海外の情報を拾うにつれて、日本の女性専用車両という仕組みはむしろ西洋先進国でも取り入れるべきだし比較的優れたソリューションであることを再認識した。
多くの日本人がガスライティングされ、公共交通機関での性犯罪は日本特有のものだと考えているようだが、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ等でも公共交通機関における性犯罪は非常に頻繁に行われる行為でこれははっきり統計にも出ている。
しかし欧米人はこの点を誤魔化すために、電車での性犯罪を日本でのみ起きている特有の事件であると矮小化している。しかも大局的に見ればわかるが、これは西洋人のアジア人への差別感情を巧みに利用しているかなり悪質な行為だ。アジア人は性的に変態であると誤認させることで、まるで西洋では性犯罪が少ないかのように誤認させているのだ。これは西洋人が日本に観光に来るようになり、何人かの女性が日本の公共の場が女性にとって比較的安全であるという主張を動画やテキストなどで発信するようになって気づいた。
彼女たちの動画には大抵西洋人(白人黒人)が以下のような反応を示す
これは西洋の公共の場で性加害を受けている西洋の女性視点で考えるとわかるがめちゃくちゃなwhataboutismである。
しかも言うまでもないことだが、日本人や日系人女性も西洋には住んでいる。
結論:
1.西洋人男性にガスライティングされ、このような性犯罪を日本特有であると矮小化して公共交通機関での対策をさせないことは西洋人女性、引いては西洋に住む私たちの同胞のアジア人女性への性加害をも手助けしている
2.女性専用車両はこれらの犯罪者に対抗するための優れたソリューションの一つであるし、積極的に海外でも推し進めるべきである。
女性専用車両って基本的に男側の善意で成り立ってる部分あるから治安悪い海外導入は無理でしょ。男女差別の問題もあるし。
イスラム教やヒンズー教の国では治安の悪さ故に設置されてるし日本も同類だぞ
その土地の風土を勘案することを軽視はしないが、提案や後押しは当然するべきだし、どの国でもやってることだ。