はてなキーワード: 難読駅とは
中島らもが書いてたけど、大阪だけじゃなく京阪神の人間は、多様な人間が出入りする都市圏に住んでるという意識が薄く、みんな仲間だと油断している(ちなみに中島らもは、“そういうとこに苛立つ”と書いてた認識)
神戸でバス乗ってたとき、座席の手すりにつかまって立ってたら、座ってたおばあさんに「いやぁ、私もそういう指輪ほしいわぁ」ていわれたり、京都で道を歩いてたら「あそこの桜きれいから見はったらよろしい」といわれたり。
なお京都では、駅の券売機に並んでたら、観光客が難読駅名をぜんぜん違う読み方していた。一瞬、「え?」と思ったのが顔にでたようで、即座に地元民に捕捉され、アイコンタクトされた。それもどうかと思った。