」UNADFIのピカール会長が講演=日本脱カルト協会創立20周年公開講座開催

公開講座でのピカール氏の講演
本紙既報の通り、8月29日に立正大学品川キャンパスに於いて日本脱カルト協会(JSCPR)創立20周年公開講座が開催された。約240人の聴衆が参加した会場では、協会員による発表の他、フランスの元国会議員で無知脆弱性不法利用罪の制定に尽力したカトリーヌ・ピカール氏の講演が行なわれた。

ピカール氏は講演と質疑応答の中で、フランスに於けるセクト(有害カルト)対策や被害者救済について触れた他、国がカルト問題に積極的関わり経済的な面を含め支援をしている状況を話し、カルト問題が人権の問題であることを強調した。

2015年8月10日月曜日

統一教会信者集結の東京五輪便乗イベント、入場&取材拒否通告の本紙取材班は主催者管理権エリア外から総力取材

本紙取材陣 VS 会場警備係
本紙既報記事『やや日刊カルト新聞社、音楽活動開始へ=統一教会関連組織の東京五輪便乗イベントに便乗か? 』『〈悲報!〉やや日刊カルトバンド、統一教会偽装組織の夏フェス落選!=統一教会は“犯人探し”に躍起』の続報。

公共の場で開催される一般公開イベントにもかかわらず、前日に主催者側から本紙へ取材・撮影・入場拒否を通告するメールが届くなど、当日会場で何が起こるのかと様々な憶測と期待を呼んだ統一教会系団体によるカルト夏フェス【多文化交流フェスティバルinTokyo】

1日、フェス会場となった都立石神井公園には日本在住の外国人統一教会信者だけでなく文春断食デモ参加メンバーや偽装勧誘員を含む日本人信者も多数集結。会場及びその周辺では、会場警備係が本紙取材陣を徹底マークし一触即発の様相をも呈したが、その一方で二世信者と本紙取材班の心温まる交流も見られた。また、ピースレンジャーの正体が発覚した他、大量のメッコールも発見された。その他にも、本紙主筆が不要な教祖本を寄贈したり、政治家の来賓挨拶がキャンセルとなるなど様々な出来事が起こっていた。

2015年7月22日水曜日

EMキャッチャー選手権、EM砲撃や略奪行為で大混乱に

「海の日」にあたる7月20日、神奈川・逗子海岸で「第1回EMキャッチャー選手権大会」が開催されました。試合が始まると、EM信奉者の子供たちが「密漁者をやっつけろ!」「悪者~!」などと叫んで選手たちにEM団子を投げつけ、さらにゴムボートやバケツに選手たちがキープしたEM団子を奪い取るなどの略奪行為に発展。特に集中砲撃を受けた藤倉善郎選手は、試合終了後、「すごく痛かった」と語りました。なお第1回大会EMVP(EM優秀選手賞)には、一般参加のmuramoto選手が選ばれました。

2015年5月5日火曜日

本紙主催『オウム事件欠席裁判!』=本紙総裁(裁判長)が失言!?

オウム事件欠席裁判開廷!
本紙既報の通り4月16日、東京新宿NAKED-LOFTに於いてオウム事件に関する欠席裁判トークイベントが開催された。

本紙藤倉総裁“裁判長“は法服の様にも見えるコスプレで登場。
ジャーナリストの青沼陽一郎氏、フォトジャーナリストの藤田庄市氏に加え緊急参加が決まった滝本太郎弁護士の3人が検事【カルト3(スリー)】と命名され法的議事が進行、ユーストリームによる生中継も行なわれた。

イベントではユーストリーム中継を切って発せられた青沼氏のオフレコ発言を、中継復活後に藤倉裁判長が うっかり喋ってしまうなどのハプニングも続出。

盛況に終わった裁判イベントをレポートする。

2015年3月30日月曜日

日本脱カルト協会の新DVD試写会が開催、終了後に本紙総裁と主筆が統一教会施設を訪問

上映前に挨拶する日本脱カルト協会・西田公昭代表理事
本紙既報記事『日本脱カルト協会が新たな予防・対策DVDをリリース、試写会開催も発表』の続報。
3月25日、東京・渋谷のUPLINKに於いて日本脱カルト協会(JSCPR)が制作したカルト問題啓発DVD『カルト~すぐそばにある危機!~』の試写会が開催された。メディア関係者を中心に約40名が来場、ドラマパートを演じた主演俳優二人も駆け付け華を添えた。また、試写会終了後、本紙総裁と主筆が試写会会場に隣接する統一教会施設に赴き、DVDの宣伝チラシ陳列を交渉して回っていたことが判った。

2014年9月26日金曜日

統一教会が幕張で大集会、自民・次世代の現職国会議員も出席

9月23日、千葉市の幕張メッセで、統一教会(統一協会)主催のイベント「グローバル・ユース・フェスティバル2014」(GYF2014)が開催されました。「世界貢献を目指す青年たちの祭典」と銘打って実施したもので、約1万人が参加(主催者発表)。屋外では出店やステージが開かれ、屋内ホールでは教祖・文鮮明の5女・文善進氏など教団関係者が講演等を行いました。また自民党や次世代の党の国会議員が祝辞を述べ、自民党の現職・元職の国会議員からの祝電も読み上げられました。

2013年11月27日水曜日

統一教会の広告塔・桜田淳子の20年ぶりのステージに来たファン「今日、壺を売られたら断ります」

ワイドショーの取材を受ける熱烈なオールドファン
1992年に統一教会の合同結婚式を受け、教団の広告塔となった元芸能人の桜田淳子が20年ぶりに芸能活動をおこなった。銀座博品館劇場に382人のファンを集めデビュー40周年イベント『Thanks 40スペシャル~ファン感謝DAY』を開催したのだ。

本紙も取材班を派遣、終結したオールドファンからは桜田淳子が統一教会の広告塔であることを容認する発言もある一方「今日、壺を売られたら断ります」との声もあった。