はてなキーワード: 愛のしるしとは
ここのところ忙しいでお馴染みの私なんだけど、
背中が気になってろくに増田も書けやしない事態なのはまあいいとして。
出入りが人の数が多くなってきた分
私のデスクのペン立てからハサミとか勝手に持っていちゃう人がいて
しかも返却されないモヤモヤさ加減はどこにぶつけたら良いのかしら山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところなのよ。
私が気に入っているハサミを持って行っちゃうのが悲しいのよね。
そんで
2本ペン立てに刺さって備えてあるハサミを
パフィーの蟹食べたいときに歌う曲と思ってデンモクで曲を予約したら「アジアの純真」だったときの悲しいときに
両手でハサミを持ってチョキチョキってカニさんのジェスチャーをして悲しさを紛らせないじゃない!
パフィーさんの曲の楽譜の「愛のしるし」最初のティンパニーをでんでんでんでんでんでんでんでんって叩くところに
もはや違う曲になっちゃうわよね。
パフィーさんの2人ならやってくれそうじゃない?
そんなことより、
私が蟹さんのジェスチャーが出来なくなったハサミが1本どこかに借り出されて持って行かれちゃったのが悲しいわ。
ハサミ1本にケチってるんじゃなくて、
お気に入りのハサミがなくなったって事に焦点を当てて朝まで討論して欲しいのよ。
もうさー
蟹さんジェスチャーが出来ないぐらいなそんな世の中にポイズンよ。
略せば反ワクこと反町隆史ワクワクディナーショーがあったらちょっと興味あるわよね。
まあ仕方ないわ。
ハサミが返ってきたらまた報告するわね。
うふふ。
今日はヒーコーにミルクたっぷり牛乳を入れる二重表現で美味さが冴えるミルクヒーコーのみね。
お腹が変な感じだったので、
食べるのやめておいたのよ。
素の浄水器越しの水道水ウォーラーが冷たくて一番フレーバーなくとも
ごくごくなんかややこしくない喉ごしがもはや
プレーンウォーラーがデトックスウォーラーでいいのかしら?ってもはや概念の意識高いデトックスウォーターの人たちは
よく分からないけど、
要は忙しくて何も作ってないって証拠よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
久保史緒里、伊藤理々杏、中村麗乃、賀喜遥香、林瑠奈、柴田柚菜
広瀬香美 『ロマンスの神様』(井上和) 『ゲレンデがとけるほど恋したい』(5期生+中村麗乃) 『promise』(賀喜遥香)
工藤静香 『Blue Velvet』(井上和) 『慟哭』(菅原咲月) 『MUGO・ん…色っぽい』(柴田柚菜)
後藤真希 『Mr. Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』(小川彩、奥田いろは) 『BABY! 恋にKNOCK OUT!』(岡本姫奈、菅原咲月) 『恋愛レボリューション21』(4期生) 『ザ☆ピ〜ス!』(4期生)
森高千里 『ロックンロール県庁所在地』(5期生+金川紗耶、和田まあや、久保史緒里) 『私がオバさんになっても』(矢久保美緒) 『渡良瀬橋』(金川紗耶) 『17才』(金川紗耶) 『ジン ジン ジングルベル』(金川紗耶、田村真佑)
PUFFY 『これが私の生きる道』(一ノ瀬美空、川﨑桜) 『愛のしるし』(与田祐希、筒井あやめ) 『渚にまつわるエトセトラ』(田村真佑、筒井あやめ)
松田聖子 『赤いスイートピー』(川﨑桜) 『風立ちぬ』(小川彩) 『渚のバルコニー』(遠藤さくら) 『青い珊瑚礁』(柴田柚菜) 『夏の扉』(清宮レイ) 『大切なあなた』(柴田柚菜)
中森明菜 『飾りじゃないのよ涙は』(井上和) 『DESIRE-情熱-』(賀喜遥香) 『少女A』(林瑠奈)
松任谷由実 『やさしさに包まれたなら』(奥田いろは) 『ルージュの伝言』(池田瑛紗) 『ひこうき雲』(五百城茉央) 『サーフ天国、スキー天国』(一ノ瀬美空、川﨑桜) 『守ってあげたい』(北川悠理) 『恋人がサンタクロース』(山下美月) 『赤いスイートピー』(川﨑桜) 『渚のバルコニー』(遠藤さくら)
中島みゆき 『糸』(五百城茉央) 『空と君のあいだに』(矢久保美緒) 『MUGO・ん…色っぽい』(柴田柚菜) 『慟哭』(菅原咲月)
竹内まりや 『純愛ラプソディ』(奥田いろは) 『元気を出して』(冨里奈央) 『すてきなホリデイ』(井上和、川﨑桜) 『MajiでKoiする5秒前』(筒井あやめ)
MISIA 『Everything』(久保史緒里)
宇多田ヒカル 『First Love』(中西アルノ)
iPodがなくなるときいて当時作ったプレイリストなどを懐かしみつつ選んでみました。
1人1曲で選んでみたものの、上位は曲を選ぶのがとても難しかった。
自分の中では、一番この曲が好きというより、この人の歌が全般的に好きという感じで、なんとなく聞いている。
ラジオか何かで聞いて、上手い!って思った。
こんな感じで生きていきたい
でも、ほんとは、ほんとはfourty-five
Electro Swingみたいな古い雰囲気の曲を今風にというジャンルを、この頃好きになったのかもしれない。
アニメ自体はそれほどでもなかったが、エンディングの曲が好きで見てた。
経緯を何も覚えてないけど、なぜかアルバム1枚持っていて好きな曲。
関西弁の曲として有名?
チュチュッチュ〜。
当時好きだった人がこれ良いよって贈ってくれたCD。
失恋した時、こんな感じだった。
あの人みたいになりたい、ではなく、自分なりの方法で辿り着いたって歌詞が好き。
2000年代になって藤川球児が使ったことでリバイバルした記憶があるが、ポップな曲の方が好き。
この曲で知って、これが一番好きなままだった。バンド解散後のボーカルYUKIのソロも好きな曲が多い。
魔法陣グルグルで使われた曲のメロディで歌詞が結婚式バージョンのもの。最近も曲を出していて、Wakaiiという曲が良かった。
ラジオで聞いて好きになった。何年か後に、ゴブリンに苦戦する冒険者のアニメの音楽で同じ声をきいた時は驚いた。
「待ち合わせたレストランはもうつぶれてなかった」を実感するのは東京に出てきた後だった。
Crystal Sceneryという一人アカペラの多重録音のCDに入ってるバージョンが好き。
ギリギリ平成。買ったCDを取り込む際の曲名に、間違ってこのアーティスト名が出てきたのを検索して知った。
当時は共感した歌詞だが、最近は惰性で生きるのも悪くないなと思ってる。
メジャーデビューの頃から、大きく路線変更してインディーズで出た曲が名曲だった。
アルバムの中の一曲で特に有名でもないと思うが、Bonnie Pinkがピンク色を冠した曲。
川本真琴は1990年台が有名だけど、2010年代の曲もとても良いです。
3拍子の曲。迷走から脱したとても良いアルバムだと思ったら最後になってしまった。
初めて買ったCDはZARDの『TODAY IS ANOTHER DAY』だった。
最愛のおばあちゃんがお昼頃亡くなった。
朝、妹にたたき起こされた。「おばあちゃんが救急車で運ばれたって!」母親からの電話をとった妹も目を丸くしていて、なんだか現実味がなかった。
おばあちゃんは高血圧持ちで、3年前の夏もそれで倒れていた。そのときも体の衰えに「しぬしぬ…」とこぼしていたが、高血圧以外の異常はなく、薬を飲むことで持ち直していた。
今年の6月ぐらいからか、おばあちゃんは自己判断で高血圧の薬を飲むのをやめた。薬を飲むのをやめて、少し経ったごろから気温がばかみたいにぐんぐんあがった。
むしむしした空気はおばあちゃんからあっという間に覇気という覇気を奪った。おばあちゃんはまた「もうだめかもしれない」と口にするようになった。
わたしは、家族のだれよりもおばあちゃんにかわいがられていた。一人娘である母が少しやきもちを焼くほどである。
おばあちゃんは少女時代のほとんどを戦争と共に過ごした。とはいいつつおばあちゃんの実家は田舎のお金持ちでだった。家にはお手伝いさんがいるような、当時にしては裕福な家庭だったと話してくれたのを覚えている。
子供の頃は足が速くて、トロフィーもいくつか持っているのよ、と嬉しそうにしていた。
おばあちゃんはお見合い結婚だった。成人したら家を出るのが普通だったのよ、と言っていた。
おばあちゃんは愉快な人で、少しわがままなところもあった。
おばあちゃんはすっとした切れ長の目の持ち主で顔は小さく、いわゆる美人の部類だ。そのためたくさんのお見合いの申し込みがあったそうだ。
その中からおじいちゃんを選んで結婚した。おじいちゃんはぱっちりとした二重まぶたを持ったハンサムなひとだ。
数ある中から気にいって選んだおじいちゃんも、結婚後に借金が発覚して、おばあちゃんは物心ついたときから私にその話をよくした。
お母さんがいうには、小さいころから二人は口げんかばかりだったという。それでも、わたしはおじいちゃんと口げんかをする元気なおばあちゃんだ大好きだった。
おばあちゃんの口癖は「借金のあるひと、田舎の長男とは結婚しちゃだめよ」だった。
これは、さっきも話したおじいちゃんの借金の件と、母の結婚相手が北海道から出稼ぎに来ていた長男坊だったことに由来する。
お母さんは、高卒で事務員として働いていた。その先輩社員が私のお父さんだった。お父さんはお母さんの8つ年上で、就職したばかりのお母さんとすぐに付き合い始めたのを快くは思っていなかったそうだ。
おばあちゃんは、私のお父さんのことを自分の息子としてそれなりにかわいがっていたし受け入れてはいたが、娘をたぶらかした男として、私だけに、内緒の話として、お父さんの悪口を教えてくれた。
わたしは、これがうれしかった。父親の悪口を受け入れる娘など、世間的には非常識かもしれないが、おばあちゃんとする秘密の共有がくすぐったくて仕方がなかった。
関東生まれのお母さんはもちろん生まれた時代も土地も違うお父さんの実家では苦労した。これがおばあちゃんがお父さんを少しいじわるな気持ちで見てしまう理由だった。
おばあちゃんは少女漫画のような人で、フリルとレースとリボンが大好きなひとだった。会いに行く度に満面の笑みで向かい入れてくれて、家族で一番の私の理解者だった。
おばあちゃんは、お父さんとお母さんが妹に甘いことを知っていた。だから、わたしをその分飛び切り甘やかしているのだ、と言っていた。おばあちゃんのそういうところがだいすきだった。
おじいちゃんに「おばあちゃんが元気がないから、会いに来てくれ」と言われた。わたしはいくら元気がなくとも私に会えば元気になるだろう、と能天気にも高をくくっていた。
ところが、玄関を開けてくれたおばあちゃんの声はか細く、首筋には骨と血管が浮かんでいた。おばあちゃんは笑ってくれなかった。
わたしはなんとかおばあちゃんを元気づけようとした。なかなか彼氏ができないこと、就活がままならないこと、妹の高校の話、昔飼っていた柴犬の話、お母さんの話……。
おばあちゃんは少しだけ笑ってくれた。だぁら、きっと元気になるだろう、そう思っていた。またね、とあのとき確かに、言ったのに。おばあちゃん。
そのあともおばあちゃんの具合はすぐれなかった、いろんな病院に行った。胃カメラもしたし、レントゲンも撮ったし、脳もスキャンした。以上はどこにもなくて、高血圧と気候の所為だと、安心していた。
そのうち、実は目が見えないと訴えたので、眼科へ行くと白内障だったことが分かった。すぐに手術が決まって、目がゴロゴロする、と言いつつ手術は成功した。先週の木曜日のことだった。おばあちゃんは、まだまだ生きると思っていた。
でも、全然そんなことなかった。おばあちゃんは突然倒れて、突然死んでしまった。おばあちゃん、わたし、就職も結婚も子供もまだだよ、ねえ、おばあちゃん。
おばあちゃんは藤とか、スミレのような淡い紫色がよく似合う品のあるかわいいおばあちゃんだった。わたしは、こんなにかわいくて、すこしわがままで、でもなんだか許してしまう女性を知らない。
世界で一番かわいいおばあちゃんが今日亡くなった。願うように、かみさまにすがるように叫んだ「またね」の約束はもう永遠に果たせない。
けれど、いつまでも悲しむことをおばあちゃんはよく思わないだろう。だから、わたしは世界で一番大好きなおばあちゃんへの愛のしるしとしてこの文章を残そう。
おばあちゃんの孫になれて、こんなに幸せなことはなかった。きっと、またどこかで会えると願っている。
おばあちゃん、このさきもずっとずっと大好きだよ。