在日クルド人男(20歳)が女子中学生とセックスして不同意性交の有罪判決を受け、執行猶予中に別の女子中学生(12歳)とセックスして逮捕された件。
これが日本人同士なら「かりにも成人した男と女子中学生で対等な交際などあり得ない。ましてや性的同意年齢未満の12歳相手など許し難い重大な性犯罪だ」と言っていたような方々が、
「現時点の報道だけでは、このクルド人男性と女子中学生の関係は判断できない。片方の中学生の保護者とは示談が成立して減刑された(執行猶予)という話もある。歳の差もさほど大きくない。条例違反ではあるが、本人たちの主観では恋愛関係だったという可能性もあるのではないだろうか」
などと擁護する声を上げていて本当にびっくりしたんだ。
あの人たちって「理性的なリベラルを自称する実際はお気持ちで駆動している動物」だから、成人男性VS未成年女性なら、感情のまま弱くて可愛らしい未成年女性の味方をすると決めつけていたのだけど、在日クルド人男の味方をしているのを見て「外国人というマイノリティを守ろうという強いイデオロギー」のような物を持っていたんだって見る目がアップデートされた。
しかしポリコレカードバトルで「在日クルド人男」の方が「日本人女子中学生」よりも強いカードだったとは……
「女性+未成年」というダブル・マイノリティ属性でも「在日クルド人」という国籍・民族マイノリティ属性に勝てないのか……いや日本人というマジョリティ属性によるマイナスが大きすぎるのか……
本多平直事件で同意年齢問題を議論を深められずに 議論をブン投げたリベラル達のせいで(立憲応援放棄ポーズ優先した本多擁護派リベラル含む)のが今になって響いているねえ