「女性が自ら選んでいる」「女性の仕事を奪うのか」というのがあるが、
女性がコンパニオンをすることと、コンパニオンを批判することは別に矛盾しない。
というか、コンパニオン批判をする側が、この程度の理論武装もしていないことに毎度驚くので書いておく。
現在の制約(リソース、技術、コスト、時間など)の中で達成可能な最適な状態
男社会という現在の制約の中で、自分を活かせる最適な状態がコンパニオンの女性は当然いる
男社会という制約がない中で、コンパニオンのような身体や露出を売りにする仕事は無くなるという最適な状態
男が人質かのように「女性から◯◯を奪うのか」と言ってくるだけ、
男が「女の敵は女」にしたいから「女性が自ら選んでいる」と主張しているだけで
同様に、制約がある中で理想最適を押し付ける行為も無視してよい
ついでに(女性を人質に理論展開する)男には「女性の選択が本当に自由なのか考えたことはあるのか?」と問いたいね
性の商品化、女性のモノ化、役割の固定化…こういった問題点を真正面から「何も問題がない」と言い張る人はアンフェにもいない
所詮は、重箱の隅をつついて「バーカバーカ」と騒いでいるにすぎない
現実は
◯◯ショーで、派手で露出が多く写真を撮られまくるだけのコンパニオンは減っていっている
このまま理想を語れば良い
※コンパニオンにもいろいろあるが、論点がブレるので、今回はラウンドガールのようなイメージで
個人の立ち位置によって変わるだけの話を小難しくしてるだけのゴミじゃん